2024年10月1日、和歌山中紀にある沖防波堤「湯浅一文字」へ。
アジング・メバリングタックルを使用するライトゲームでタチウオを狙います。
釣行開始から夜明け前まで、ポツポツタチウオが釣れていたのですが、夜明けと共に沈黙。
ですが、「ライトワインド釣法」にする事でタチウオを釣る事が出来ました。
ワインド釣法でタチウオを釣っている様子
ライトラインド釣法で使用したルアーのセット方法
ライトワインドで使用したワーム・ジグヘッド・フック等の紹介
についてお伝えしますね。
当日の釣りの様子
「ライトワインド」に切り替える
夜明け前までポツポツ釣れていましたが、アタリが無くなってきたので釣り方を変える事に。
今までただ巻きだったのをリアクション重視の「ライトワインド」に切り替えます。
狙いが当たり次々タチウオが釣れる
ライトワインドに切り替えるとすぐにタチウオがヒット！
その後次々に釣れて、2匹のタチウオを追加。狙いが当たって良かったです。
その後の様子はまた更新していくのでお楽しみに。
ライトワインドのセット方法
ライトワインドのセッティングは上の画像の通りとなりますよ。
ワーム・ジグヘッド・フック等の紹介
セッティングに使用したワーム・ジグヘッド・フック等は以下となります。（※リンクは全てAmazon）
ワーム：マナティー60(レッドヘッド)
ライトゲームなので小さめを選択。カラーは安定のレッドヘッド
ジグヘッド：オーナー 湾岸プロヘッド
細軸で下向きフックにも対応可能なジグヘッド
アシストフック：三宅商店 もっと掛かるくん
テールバイトを拾えます
フックキーパー：デコイ バーサタイルキーパー SS
アシストフックのズレを防止
ワイヤーリーダー：オンスタックル サーベルワイヤー
細く固いのでダートさせやすい
タチウオのライトゲーム|ロッド・ラインの紹介
長めのアジング・メバリングロッド：フエルコ MGH900-6S
今回のタチウオライトゲームで使用していたロッドは「フエルコ MGH900-6S」です。
長いので足場の高い防波堤の釣りで重宝するアジング・メバリングロッドとなっています。
手持ちのアジング・メバリングロッドを使う場合
手持ちのアジング・メバリングロッドを使う場合は、出来るだけ長いロッドを使いましょう。基本的に長い方が釣りがやりやすいです。
タチウオはアジやメバル程は繊細なアタリではないので、アジング・メバリングロッドの中で高感度でないものだとしても大丈夫です。
あと、使用するのがライトロッド・ライトラインなので、大きいタチウオが来た時用に、タモを準備しておくといいですよ。
0.3号クラスのPEライン：ヤマトヨテグス PEライトゲーム
ラインですが、アジングやメバリングのキャロライナリグやフロートリグ用に使っている0.3号クラスのPEラインを使えば大丈夫です。
今回私は「ヤマトヨテグス PEライトゲーム 0.3号」を使用していましたよ。
私の場合、PEラインのリーダーは1.5～2.0号を使用していて、リーダーからタチウオ用のナイロンリーダーを装着しています。
