2022年5月21日【わがまま釣りクラブ】という海上釣り堀の釣り会に参加しました。会場は和歌山南部にある海上釣り堀【カタタの釣堀】です。
今回の釣行の主な目的は、【試作の釣りおじさん脈釣りロッドの耐久テスト】で、試作ロッドで青物を釣って竿の曲がりや耐久力をチェックする事。
前回の海上釣り堀釣行では青物を釣る事が出来なかったですが、今回は2匹の青物を釣る事が出来てしっかりテストする事が出来ました。
今回の釣行では6匹(1匹スレがかり)の釣果で、あまり釣る事が出来ませんでしたが、全体的に厳しい状況だった様で、全参加者29人中7位と上位に入る事が出来ました。
当日のカタタの釣堀での釣行の様子
釣れた全ての魚のエサ・水深等一覧
カタタの釣堀でのエサ取り対策
試作中の釣りおじさん脈釣りロッドの耐久テストの結果
についてお伝えしますね。
つり具のマルニシ和歌山インター店で餌を揃える
和歌山南部の海上釣り堀、カタタの釣堀に行く前に、まずはエサを揃える事に。
【カタタの釣堀】周辺のエサ屋にはシラサエビを筆頭に、海上釣り堀向けのエサの品ぞろえが良くないので、大阪出発の道中にある釣具店、【つり具のマルニシ和歌山インター店】に立ち寄って海上釣り堀の釣りエサを揃えました。
【つり具のマルニシ和歌山インター店】について詳しくは公式HPへ
カタタの釣堀釣行で揃えたエサ一覧
通常のエサ一覧(活餌以外)
・マダイスペシャルA
・マダイイエローB
・オキアミ(生)LL
・黄ササミ
・キビナゴ(無着色)
・サバレンジャー(シルバー・レッド・グリーン)
の7種類。今回通常のエサで購入したのは、【オキアミ(生)LL】と【黄ササミ】だけで、あとは自宅からの持ち込みです。(前回釣行時に持ち帰って冷凍保存していたエサ)
その中でもサバレンジャーは常温保存可能なエサなので、とりあえず常に携帯しています。
活餌一覧
・シラサエビ(大粒)
・シラサエビ(通常の大きさ)
・青イソメ
活餌の方は青イソメとシラサエビの2種類。前回の海上釣り堀釣行で、釣りおじさんにシラサエビで青物を釣られまくったので、今日の課題は【シラサエビで狙って青物を釣る】という事で、
大粒のシラサエビと通常の大きさのシラサエビを両方購入しました。
でも、2杯分のシラサエビを自分の持っているエビクーラーに入れてもらうとめっちゃ大量に。でも、これだけシラサエビがいれば、まずエサ切れは無いから安心です。
あと活アジは、カタタの釣堀で販売していたので、現地で調達しています。
海上釣り堀【カタタの釣堀】に到着
午前5時30分頃、和歌山南部の海上釣り堀、【カタタの釣堀】に到着。その後大会の受付をしてイケスへ向かいます。
今回は【通常のイケス】で釣りをしました
カタタの釣堀といえば最近オープンした【円形イケス】がありますが、今回は通常のイケスで釣りをしました。
海水温は約17.4度
海水温を測定すると約17.4度。約3週間前のカタタの釣堀釣行時にも海水温を測定したのですが、その時の海水温が約18.8度でした。
黒潮があり、海水温が比較的安定している和歌山南部とはいえ、約3週間前より水温が上がるどころか下がっているのには驚きました。
海水温自体はやや低いですが、魚を釣るには十分な水温で、ここ数日間急激な水温変化も無さそうなので、魚を釣る分には特に問題はなさそうな水温です。
モーニングはエサ取りの良型アジが入れ食い
朝7時に釣り会がスタート。海上釣り堀で一番期待できる朝一番の時間帯【モーニング】でサクッと釣る為、まずは定番の団子エサ、【マダイイエローB】を小さく付けるとすぐにアタリが!
早速アワセを入れると25センチくらいのアジが釣れました。これが普通の釣りなら嬉しい良型のアジですが、海上釣り堀ではエサ取りなので、ちょっとがっかり。再びエサを投入すると、すぐに同じくらいのアジがヒット。
その後も同サイズのアジが入れ食い状態になり、本命の真鯛やシマアジ、青物が釣れてくれません。
エサ取り対策は【サバレンジャー】で対応して1匹目の真鯛をゲット!
エサ取りのアジのサイズが25センチくらいと大きいので、通常のエサ取り対策が役に立たない・・・。
団子を大きくする・・・アジが大きいのですぐつつかれて飲み込まれる
青イソメを使用する・・・アジが大きいので普通に釣れるだけ
オモリを重くして素早く底に落とす・・・多少効果的でしたが底近くまでアジがいて結局アジしか釣れない
と、なかなか上手くいかない・・・。
どうにもならないので、エサ取りに非常に強いエサ【サバレンジャー】を使用しました。
サバレンジャーは魚につつかれても、ほとんどエサが崩れないので、こういう状況の時に非常に強いエサです。
アジにつつかれながらも、サバレンジャーの場合、エサを取られる事はないので、じっくりと底近くまで沈めると、遂にアタリが!
アワセを入れると今までのアジとは違う重たい引き!
『これは真鯛かな?』と思いながら取り込むとやっぱり真鯛。なんとかボウズにならずに安心しました。
真鯛が浮いてきたので中層(約3m)で2匹目の真鯛をゲット!
その後、真鯛が偏光サングラス越しに見えるくらいの所まで浮いてきたので、底付近から今度は中層(約3m)を狙う事に。
真鯛がいる層とアジがいる層がほぼ同じで、サバレンジャーをアジにつつかれ続けていましたが、何度も真鯛の目の前にサバレンジャーを入れ直す事で真鯛が遂に反応。
水中が見えにくい位置で食わせた為、食べる瞬間は見れませんでしたが、キレイに穂先が入り、しっかり合わせると狙い通りの真鯛。
2匹目をゲットです。
3匹目はサイトフィッシングで真鯛を仕留める!
その後、サバレンジャーの反応が悪くなってきたので、エサを変更。サバレンジャーから黄ササミに変更して、水深2mくらいまで浮いた真鯛を狙って釣っていきます。
黄ササミはしばらく水中に置いているとアジに囲まれて取られるので、
真鯛の目の前に黄ササミを落とす→アジが寄ってきたらすぐに回収→再び真鯛の目の前に黄ササミを落とす
を繰り返していると遂に真鯛が、『パクリ!』こうして3匹目の真鯛をゲットです。
4匹目はイシダイをスレで釣る
ここで隣の方がイシダイを次々に釣り上げていたので、私の方もイシダイ狙いに変更。イケス中央付近で釣れていたので、ここで試作の釣りおじさん脈釣りロッドから浮き釣り用のロッドに持ち替えてイケスの中心部分を狙う事に。
時々イケス中央部分にイシダイらしき魚影がぐるぐる回っているのが見えているので、水深は3mくらいに決定。
釣っている方のエサを聞くと、シラサエビとの事。この日は青物をシラサエビで攻略したい、との想いから大量にシラサエビを購入していたので、エサの方は問題なし。
ですが、イケス中央部分にもアジが大量にいるので、ウキが沈んで合わせても、基本釣れるのはアジ・・・。
ですが、遂に本命らのイシダイがヒット!が、取り込むと残念ながらスレがかり。釣り会の規定的にはスレがかりでも1匹とカウントという事なので、今回は1匹釣った、という事でカウントしておきます。
5匹目は活きアジでカンパチがヒット!
ここまで周りでも、ほとんど青物が釣れていませんでしたが、ここで待望の青物放流。
なので、ここから【試作の釣りおじさん脈釣りロッドで青物を釣る】という今日の釣りの本題に入る事に。
本当はここでシラサエビを使って青物を狙っていきたかったのですが、エサ取りのアジが多すぎて、シラサエビだとまともにエサが持たないので断念。
青物狙いの定番エサ、【活きアジ】を使って青物を狙って行きます。
幸い、活きアジを使っている釣り人が少なかった事もあり、割とすぐに穂先を持っていくアタリがあり、念願の青物がヒット!
少し時間がかかりましたが無事にネットイン!釣り上げた青物はカンパチでした。
最後の6匹目はメジロを釣り上げる!
さらにその後、同じく活きアジでメジロを釣り上げる事に成功!
メジロを釣った後は、青物も釣れなくなり、再び真鯛狙いへ。ですが、その後はエサ取りのアジが釣り続けるのみで終了時間となり、カタタの釣堀での釣り会釣行は幕を閉じたのでした。
5月下旬海上釣り堀カタタの釣堀釣果
・真鯛 3匹
・カンパチ 1匹
・メジロ 1匹
・イシダイ 1匹(スレがかり)
今回の釣り会の結果は全部で6匹(1匹スレがかり)の釣果で、あまり釣る事が出来ませんでしたが、全体的に厳しい状況だったみたいで、全参加者29人中7位と上位に入る事が出来ました。
釣果はイマイチでしたが、青物2匹(カンパチとメジロ)を釣る事ができたので、個人的には満足です。
参考:釣れた魚と釣れたエサ・水深等一覧
匹数・魚種 | 釣れた水深 | 釣れた場所 | エサ | 釣り方・仕掛け |
1匹目・真鯛 | 10m | 角 | サバレンジャー(シルバー) | A(オモリ0.5号) |
2匹目・真鯛 | 3m | 角 | サバレンジャー(シルバー) | A(オモリ4B) |
3匹目・真鯛 | 2m | 角 | 黄ササミ | A(オモリ4B) |
4匹目・イシダイ(スレ) | 3m | 中央 | シラサエビ | B |
5匹目・カンパチ | 9m | 少し沖 | 活きアジ | A(オモリ3号) |
6匹目・メジロ | 11m | 少し沖 | 活きアジ | A(オモリ3号) |
釣り方・仕掛けの記号
A・・・通常の通し仕掛け(ライン4号使用)
B・・・浮き釣り(浮きの浮力1.5号・使用オモリ1号・道糸PE3号・ハリス3.5号)
※1 【釣れた水深】は概ねの水深となります
※2 カタタの釣堀の水深・・・際:9.5m 少し沖(3m程先):11m 中央:14m 程です
エサ取り対策にはサバレンジャーが強い事が分かりました
今回真鯛を釣るのに役立ったエサは【サバレンジャー】です。今回はエサ取りに25センチくらいのアジがいて、ササミでも簡単に食いちぎられましたが、身が固めのサバレンジャーならアジにつつかれてもビクともしないのが良かったです。
サバレンジャーは固いといっても元々がサバの切り身なので、岩ガニやザリガニといった活餌よりは柔らかく食いがいいです。又、活餌でなく加工エサで匂い・味がしっかりあるので、活餌である岩ガニやザリガニでは反応が無い時でも釣れる事がある、というのも良い点です。
あと、常温保存可能なので、残った分は次回の釣りに再び使えるのも嬉しいですね。
雨が降っていると魚が浮き気味になる事が多い
今回の釣行以外でも、前回のフィッシングレインボー、4月下旬にカタタの釣堀に行った時も同じ様に魚が浮く状況でした。
どの釣行でも、雨が止むと魚が一気に沈むので、【雨が降っている間だけ】というのが魚が浮きやすい条件みたいです。
それも底から1~2m浮く、ぐらいでなく水面から2~3mくらいまで浮いてくる事が多いです。
もちろん雨が降っていても魚が浮かずに沈んだままといった事もあると思いますが、雨が降ってきて『急に釣れなくなったなあ。』となった時は魚が浮いているかもしれません。
その時は思い切ってタナを水面から2~3mくらいまで上げると、釣れるかも知れないですよ。
カタタの釣堀にはたくさんのイシダイがいるのかも?
今回のカタタの釣堀釣行でも、前回のカタタの釣堀釣行でも、私が釣った訳ではありませんが、一時入れ食いになるくらい次々イシダイが釣れていました。
イシダイはどちらかというと放流量が少なくレアな魚との印象があったのですが、カタタの釣堀では普段から多めのイシダイを放流しているかも知れません。
カタタの釣堀では積極的にイシダイを狙って釣っていくのも面白そうですね。
カタタの釣堀のイシダイはシラサエビが好き!
海上釣り堀のイシダイを狙う際のエサの定番は青イソメや岩ガニですが、カタタの釣堀ではシラサエビが有効でした。
私も最初イシダイを狙い始めた時は青イソメを使用しましたが、青イソメではイシダイは釣れませんでした。
今回隣で釣っていた方のメインのエサがシラサエビでしたし、前回もシラサエビが当たりエサでした。
いつもシラサエビがカタタの釣堀のイシダイの当たりエサとは限らないですが、カタタの釣堀に行く際は、シラサエビを揃えておいた方が良さそうです。
魚好きならエサ取りのアジを狙うのもアリ
今回釣れていたエサ取りのアジは25センチくらいあり、丸々と太っている美味しそうなアジでした。
アジは海上釣り堀でのエサ取りではありますが、食べる事を考えれば、海上釣り堀の本命の魚に負けるとも劣らない立派な美味しい食材です。
今回の様に美味しいエサ取りが釣れる時はそれを狙って釣って、キープすると釣行後の食卓がさらに賑やかになりますよ。
【試作中の釣りおじさん脈釣りロッド】の耐久テストの結果
今回メインで使用したロッドは、【試作の釣りおじさん海上釣り堀脈釣りロッド】です。
今回使用した試作ロッドの長さは【240-290】のズームロッド。前々回の釣行から穂先部分を継ぎのソリッドからフルソリッドに変更しています。結果、穂先の根本部分がソリッドで固く曲がりにくい事から感度が上昇。
その事から短竿らしいビンビンに手感度が伝わるロッドとなりましたが、フルソリッド穂先となった事で、ロッドの負荷が上がっているので、今回青物をかけての耐久テストを行いました。
2匹の青物(カンパチ・メジロ)を釣った事で分かった事は、竿の耐久力は問題ない事が分かりました。全長350cmのロッド、【釣りおじさん 脈釣りSP350】と比べると、ロッドが短い分、タメが効かないので、すぐにドラグがでて、取り込むのに時間はかかりましたが、ロッドが折れるという事、折れそう、と不安に感じる事もありませんでした。
この釣行の同日、釣りおじさんの方でも240に縮めた状態で青物をヒットさせ、取り込みまでのテストが出来、こちらでも強度的には問題ないとの回答を得れたので、これにて強度テストは無事に終了となりました。
ただこの後、釣りおじさんと色々打ち合わせした結果、ズームロッドではなく、240タイプと290タイプ、2種類にしてリリース、という形になりそうです。
現在、宇崎日新にズームではないロッドの試作を発注していますが、2か月以上はかかるとの事。
なので、現段階では、ですがズームタイプのロッドは今回のテストにて終了(まあ、いわゆるボツですね・・・)となると思います。
今後また新しい試作が出来たら色々テストしてその結果等を報告していくのでよろしくお願いします。
最新のロッド開発状況はツイッターにて発信中
また、試作脈釣りロッドの開発状況については随時【ロッド開発話】としてツイッターにて発信しています。
下記に【ロッド開発話】のツイッター情報をまとめて読める記事があるので、気になる方はチェックしてみて下さいね。
海上釣り堀カタタの釣堀での使用エサ・釣具
集魚戦隊 サバレンジャー
今回真鯛を釣るのに役立った【サバレンジャー】です。今回は25センチくらいのアジがいて、ササミでも簡単に食いちぎられましたが、身が固めのサバレンジャーならアジにつつかれてもビクともしないのが良かったです。
エサ取り対策でよく使われるのが、岩ガニやザリガニ、ですが岩ガニは固すぎて真鯛の食いが悪い、ザリガニはいいけれど釣具屋に置いてある時期が限られる、といった問題があります。
サバレンジャーは固いといっても元々がサバの切り身なので、殻のある活餌よりは柔らかく食いがいいです。又、活餌でなく加工エサで匂い・味がしっかりあるので、活餌である岩ガニやザリガニでは反応が無い時でも釣れる事がある、というのも良い点です。
あと、常温保存可能なので、残った分は次回の釣りに再び使えるのも嬉しい点です。
サバレンジャーは切らなくてもそのまま使えるカットタイプと、丸ごとの通常タイプの2種類がありますが、カットタイプは身が崩れやすいので、丸ごとのタイプをキッチンバサミ等で切って使用するのが個人的にはオススメです。
『それでも、ハサミで切ったりするのが面倒で・・・』と思っている方はカットタイプを選ぶと、切らずにそのまま針につけるだけで釣り出来るので、快適に使用出来ますよ。
ただ、前述した様に身崩れしやすいので、扱いに注意して使用しましょう。
がまかつ(Gamakatsu) 真鯛王 フック (銀) 釣り針
私が海上釣り堀の脈釣りでよく使用しているのが、【がまかつ 真鯛王 銀 9号】です。面倒くさがりなので、青物も真鯛もシマアジも基本的にみんなこの針を使っています。
銀色にしている理由ですが、以前はエサと同調しやすいカラー(ピンク系)を使っていましたが、使っていると塗料がはげて、結局銀色になるので、今は銀を使っています。
私みたいな針を変更するのが面倒で、『一種類の針でなんとかしたいなあ。』と思っている方には最適解の一つと思いますよ。
ヤマワ産業 ゴム張ガン玉 ハードタイプ
海上釣り堀の釣りでよく使われる、ゴム張りガン玉です。特筆する事は特にないですが、現在普通のガン玉を使用しているなら、ゴム張りガン玉に変更した方いいです。
理由は普通のガン玉だと、一度固定させると開くのが大変で、下手するとラインごと切らないと交換できないから、です。
ゴム張りガン玉だと、手で開く事ができて、スムーズにガン玉が交換可能です。
ゴム張りガン玉の欠点は値段が高い事と、通常のガン玉と比べるとズレやすい点ですが、海上釣り堀の釣りでは、数十mもライン出す事は無く、ズレてもすぐに戻せます。
海上釣り堀の釣りでは頻繁にガン玉を交換するので、手返しが良いゴム張りガン玉がオススメです。
シマノ(SHIMANO) バルケッタ
今回使用していたリールはデジタルカウンターが付いているリールの定番、【バルケッタ】シリーズです。
私はフロロ3号通しは【21バルケッタ 151DH-PG (左)】、フロロ4号通しは【17 バルケッタBB 301PGDH】を使用しています。
バルケッタシリーズを使用している理由は【リール最大手のシマノで安心】なのと【電池交換が自分で可能】だからです。
海上釣り堀で使用するには廉価版のBBの方でまったく問題ありませんが、通常のバルケッタの方がドラグ性能が高く、気持ちよくラインが出て行ってくれるので、ドラグ性能にこだわるなら通常版がオススメです。
青イソメを手で触らないでつける事ができる釣り道具:サワラーズ
今回青イソメはイシダイ狙いで主に使いました。結果的に今回青イソメの活躍は無かったのですが、海上釣り堀では定番のエサである【青イソメ】。そんな青イソメを手で触る事なく針につける事が出来るアイテムが【サワラーズ】です。
当日、実際に私も使っており、少し使い方にコツがいりますが、確かに手で触らずに青イソメを針につける事が出来ています。
『青イソメを手で触ってつけるの苦手で・・・』
という方には本当オススメですよ。