2023年8月13日夕方~14日朝方にかけてケンサキエギング釣行へ行ってきたので、「釣行レポート」にて簡単にまとめました。
当日のケンサキイカ釣果
当日のヒットパターン
当日のヒットエギ・スッテ
についてお伝えしています。
当日のライトエギングでのケンサキイカの釣果
・ケンサキイカ 胴長8~14cmくらい 60杯程
当日の様子・今後の予想
当日の夕方~夜は風が強く、一部のポイントしか釣りが出来ず。深夜1時頃から風は止み、ほぼ全域釣り出来るようになりました。
坊勢島全域をチェックしましたが、ほぼどこでも釣る事が出来ました。今が最盛期の様子で、あと2~3週間くらいはケンサキイカの数釣りが楽しめそうです。
当日のヒットパターン
夕方~明け方まで釣れる水深は表層が中心でした。水面直下から水面から3mの間でヒットレンジが時々変わる感じでした。
明け方近くになると底付近でヒットしてきたので、明け方付近になると少し下の水深を狙う様にすると良さそうです。
アクションですが、小さいアクションを少し多めに入れると良い感じに乗ってくる事が多かったです。
当日のヒットエギ・スッテ
ライトエギライダー1.5号
ケンサキイカシーズンが始まってあまり日が経っていなくケンサキイカのサイズがまだ小さいので「ライトエギライダー1.5号」をメインで使用していました。
2号のエギも使用しましたが、アタリが減った上に当たっても乗らない事が多いので8月いっぱいくらいまでは1.5号のエギで良さそうです。
おっぱいスッテ(3.8cm・5cm)
ケンサキイカのエギングでは定番となる「おっぱいスッテ」です。今回は5cmをメインに使用し、「イカの乗りが悪いな~。」と感じた時に3.8cmを使用しました。
両方あるといいですが、どちらかだけ持つとしたら「5cm」を選ぶといいですよ。
当日のライトエギング使用ロッド
フエルコ MGH900-6S
【フエルコ MGH900-6S】は、『防波堤や漁港こそ、足場が高いからロングロッドが必要なのでは?』と以前から思っていたので、フエルコさんと共同で作った9フィートでソリッドティップ仕様のメバリング・アジング用パックロッド。
このロッドのコンセプトとしては【レギュラーメバルでも引きが楽しめる】で、感度と操作感を損なわないギリギリまでロッドを柔らかくしているので、15センチクラスのメバルでも、しっかり曲がり、引きを楽しむ事ができるロッドに仕上げています。
今回はケンサキイカのライトエギングで使用しましたが、ケンサキエギングの仕掛けが長い事もあり、非常に扱いやすかったです。