友人から『チニング』でチヌ釣ってみたい!
という事で、8月27日にチニングに行く事が決定!!
チニングは私は大阪から兵庫がホームグラウンドでほとんどボウズも
ないで、『釣果』という意味では大阪近辺で問題ないのですが、
それではなんか、『いつもの釣り』をするだけで、
私のテンションが上がらない!という事で友人に無理を言ってもらって
新天地である、『南淡路』まで行ってチニングをする事になりました。
はなして、初挑戦の南淡路でチヌは釣れたのか?攻略法は?
これから伝えていきますね。
目次です
淡路海峡大橋を渡る
快晴の中、明石海峡大橋を通過します。
テンション上がってきました!
南淡路のポイントに到着
遂に南淡路のちニングポイントに到着です。
景色の良さにテンションMAXに!
8月も終わりですが、照りつける太陽と真っ青な空と海。
まだまだ夏ですね。海水浴客もちらほらいましたよ。
このロケーションは大阪では味わえません。
友人2人もこの景色を見て一気にテンションが上がります。
夏の釣りなので日焼け止めを忘れずに
夕方からの釣りとはいっても夏の日差しは強烈なので、
日焼け止めをするのがオススメです。 『アネッサ』は本当に汗にも
強くて、しっかり日焼けを防いでくれるので本当にオススメですよ。
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めちゃくちゃチヌがいた
ポイントはこんな感じ。
そして、奥に行くと漁港?ぽい所もあり、漁船や岩陰の下に無茶苦茶チヌがいました…。
もう一船の下の数十匹単位…。
『こ、これは入れ食いか?』
3人は色めき立ちます。
夕マヅメになっても釣れない…
ところが、これが夕マヅメまで全然釣れない…。
これはこのままボウズかも?と思って後ろを振り向くと…
友人が40UPの真チヌをゲット!
私が釣れないのを横目に、友人が今日チニング自体初挑戦なのに、
いきなり40UPの真チヌをゲット!!
いやあ、すごい…
その後友人が40UPのキビレも追加(私はボウズ)
さらにその後も40アップのキビレチヌを追加して、
友人は大満足していましたよ。
私は?というと…
これ以上書かせないで下さい(爆)
『東大ラーメン』で夕食
その後、南淡路の方ではアタリが止まったので、思い切って淡路島の東側まで
大移動です。
移動途中で、
『お腹が空いた~』
という事で、『淡路島ラーメン 東大』で夕食を食べましたよ。
美味しいラーメンでした
見た目はちょっと『濃そう』と思ったのですが、見た目程は濃い味でなく
なかなか美味しかったですよ。意外と淡路島って美味しい食物屋少ないので、
近くに通る機会があるなら、食べて見て下さいね。
チニング第二戦は洲本川で勝負
私がボウズな事もあり、洲本川でチニング再開です。
セイゴ1匹で終了~
が、3人共1時間弱粘るも、私がセイゴ1匹釣ったのみ、で終了したのでした。
今回の釣果
セイゴ…1匹
南淡路チニング釣行まとめ(重要)
『潮』が動く事が大事
今回は潮の動きが弱くて、ほぼ動かない様な状態でした。
南淡路はすごい数のチヌが目視出来たのですが、結局私には
釣れず…。
正直、多少の潮の悪さだったら、ポイントのポテンシャルでどうにでも
なる、と思っていたのでしたが、それは大間違いでした。
潮止まるとポイントが良くても厳しい
(潮のせいかポイントのせいか分からなかったので潮の動いていない時間帯の
洲本川でもチニングをしてみて、チヌのアタリまったくなし、という事を
確認しています。)
大阪の方でも潮が止まるとアタリが止まり、潮が動くとアタリがでる、
というのは経験はしていましたが、やっぱりどこに行っても
チニングにおいては『潮が動いている』というのはとても大事という事が
はっきり分かった釣行でした。
ズル引きではなく『フォール』で釣れる事もある
今回、友人は真チヌをフォールさせて食わせて釣り上げました。
私は『チニング=ズル引き』という固定観念が強すぎて、フォールで食わせる、
という発想がでてこなかったんですよね。
ここは柔軟な友人の発想に脱帽です。
『見えているチヌ』は釣れる
今回友人がフォールで釣った場所はチヌのいる所からほんの5m程しか
離れていませんでした。もちろんチヌからも友人の姿は丸見えですが、
それでも食ってきましたよ。
もちろん、全ての見えているチヌが釣れる訳ではありませんが、
『見えているチヌは釣れない』ではなくて『釣れる事もある』と
認識しておくと貴重な一匹が獲れるかもしれないですよ。
今回、私はボウズでしたが…
今回の南淡路チニングのまとめでした。
今回私は本命のちぬボウズ(一応セイゴは釣りました…)でしたが、
友人の大活躍によって、たくさんの事に気付かされました。
やっぱり一緒に釣りに行くと気付きや発見もその分増えますね!
今回は釣果は貧果でしたが、経験値という意味では
実りある釣行でした。
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