大阪近郊から行ける身近な爆釣バラダイスの家島諸島。 その中でも、坊勢島は、メバル、アジ、タチウオ、アオリイカ、と ソルトライトルアーフィッシングにぴったりなポイントです。
そんな坊勢島の行き方や注意点等を書いていきますね。
目次です
坊勢島には姫路港からフェリーで行けます
家島諸島の坊勢島へは姫路港からフェリーがでているので そこから行けます。 大阪近郊の渡船代とほとんど変わらない料金です。
運行しているフェリー会社は輝観光と坊勢汽船です。 両方料金は片道1100円、往復で2200円です。
※2020年4月より合併して【坊勢輝汽船】一社となりました。料金は片道1000円、往復2000円となっていますよ。
釣り道具往復セット料金が加わりました
合併に伴い、【釣り道具往復セット】が追加となりました。往復で300円となりますよ。購入を忘れがちなので釣りに行く時は一緒に購入するのを忘れずにしましょう。
坊勢島の最終便は19時20分まで
平日の坊勢島の最終便は19時20分まで、なので、 それまでにフェリーに間に合うように釣行しましょう。 最終便に間に合わないと、次の日の朝まで島にいないといけなくなります。
※土日は輝観光が20時15分までの便がありますよ。
(時刻表には記載されていますが2020年12月時点では20時15分の便はありません。今の所再開時期は未定ですが記載はされているのでいつか再開とはなると思いますのでそれまで待ちましょう。)
詳しい時刻表・アクセスや料金などは公式HPにて確認!
詳しい時刻表や運賃は【坊勢輝汽船】の公式HPをチェックすると詳細が確認できます。下記に公式ページのそれぞれのページのリンクを用意したので、気になった所をチェックしてみて下さいね。
出発前に電話で最終便を確認
フェリーの出発時刻等は天候等によって変更されている場合があります。 出発前に電話でフェリーの時刻の確認をしておくとよりいいですよ。
半夜釣り等で、最終便ギリギリまで粘る場合は必ず最終便が何時までか 電話でも、フェリーに乗る時にでもいいですから、必ず確認しましょう。 荒天等の理由で最終便が早く終る場合があります。
最終便は次、と思っていたら、実は最終便はもう行った後だった、 という事にならないように…。
その他注意点
スパイクシューズを履いてフェリーに乗るのは禁止!
漁港だけではなく、地磯やテトラ帯を攻める場合はスパイクシューズは ほぼ必須アイテム、といえますが、フェリー内にスパイクシューズを履いたまま、 乗り込むのは禁止です。
恐らく、スパイクシューズで乗られると、フェリーのデッキがスパイクで削れて 痛み為、と思われます。
なので、スパイクシューズを使いたい時は履かずに、別の袋や入れ物等にいれて 持ち運ぶといいですよ。
ルアーのむき出しも禁止
フックなど、針をむき出しにしたまま、フェリーに乗り込むのも禁止です。 釣り人も多いとはいえ、一般人の方が釣り人よりはるかに多く乗船しています。
フックが一般のお客さんに刺さったら一大事なので、 ルアーを付けるのは現地に着いてからすれば、何も問題ありません。
キャリーワゴンの持ち込みが禁止に(折り畳むと持ち込み可)
2020年4月より今まで持ち込み可能だったキャリーワゴンが禁止となっているので注意です。ただ、折り畳めば持ち込み可能なので、リュック等に荷物を入れて、現地でキャリーワゴンを広げて使用する、という事は可能ですよ。
船員の好意的に対応してくれる今の環境を壊さない為に
フェリーを使って釣りにくる人も多い中、釣り人の大きな荷物を運ぶのを手伝ってくれたりしてくれ、 とても好意的に釣り人に接してくれます。
今は、釣り人歓迎、の雰囲気もあるフェリーですが、 私達が、マナー違反をして、他の一般のお客さんに迷惑や怪我等を させたら、今の状況は一変し、フェリーには、釣り人乗船禁止!
という事にもなりかねません。なので、最低限のマナーは守り、 皆が気持よく、フェリーを使える様にしていきましょう^^
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