2023年6月17日、琵琶湖までルアーでバス釣り、ではなく「ハス(ケタバス)釣り」へ行ってきました。
今回は「自転車」を使った「サイクリング×フィッシング」の自転車釣行レポートとなりますよ。
琵琶湖でのハス釣りヒットパターン・ヒットルアー
琵琶湖でのハスの狙い方・釣り方
「サイクリング×フィッシング」に必要なアイテム
についてお伝えしますね。
琵琶湖西岸に到着
早朝に琵琶湖の西岸に到着したので、自転車の準備を始めます。今回のメインターゲットは「ハス」ですが「ルアーで釣れるならブルーギルでもブラックバスでもニゴイでも何でもOK!」といった感じです。
折り畳み自転車を組み立てる
今回の「サイクリング×フィッシング」で使用した自転車はダホンの折り畳み自転車「D-Zero」。自動車から出して組み立てて出発準備完了です。
装着アイテムを簡単に紹介
POTA BIKE セミハードフロントバッグ
自転車用のハンドルに脱着可能なフロンドバッグです。自転車用としてはポケットが多めで、ハンドルから外すとショルダーバッグにもなるので、「サイクリング×フィッシング」で使用するのにピッタリなバッグとなっています。
「セミハードフロントバッグ」について詳しい説明はPOTA BIKE公式HPへ
POTA BIKE ハンドルステムポーチ2
ハンドルに装着するステムポーチです。私は飲み物(500mlのペットボトル)を入れていますが、飲み物を入れないなら、色々な小物を入れる事が可能です。
実際に装着すると、とても取り出しやすく、便利なのでオススメですよ。
「ハンドルステムポーチ2」について詳しい説明はPOTA BIKE公式HPへ
POTA BIKE ペットボトルカバー
一般的な500mlペットボトルと組み合わせて使うカバーです。ペットボトルにこのカバーを装着すると、サイクルボトル専用のボトルケージにペットボトルを収納できるようになります。
ペットボトルでも保持できるボトルケージもあるのですが、種類が少ないのと個人的にシンプルな形なのが無いので、ペットボトルカバーと併用してボトルケージに装着しています。
「ペットボトルカバー」について詳しい説明はPOTA BIKE公式HPへ
POTA BIKE シンプルフロントバッグ
「サイクリング×フィッシング」をする時、予備の釣具等を入れる為にサドルの下の部分に「シンプルフロントバッグ」を装着しています。
フロントバッグをサドルバッグに流用すると、普通のサドルバッグより容量が多い事と、釣り場で持っていきたくなった時は取り外したらショルダーバッグとしても使用可能な点から使用しています。
「POTA BIKE シンプルフロントバッグ」について詳しい説明はPOTA BIKE公式HPへ
最初の釣り場に到着
自転車で漕いで約5分。小さな流れ込みがある場所を発見したので、そこを攻めてみる事に。自転車を降りて釣り準備を始めます。
水温は約20.8度
水温は約20.8度。結局このポイントではバイトがなく、釣れそうな雰囲気を感じないのでポイント移動です。
次のポイントに到着
ちょっと自転車で走行すると、再び小さい流れ込みを発見。こういう小さいポイントでもすぐに立ち寄れるのが自転車の良い所です。
初バイト&初ヒット!!
小さい流れ込みに向かってマイクロポッパー(ムカイ バーブル1.5g)をキャスト!すると何かがバイト!が、乗らず。(上の画像)
その後、ここではバイトが無くなったので、流れ込みとは反対側の岸際をチェックしていくと今度はヒット!
釣れたのは本命の「ハス」でしたが、キャッチ成功と思いきや暴れてフックアウト…。そのまま湖に帰っていきました。
(上記の2枚目のハスの画像は動画からの切り取りです。逃げる直前の様子が撮れていたので掲載しました。)
管理釣り場用のマイクロポッパー(トップウォータープラグ)。ハスやニゴイ、ブルーギル、なんでも釣れてくれたら嬉しいので小さい管理釣り場用ポッパーを使用しました。フックがバーブレスのシングルフックなのでフックはカルティバトリプルフックST-36TN#18に変更しています。
自転車で次のポイントへ
その後アタリが無くなったので、自転車に乗って次のポイントへ移動です。湖沿いをサイクリングするのは釣れなくても楽しいです。(釣れればもっと楽しいですが…)
少し大きめの河口周辺にポイント決定!
さっきまで小さい流れ込み周辺を狙ってきましたが、あまりバイトがなかったので、今度は少し大きな河口周辺を狙ってみる事に。
そして少し大きな河口を発見!
河口周辺を覗くと、ハスとニゴイがウロウロしているのが偏光グラス越しに確認できます。
「こ、これは爆釣かも?」
と思いつつウキウキしながら釣り準備を始めます。
初ハスをゲット!!
たくさんのハスがウロウロしているので楽勝で釣れると思いましたが、そうはいきませんでした。
最初は「マイクロポッパー(ムカイ バーブル1.5g)」をキャストするもバイトどころか反応も無し…。次はシルエットの小さいミノータイプのメタルジグ(ナッゾジグ1.8~3.5g)をキャストするもこちらも無反応…。
なので、次はスローシンキングミノーである「シラスミノー 40mm」を選択しキャスト。トゥイッチ&ポーズを繰り返していると今まで無視していた「ハス」が好反応。
そしてヒット!&キャッチ!!今日の初フィッシュ(ハス)をゲットする事が出来ました。
メバリングでよく使われる細身のシンキングミノーです。小粒でダートも得意な事からメバルを筆頭に様々な小型フィッシュイーターが釣れてくれるミノーですよ。
さらにニゴイも釣り上げる!
その後、ハスのチェイスが続くもしばらくすると再び無反応に…。どうやら割とスレるのが早い魚みたいです。
その後、ちょっとキャストする場所を変えて「シラスミノー 40mm」をキャストしているとヒット!
力強い引きで、ドラグもでるもなんとかキャッチ!釣れた魚はハスではなく「ニゴイ」でした。結構大きかったので釣れて嬉しかったです。(40センチくらい)
メバリングでよく使われる細身のシンキングミノーです。小粒でダートも得意な事からメバルを筆頭に様々な小型フィッシュイーターが釣れてくれるミノーですよ。ニゴイは結構ルアーに反応してくれるので、専門で狙っても面白そうです。
次のポイントへ移動
1時間程すると釣れなくなったのでポイント移動。今回の「サイクリング×フィッシング」ではフエルコのパックロッド「MGH900-6S」を使用して、移動する時はロッドにラインがついた状態のまま丁寧に1本ずつ抜いていきロッドベルトでまとめてから「ナップサック」に入れて背中に背負っていく形を取っています。
ナップサックを使用しているのは薄くて軽いので移動時以外の時はサドル後ろのバッグに入れる事が出来る事から、です。
又、ロッドは「サイクリング×フィッシング」の場合、パックロッドよりテレスコピックの方がすぐに縮める事が出来て便利なのですが、パックロッドの方が種類・長さが豊富で、普段の釣行からパックロッドをよく使っているので、パックロッドを使用していますよ。
「サイクリング×フィッシング」に特化する用のロッドを別に用意するならテレスコピックのロッドの方がオススメです。
今回の「サイクリング×フィッシング」で使用したナップサックです。立派なリュックにしてしまうと釣りする時にリュックを片付ける場所が無くなるので、荷物が無い時は丸めて小さくなり、バッグに収納可能なナップサックを使用しました。
【フエルコ MGH900-6S】は、『防波堤や漁港こそ、足場が高いからロングロッドが必要なのでは?』とのコンセプトでフエルコさんに作って頂いた、9フィート、ソリッドティップのメバリング・アジング用パックロッド。
感度と操作感を損なわないギリギリまでロッドを柔らかくし、レギュラーサイズのメバルやアジでもロッドがしっかり曲がり、引きを楽しめるロッドに仕上がっています。又、バットは感度を出す為に固くした事で大型魚にも対応。9フィートというロッドの長さの特性を活かして、小さい魚の引きが楽しめて、かつ大きい魚にも対応可能に。
なので、今回の様に不意な大型魚(ニゴイ)がかかっても余裕を持って対処可能なロッドとなっていますよ。又、パックロッドで(仕舞寸法50.4cm)ロングロッドながら持ち運びしやすいのも良い点です。
その次のポイントは魚の反応無し
その後、サーフ&流れ込みのポイントをチェック。雰囲気はいいですが魚の反応はありませんでした。
なので、ここまで北上を続けていましたが、今度は一気に南下していく事に決定です。
大きめの川があったのでそこで釣り再開
どんどん南下していくと、ちょっと大きめの川を発見!なので早速立ち寄り釣り、準備を始めます。ハスの姿も確認できて期待が持てそうです。
2匹目のハスをゲット!!
「シラスミノー 40mm」をキャストしてトゥイッチ&ポーズで誘って行くとヒット!釣り上げると30cm程のそこそこ立派な「ハス」でした。
ハスの魚影はそこそこいた感じなのですが、1匹釣ってからはどこかに行ってしまったみたで魚影が見えなくなり、釣れなくなったので再びポイント移動です。
メバリングでよく使われる細身のシンキングミノーです。小粒でダートも得意な事からメバルを筆頭に様々な小型フィッシュイーターが釣れてくれるミノーですよ。
和邇川河口に大量の「ハス」がいました
今までポイント周った感じだと、川が大きければ大きい程ハスがたくさんいる感じだったので、琵琶湖の大きな河川、「和邇川」に行ってみる事に。
すると和邇川河口に、大量のハスを発見!
「こ、これは爆釣か?」
と思い「シラスミノー 40mm」をキャストし続けるも数回バイトがあっただけで釣れず…。この時点で昼前になっていたので、ここで釣り終了としたのでした。
【自転車釣行】6月中旬琵琶湖ハス釣り釣果
・ハス 20~30cmくらい 2匹
・ニゴイ 40cmくらい 1匹
琵琶湖でのハスの狙い方・釣り方
基本的に河口周辺を狙う
河口や流れ込み以外の場所も攻めましたが、普通の岸際にはあまりハスはいなかったです。流れ込みが大きければ大きい程ハスの魚影も濃かったので、基本的に河口周辺を狙えば良さそうです。
狙う水深は1m未満がメイン
狙う水深ですが、基本的にハスは岸際に集結していて、沖にはほとんどいない感じでした。なので狙うのは岸の本当の際、河口のサンドバー周辺等が良さそうです。
使用するルアは「ミノー」メインで
メタル系ルアーも使いましたが、ほとんど反応は無かったです。朝早い内はトップウォータープラグにも反応がありましたが、日が昇るにつれてトップウォータープラグへの反応は無くなりました。
偏光グラスごしで、ハスの動きを追っていたのですが、基本的に底付近をウロウロしていて、ハスの注意も目の前~底周辺にあるので、狙う場所が1m未満の浅場でも、少し潜るルアーの方が良い反応を得られました。
特にミノー系の反応が一番良くて、ただ巻きよりもトゥイッチに好反応でした。ハス狙いなら40~50mmくらいのシンキングミノーがあれば良さそうです。
意外にスレやすいのでラン&ガンが有効
ハスがたくさんいる場所にルアー(ミノー)を投げ込むと最初は好反応なんですが、すぐに反応が悪くなりました。意外にスレるのが早い魚みたいです。朝マズメ等、高活性になっている時以外は基本的にはラン&ガンが数を伸ばすコツなのでは、と考えています。
ヒットルアー
ムカイ バーブル 1.5g(マイクロポッパー)
管理釣り場用のマイクロポッパー(トップウォータープラグ)ハスやニゴイ、ブルーギル、なんでも釣れてくれたら嬉しいので小さい管理釣り場用ポッパーを使用しました。フックがバーブレスのシングルフックなのでフックはカルティバトリプルフックST-36TN#18に変更しています。
スミス シラスミノー 40mm
メバリングでよく使われる細身のシンキングミノーです。小粒でダートも得意な事からメバルを筆頭に様々な小型フィッシュイーターが釣れてくれるミノーですよ。
使用ロッド
【フエルコ MGH900-6S】は、『防波堤や漁港こそ、足場が高いからロングロッドが必要なのでは?』とのコンセプトでフエルコさんに作って頂いた、9フィート、ソリッドティップのメバリング・アジング用パックロッド。
感度と操作感を損なわないギリギリまでロッドを柔らかくし、レギュラーサイズのメバルやアジでもロッドがしっかり曲がり、引きを楽しめるロッドに仕上がっています。又、バットは感度を出す為に固くした事で大型魚にも対応。9フィートというロッドの長さの特性を活かして、小さい魚の引きが楽しめて、かつ大きい魚にも対応可能に。
今回の様にライトルアー(1~3g)を使用する釣りの際、小型魚(ハス)~大型魚(ニゴイ)がかかる可能性がある釣りの時は重宝しますよ。パックロッドで(仕舞寸法50.4cm)ロングロッドながら持ち運びしやすく「サイクリング×フィッシング」にも使えるのは嬉しい点です。
「サイクリング×フィッシング」に必要なアイテム一覧
折り畳み自転車
「サイクリング×フィッシング」は基本的には自動車で釣り場の近くまで移動して、そこから折り畳み自転車を使って釣り場まで行くスタイルが基本です。
折り畳み自転車を持っていればその自転車をそのまま使用すればいいですが、もしまだ持っていなくて折り畳み自転車の購入を検討しているなら、「キャプテンスタッグ AL 16インチ」がいいのかな、と思いました。
値段も手ごろ(約3万3千円:2023年7月時点)ですし、多段ギアで重量も10キロ程と軽量だから、です。メーカーも無名メーカーでないのも安心できる要素です。
ナップサック・サドルバッグ・ロッドベルト
「サイクリング×フィッシング」専用に自転車をカスタムして、自転車のフレームにロッドホルダー等を取りつけるのもいいですが、その場合釣りで使わない時はそのホルダーが絶妙にカッコ悪い…。また、ホルダーが付いていない自転車を使えないのもちょっと不自由さを感じる事も。
なので私は自転車にロッドホルダーを装着するのではなく、パックロッドをナップサックに入れて持っていく形にしていますよ。
普通のリュックではなくナップサックなのは釣り場に到着した時にサドル下に装着したバッグ等に丸めて入れる事が出来るから、です。
サドル下に装着しているバッグは通常のサドルバッグではなく、自転車のフロントバッグを流用した物。サドルバッグよりたくさんの物が入るので、丸めたナップサックや予備のルアー等の小物を入れるのに便利です。
ナップサックにロッドを入れるのでパックロッドを使用するのですが、振出式ではなくて、分割タイプのパックロッドの場合(私は分割タイプのパックロッドを使用しています。)ナップサックにロッドを入れる際にラインを通したまま入れる為にロッドベルトでまとめて固定する必要があります。
その際、細めのロッドベルトだと通したラインをロッドベルトで固定しにくいので、太目のロッドベルトを用意しているとやりやすいです。私は「バリバス ロッドベルト L」を使用しています。
自転車用フロントバッグ(釣り用ショルダーバックにもなります)
「サイクリング×フィッシング」で重宝するのが「POTA BIKE セミハードフロントバッグ」です。自転車用のフロントバッグなので移動中はハンドル周辺に装着しておいて、釣り場に到着したらハンドルに固定しているベルトを外せば釣り用のショルダーバッグとして使用可能です。
バッグの中にはポケット2個とドリンクホルダーがついていて、ポケットに小型ワームやフック等の小物類、ドリンクホルダーにはペンチ類を入れるとスッキリとまとまります。
セミハードという名前の通り芯材が入っていてしっかりしたバッグとなっているので小型の釣り用ショルダーバッグとしても、とても使いやすいですよ。
ハンドルステムポーチ
ハンドルステム(ハンドル)に取り付けるポーチです。私の場合主にドリンク(ペットボトル)を入れています。ハンドルのすぐ横に飲み物があるのですぐに飲めるのがいいです。
ドリンクを入れない場合は、携帯電話や財布、携帯食や小物などを入れる事ができますよ。
ボトルケージ&ペットボトルカバー
ハンドルステムポーチに入れているペットボトルは1本で、少し心もとないので、予備のドリンクをボトルケージを装着してそこに入れています。通常のボトルケージにペットボトルを入れるとサイズが合わずグラグラするので、ボトルケージ専用のペットボトルカバーを装着してボトルケージに入れていますよ。
自転車のカギ(ABUS ブレードロック)
折り畳み自転車は安くても3万円以上、良い折り畳み自転車だと10万円以上する事も…。「サイクリング×フィッシング」では自転車のそばで釣りをする事が多いですが、ポイントによっては自転車から離れる事も…。
なので盗難防止の為の高性能なカギが必要となってきます。私は値段は高いですが、高い防犯性能と軽さと携帯性を兼ねた「ABUS ブレードロック ボルドーライト SH 6055 85cm」を使用していますよ。
「値段は多少高くてもいいから軽くて防犯性能が高いカギが欲しい…」と思っている方にオススメです。
「サイクリング×フィッシング」にあると便利なアイテム
濡れても快適な靴下・アイスドライアンダータイツ・サンダル(クロックス)
今回の「サイクリング×フィッシング」では琵琶湖に少し立ちこんで釣りする事も多かったので、用意していると快適に過ごせるアイテムを紹介しています。
水中に入って濡れる事を前提に作られたソックスです。特徴は「和紙」を素材に入れる事で「濡れ感」を大幅に軽減できます。今回の様にサンダル(クロックス)やウェーディングシューズを使った釣りをする時に使用すると、本当快適ですよ。
速乾素材なので水から上がった後も早く乾くのでその点もいいです。
水に立ちこむなら、長靴やウェーダーを使えばいいかも知れませんが初夏~初秋の間では、長靴を使うとすごく蒸れますし、ウェーダーは水から上がるとすごく暑いので、移動を繰り返す「サイクリング×フィッシング」には向いてないです。
なので、上記で紹介した速乾靴下と共に「接触冷感性、遮熱性、吸水速乾機能」タイプのタイツを併用する事で、外でも水に浸かっても快適になりますよ。私はダイワの遮熱クールアンダータイツを使っています。本当に冷感を感じる事ができて、水に入って濡れてもすぐ乾くのでいいですよ。
今回は砂浜メインでスパイクやフェルト底の靴の必要性があまり無かったので、私はかかとの付いているサンダル(クロックス)を選びました。かかとの付いていないサンダルだと歩いている時に脱げたりして危ないので、かかと付きのサンダルだったら、何でもOKです。
着ると涼しくて快適な紫外線を防げるシャツ(アイスドライ クルーネックアンダーシャツ)
各社からアイスドライ系の下着はでていますので、自分の好みの銘柄がすでにあるならそれを選べば大丈夫です。ただ、「各社から色々でていて、正直どれがいいか分からない。」と迷っているなら「ダイワ アイスドライ クルーネックアンダーシャツ DU-6021S」は実際に使って良かったのでオススメできます。ちゃんと冷感を感じる事ができて、着心地も良いですよ。