3月20日はチームチヌパラの定例会。
といってもほとんど定例会しかチヌのフカセ釣りをしない
なんちゃって会員の私ですが…。
なにはともあれ、定例会は広島でするので、チヌのメッカ、
広島までフカセ釣り、行ってきましよ。
目次です
チームチヌパラの定例会へ行くのに宿がとれない
いつも、前日の夜に広島に到着して、ビジネスホテルに泊まるのですが、
いつも愛用している、『ビジネスホテルクレ』がいっぱいで予約がとれない、
との事。こんな所でも、最近の外国人の訪日ブームの影響があるようです。
駅から離れたホテルは空いていた
色々なビジネスホテルに電話してみたけれど、駅周辺のビジネスホテルは
全滅…で郊外にあるビジネスホテルは空いていましたよ。
今回は『ビジネスホテル初勢』という所に泊まりました。
『ビジネスホテル初勢』の電話番号やアクセスは楽天トラベルのHPに書かれています
ワンポイントメモ
『予約がいっぱいの時は郊外を狙うと良い』
という事すね。当たり前の事かも知れませんが、
実際に泊まる所が無い、となった時、焦って思いつかないものです、
本当に。
今回のチヌパラ定例会は『マルケン渡船』で開催
今回のチームチヌパラの定例会は『マルケン渡船』で行われましたよ。
チヌのフカセ釣り、開始！
さあ、朝日と共に、チヌのフカセ釣り、開始です。
チヌが釣れない
釣り始めてしばらくすると、謎の魚が釣れました。
次はそこそこ良型のメバル…。
いや、普段だったら嬉しいけど、今はチヌを狙っているの…。
そして、その後当たりすらなくなってしまいました…。
他のメンバーは結構釣っている様子
でも他のメンバーは結構チヌ釣っていました。
釣れるチヌがいない訳でなくて、私が下手くそ
なだけな様で…。
メンバーで釣りをすると自分のヘボさがまるわかり
ですね…。
結局私はボウズ
結局、私はチヌが釣れないまま、終了時間を迎えたの
でした。
やっぱり皆さんはチヌをたくさん釣っていました
で、最期は検量タイム。やっぱり皆さん、よく釣っていました。
早春時の渋いチヌ攻略法教えてもらいましたよ
大阪から広島まで来て、ボウズはちょっと辛い…
でも、せめてなにか収穫を…という事で、
たくさんチヌを釣ったメンバーさんに色々早春の渋いチヌ攻略を
聞いてみましたよ。
早春のチヌの基本の刺し餌はオキアミ
早春はエサ取りがほとんどいないので、食いのいいオキアミを
使うのが基本、との事ですよ。
狙う層の意識は底～底１ｍ上
3月上旬～4月上旬くらいまではチヌの活性は低い事が
多く、底付近にいます。なので基本は底付近を丹念に
攻めるといいのですが、
この日はまったくのベタ底でもなく、すこし浮かして
落とす、という方法が良かった、との事です。
底～底１ｍを切るくらいの間をじっくりと攻めると
釣れた、との事でした。
ミャク釣り釣法が効く
この日はあまり激しく動かすと良くなかった様で、
撒き餌が溜まっている底付近で、ラインを流さないで
オモリを多めにつけて竿下まっすぐにたらして
ゆっくりと誘うと釣れた、との事です。
まるで『ミャク釣り』みたいなので、勝手にミャク釣り釣法、と
名づけました。
この方法は詳しく聞いてきたので、また今度
しっかり紹介しますね。
私が今回の釣行で気付いた事
ここ数日は暖かい日が続いていて水温上昇→活性上がる、と思っていましたが、
釣り場のカキ筏周辺の水深は水深20ｍ…数日ちょっと暖かくなったぐらいでは
活性はあまり上がらない、という事が分かりました。
こうして無事に？今回の釣行終了
こうして、今回のチームチヌパラ定例会は無事
終了したのでした。私以外は（爆）
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