FGノットより超簡単!1分で結べて強度も十分なPEラインとリーダーの結び方

私自身、不器用でPEラインとリーダーの結び方は色々な方法を試してきました。

特に編み込み系の摩擦系ノットが苦手でなんとかいいノットが無いか色々試した結果、結束強度、結束強度の持続力、の強さから、結び方が面倒でも 【FGノット】 が一番、という事に落ち着きました。

でも、FGノットって編み込み系のノットの中では比較的簡単な方ですが、それでもめちゃくちゃ面倒ですよね。というか私は今でも器具なしではまともにFGノットが組めません。

ましてや釣り初心者だったら 『こんな面倒な事しないといけないならルアー釣りなんかしない!』 なんて事にもなりかねません。

ですが、色々なノットを試してあがきまくった結果、

 慣れれば1分~3分程で

 釣り初心者や不器用な方でも簡単に結べて

 強度も十分にある

PEとリーダーの結び方を見つけたので紹介します。

釣り初心者や不器用な方でなくて、『FGノット全然組めるよ。』 というベテランの方でも、ラインが切れた直後に時合いが発生して一刻も早く結び直さないといけない時などに使えるノットなので、きっと読めば役立ちますよ。

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ノットの名前は【トリプルサージェンスノット】

【素早く】 【簡単に】 【強度も十分ある】 そのノットの名前は 【トリプルサージェンスノット】 です。

結び方は最後にしっかりイラスト入りで説明しますので、まずはトリプルサージェンスノットの特徴についてお伝えしていきますね。

 

強度は摩擦系ノット(FGノット)の約8割

FGノット等の摩擦系ノットはラインのほぼ100%の強度となりますが、トリプルサージェンスノットは摩擦系ではなく、通常の結び目を作る事で結ぶノットなので、FGノットと比べると強度は低いです。

私の実感では、FGノットを100とすると、トリプルサージェンスノットは80くらい。

だいたい摩擦系ノット(FGノット)の8割くらいの強度はある、という事ですね。

 

摩擦系ノットの8割の強度がでるのはすごい事

ラインの編み込みが面倒で結ぶにも技術がいる摩擦系ノット以外のノットでPEラインとリーダーを結ぶと、ほとんどのノットで大きく強度が落ちてしまいます。

そもそも摩擦系ノット以外では、PEラインに使えないノットがほとんど・・・(PEラインが滑って抜けてしまう。)

スッポ抜けない、そして簡単な結び方で有名な 【電車結び】 の場合、私の実感では摩擦系ノットの5割以下・・・。しかも0.5号以下の細番手PEになると、PEラインに締め付けられて、ちょっと引っ張っただけで切れる事も・・・。

なので、摩擦系ノット以外で、これだけの強度が出るノットはすごいんです。

キャストを繰り返すと結び目が締まって強度が落ちる

キャストを繰り返していくと、結び目が締まっていき、強度が落ちていきます。これはトリプルサージェンスノットが悪い結び方、という訳ではなく、摩擦系以外のノットでは必ず起こる減少なんです。、

 

対策:釣行毎にラインを結び直す事で強度低下によるラインブレイクを防げます

対策は簡単で、1時間に1回くらいか、もしくは釣行毎に結び直す様にすると強度低下によるラインブレイクを防げますよ。

おまけ:ルアーに結んでいるラインもキャストを繰り返すと強度が落ちています

おまけですが、当然ラインとラインだけでなく、ルアーに結ばれている結び目もキャストの度に結び目が締まっていき、強度が落ちていっています。特にスナップ等を使用している時はあまり結び替えない事が多いですが、ルアーの方も時々結び直すといいですよ。

 

結び目が小さく、リーダーラインの切れ端がガイドに引っかかりにくい

トリプルサージェンスノットは摩擦系ノットに匹敵するくらい結び目が小さいのも特徴です。さらに、キャスト時にリーダーの切れ端が引っかかりにくい方向に出てくれるので、ガイドが結び目で引っかかるトラブルが少ないノットとなっています。

 

圧倒的な結び方の簡単さ!が最大の特徴

摩擦系ノット(FGノット)は、編み込みが面倒な上、しっかり締め付けが出来ていないと簡単にリーダーラインがスっぽ抜けてしまいます。

その点、トリプルサージェンスノットの結び方はとても簡単!

一度見たら結び方を覚える事が出来るくらい簡単です。多少結び方にコツはいるものの、慣れれば1分程でPEにラインとリーダーが結べてしまいますよ。

では、トリプルサージェンスノットの結び方を今からお伝えしていきますね。

 

トリプルサージェンスノットの結び方

リーダーとPEラインを図の様に揃える

まずはPEラインとリーダーを上の図の様に揃えます。トリプルサージェンスノットは、リーダーを切らないと出来ない結び方です。(リーダーの先を輪に通す為。)

なので先にリーダーの長さを決めて、その長さより少し長めに切って用意しましょう。だいたい60cm~1.5mくらいのリーダーの長さにするとノットを作りやすいです。

 

PEラインとリーダーを一緒にして輪を作る

上の図の様にPEラインとリーダーを一緒にして輪を作ります。輪を巻く際、指に巻きつけて巻く等してPEラインとリーダーが同じ形・長さになる様に輪を作るのがキレイで強度がでるノットを作るコツとなります。

 

PEラインとリーダーを輪の中に3回巻きつける

上の図の様にPEラインとリーダーを輪の中に3回巻きつけます。3回巻きつけるから 【トリプル】 なんですね。

 

両端を均等に締め付けたらノット完成!

3回輪の中にPEラインとリーダーを一緒に巻きつけたら、あとは両端を同じだけゆっくり締め付けていけば完成です。
締め付ける際には、両端のPEラインとリーダーを同じ長さを引っ張っていくのがキレイで強度のあるノットを作るコツです。

又、締め付ける際に唾液等でラインを濡らすと摩擦熱でラインを痛める事を予防できますよ。

たったこれだけでPEラインとリーダーの結束は終了です。

 

これで初心者もPEラインとリーダーの結束が楽に出来るように

釣りを長年していると、 【釣り初心者】 に教える機会があるんですが、そんな時、釣り初心者が一番つまづくのが 【PEラインとリーダーの結束】 なんです。

一昔前なら 【PEラインを使わない】 という選択肢もありましが、今や海のルアー釣りでPEラインを使わない、なんて事はありえません。

私のバス釣りの友人(海釣りは初心者)に 【トリプルサージェンスノット】 を教えたら、『これはめっちゃ結ぶの楽やわ!』 と喜んでくれました。

友人はそれからずっとトリプルサージェンスノットしか使っていませんが、これといったトラブルもありません。これで釣り初心者でも、PEラインを使った釣りが安心して出来ますね。

 

FGノットが出来るベテランも緊急時用に覚えておくと役立ちます

私自身、とても不器用でずっとずっと、PEラインとリーダーの結び方に苦労してきて、10種類以上の結び方を試してきた結果、結び方が簡単で、使用に耐えるノットが 【トリプルサージェンスノット】 でした。

特に現場でPEラインが切れた時、本当に重宝するので、  【トリプルサージェンスノット】  をぜひ覚えて下さいね。

 




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ABOUTこの記事をかいた人

釣り歴約30年。バス釣り・管理釣り場・エギング・メバリング・ロックフィッシュ等のルアー釣りを 幅広く経験しています。特に力を入れている釣りはメバリングです。

幅広い釣り経験を通じて、釣り初心者に分かりやすく釣り方等を紹介しています。

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