今回は、暖かい陽気が続いていたので、
これは、メバルが入れ食いかも?と思い、
福井方面までデイメバリングに行ってきましたよ。
春の福井デイメバリング攻略法
当日のメバリングの様子
常神周辺のオススメスポットとアイスの紹介
が見どころとなっています。
目次です
狙いは第1陣の『春告魚』
今回の狙いは、産卵を終え、体力の回復したメバルがエサを
求めて接岸してくるのをデイゲームで狙い撃つ、とう狙いです。
春のシーズン初期は数も型も揃う
・春シーズンの最初に入ってくるメバルのサイズが大きい事が大きい事
・最初に入ってくる群れが一番大きくて入れ食いの可能性が高い事
から、福井の春シーズン初期は美味しいんです。
でも、タイミングを外すとボウズに
ですが、群れが入っていないと、水温もまだ低い事もあり、
ほぼ、確実にほげます。ハイリスク、ハイリターン、という事ですね。
では、結果どうなったのか?今から福井デイメバリング釣行記、
始まります。
敦賀湾周辺からデイメバリング開始
最初に選んだエリアは『敦賀湾』今回は朝マヅメと共に、
ゴムボートを使って、沖テトラに渡ります。
水温が低すぎる
今年は雪も少なく、暖冬傾向、という事で水温が高いと思っていたのですが、
なんと、水温…
9.6度!
10度すらありません。福井方面のデイメバリングでは水温がかなり
重要で、基本的に12~16度でないと成立しません。
つまり…やばい、という事…。
アタリも何もないまま次のポイントへ
結局、30分程ルアーを通すも、うんともすんとも言わないので、
ポイントを移動する事にしました。
常神半島まで移動
大きくエリアを変えないと、海水温は変わらない、
という事で常神半島まで約1時間かけて移動です。
やはり、水温が低い
大きくエリア移動しましたが、水温は10.4度…
やっぱり低いです。
小メバル1匹で終了
もちろん、こんな水温では勝負にならなく、
小メバル1匹で終わったのでした。
常神半島には『梅の里会館』がありますよ
常神半島周辺には『梅の里会館』があり、福井名産の梅や
お土産等がありますよ。今回は帰りに寄って、『うめのさとあいす』を
食べました。
『うめのさとあいす』が美味しい
色々なお土産や特産品が置いていますが、
『うめのさとあいす』が
甘酸っぱい味がして、特産品、という感じですし、
結構美味しかったのでオススメです。
梅の里会館について詳しくはJA敦賀見方のHPに書かれています
今回のデイメバリングのまとめ
・早春のデイメバリングはハイリスク・ハイリターン
・今回は水温が低く撃沈
・常神半島周辺に来た際には『梅の里会館』でお土産を買うといい
という事でした。
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