2017年9月4日にワインドとフラップ釣法でタチウオを釣りに行ってきましたよ。
午後7時30分くらいから午後9時頃までの1時間30分くらいで
3匹のタチウオを釣る事が出来ました。
すっかり日が沈んでからのタチウオ釣りスタートとなったのは、
それまで【アジング】をしていたから、です。
日中にはエギングもしていて、アオリイカも釣っていますよ。
今回の坊勢島のタチウオ釣りでは
当日の様子と釣果
ワインドとフラップ釣法の違い
潮位と潮とタチウオの釣れ方はどう関係しているのか
についてお伝えしていきますね。
目次です
アジングをしていたので、午後7時30分スタート
夕マヅメからアジングに夢中になりすぎて、タチウオ釣りを始めるのが遅れて、開始が午後7時30分…。
急いでタチウオタックルを組んで、釣りスタートです。
まずはワインドでチェック
一番釣れる夕マヅメはとっくに過ぎて、真っ暗になっていますが、
まずはタチウオルアー釣りの定番、マナティー90のワインドで
チェックしていきます。
ワインドで30分程チェックするも反応なし
夜になると、シーズン初期のタチウオはほとんどの場合浮いているので、
マナティー90のワインド釣法で表層~中層をチェックしていくも、アタリもありません。
なんの反応もないので、ワインドからフラップ釣法に変更です。
フラップ釣法って何?
2~3年くらい前から、オンスタックル発祥の新しいタチウオの釣り方。
ルアーはマナティーピンテール等を使います。
新しい釣り方と書きましたが、ほぼ、ドジョウの引きつりのドジョウ部分を
ワームに変更した釣り方なので、ある意味昔からある釣り方、ですね。
フラップ釣法に切り替えたらすぐにタチウオがヒット!
フラップ釣法に切り替えたら、すぐにタチウオがヒット!
やっぱりフラップ釣法は日が沈んでからが強いです。
その後フラップ釣法でタチウオを2匹追加
その後、フラップ釣法でタチウオを2匹追加しましたよ。
午後9時頃にバイトが止まり、釣り終了
午後9時頃になると、パタッとアタリが止まったので、
ここでストップフィッシング。
こうして坊勢島タチウオ釣行が幕を閉じたのでした。
坊勢島タチウオの釣果
・タチウオ 指2本~指3本くらい 3匹
坊勢島タチウオ釣りのまとめ
マヅメを過ぎるとやはり【フラップ釣法】が強い
マズメ前後はワインド釣法が強く、非常に釣れるのですが、
日が沈んで夜になると浮き釣りやドジョウの引きつりにボロ負け…
という事を何度も経験して着ました。
なのでフラップ釣法をするまでは、タチウオはマヅメにしか狙わなくなったのですが、
フラップ釣法が加わった事で、マズメ後も、コンスタントに釣れる様に
なりましたよ。
マズメ後もルアーでタチウオを釣りたいなら、フラップ釣法、試して
損はないです。
タチウオが釣れるのに潮位はあまり関係ない、潮が大きく動くかどうかが大事
今回午後9時頃にパッタリとアタリが止まったのですが、
そのタイミングは潮の動きがゆるくなったタイミングでした。
今まで複数回、坊勢島にタチウオ釣りに行ってきましたが、
潮位はあまり釣果に関係なく、
【マヅメの時間帯かどうか】と【潮が動いているかどうか】
が大事な要素の様です。
9月4日の坊勢島釣行一覧
9月4日の午後2時頃から午後9時過ぎまで
【アオリイカ】【アジ】【タチウオ】と3目釣りをしました。
それぞれの釣行日記一覧はこちらからとなりますよ。
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