サーフヒラメを釣る為に必須の7箇条|季節・水温・時間帯・潮位・波気・着く場所・各種ルアーの使い分け方を紹介

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サーフヒラメを釣る為に必須の7箇条|季節・水温・時間帯・潮位・波気・着く場所・各種ルアーの使い分け方を紹介

ショア・海岸から「ルアーでヒラメを狙って釣る」ためには、いくつかのポイントを知っておくと近道になります。

この記事では、まず頭に入れておきたい基本的なポイントをまとめてお伝えするので、1つずつチェックしてみてください。

この記事を書いた人
釣り人ニックネーム:BEAN
サーフでのヒラメ釣りを続けて7年。ヒラメとの出会いを求めて各地を釣り歩き、釣果につながる釣り方を研究している。
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ヒラメに近づくための考え方

ヒラメに出会える可能性・ヒラメが釣れる確率を高めるためには、「釣れる場所を絞り込む」ことや「狙うタイミングを選ぶ」ことが大切です。

しか~し!ここで頭を固くして「絞り込み過ぎ」てしまうと、本来あるはずのチャンスを逃すことにもつながります。

ということで、「ここを狙うべき!」「そこはどっちでもいい!」というふうな形で、『ヒラメに近づくための考え方』をお伝えしてみます。

 

1. ヒラメのシーズン、釣れる時期を知ろう

1. ヒラメのシーズン、釣れる時期を知ろう

ヒラメが釣れる時期は地域によって異なります。

全国のヒラメ釣果を見渡すと、大まかには「春と秋」または「初夏と晩秋」というかんじ
ですが…

釣果が「夏」に集中している地域や、「真冬」に釣れる地域もあるようです。

これは地域によって海水温やベイトの傾向などが異なるからですね。

◎参考:こちら近畿地方では、ヒラメの釣期は概ね5~6月頃と9~11月頃というかんじで、1年の中で春秋の2度の釣期がありますよ。

 

過去の釣果情報などで、そのエリアの釣期を知る

過去の釣果情報などで、そのエリアの釣期を知る

各地域の「ヒラメの釣期」は、そのエリアの釣果情報などを調べると、おおよその時期がつかめます。

釣具店のホームページで公開されている写真付きの釣果情報なども「ヒラメがいつ釣れているか?」の参考になりますよ。(過去の情報も見てみよう)

 

2. ヒラメと水温の関係を知ろう

過去の釣果情報などで、そのエリアの釣期を知る

ヒラメが釣れる温度帯は広い

一般に、ヒラメは「水温15~20℃くらいで釣れる」などと言われますが(範囲は諸説ある)、

実際には10℃くらいの時に釣れることもあれば、25℃くらいの時に釣れることもあります。

ヒラメが実際に釣れている水温の幅は結構広いので、ヒラメが釣れるシーズン内(上記参照)であれば「水温が何度であるか」にそれほど注意深くなる必要はないと私は考えています。

それでは、水温のどこに注目すべきでしょう?

それは「水温の変化」ですね。

 

水温の急な変化に注意しよう

冷たい北風が吹き荒れた後や、暑い日が続いた時、海水温は急激に変化することがあります。

例えば数日で2~3℃以上の変化が見られた時は「急な変化」といえるでしょう。

海水温が急に下がったり・上がったりした時、多くの魚は海水温が安定している(あまり変化していない)場所に移動します。

この時、イワシなどのベイトフィッシュの群れが移動すると、ヒラメなどのフィッシュイーターもそれに付いて移動すると考えられます。

これにより、急に魚がいなくなったり、いつもとは違うポイントで釣れたりするのです。

そこで、あなたがヒラメ狙いで釣行する時、もし直前に海水温が急変動するような要因があった場合には、次のことを覚えておいてください。

・水温が急低下した時は、水温が高そうなポイントを狙う
・水温が急上昇した時は、水温が低そうなポイントを狙う

また、いつも行っているポイントなら「携帯用の温度計」でポイントの海水温を測ることで、変化を実際に知ることができます。

防水型放射温度計です。放射型なので水中につけなくてもすぐに海水温を測定する事が出来ます。

水温の急変動は釣りの大敵ですが、その中で水温が安定している場所を見つけられたなら、ヒラメの居場所を絞り込むチャンスになるかもしれません。

水温が安定している時は、チャンスが広範囲にある

とくに水温の急変動が見られない場合は、ヒラメが釣れるチャンスはエリア全域にあるといえます。

「水温の急変動」が心配な時以外は、水温にこだわり過ぎず、まずはヒラメが釣れそうなポイントを攻めてみましょう。

 

3. ヒラメが高確率で釣れる時間帯は○○○

3. ヒラメが高確率で釣れる時間帯は○○○

ヒラメが釣れる確率がもっとも高いのは、朝・夕のマヅメ時です。

他の多くの魚種もそうであるように、ヒラメは夜明け&夕方の薄暗い時間帯にもっとも接岸し、活発に捕食します。

そこを狙い撃てば釣れる確率が上がるというのは、言うまでもありませんよね。

「ヒラメを釣りたい!」と願うなら、朝か夕方どちらかのマヅメにかかるように釣りをすることで、そのチャンスはグッと高まります。

とはいえ、昼間や夜中に釣れる可能性はゼロではないので、釣れそうな状況であれば狙ってみる価値はありますよ。

 

ヒラメの時合いは長い

朝夕のマヅメの釣りというと、時合い(釣れる可能性が高い時間帯)がかなり短いという印象を持っている人もいるかもしれません。

しかし私の経験上、ヒラメの時合い結構長いです。

朝は「日の出1時間前~日の出2時間後」、

夕方は「日没2時間前~日没1時間後」あたりの時間帯によく釣れています。

「日の出・日の入りを挟んだ前後3時間くらい」が釣れる可能性が高いといえますよ。

日の出2時間後は、もうかなり明るいです。日没2時間前も、まだ昼間の雰囲気です。

「明るい=釣れない」というON・OFF的な先入観を捨てて、「ヒラメの時合いはフェードイン・フェードアウトしている」という意識をもっておくと、貴重なチャンスを無駄にすることはなくなるはずです。

 

朝マヅメと夕マヅメどっちがいい?

ヒラメ釣りにおける「朝マヅメor夕マヅメ」。朝夕の「どちらが良い」という明確な答えはありません。

朝によく釣りに行く人は「ヒラメは朝によく釣れる」と思っているでしょうし、

夕方に釣りに行く人は「ヒラメは夕方によく釣れる」と思っているのではないでしょうか?

私は基本的には朝夕どちらでもいいと考えています。

実際、朝の釣り・夕方の釣り、どちらも同じくらいの勝率でヒラメを釣ってきました。

「どちらが良いか?」を考え過ぎたり、根拠なく「どちらかだけ」を選んで釣行するよりも、

どっちでも良いから行ける時間帯に釣行することが釣果への近道だと思います。

例えば「朝にしか釣りに行けない人」は、朝マヅメに頑張ればいいのです。早起きが苦手な人は夕方に頑張りましょう。

事実、ヒラメは朝夕どちらでも釣れています。

 

4. ヒラメ釣りと潮位・満潮・干潮の関係

4. ヒラメ釣りと潮位・満潮・干潮の関係

ヒラメを狙う時の「潮位」は高いほうがいいか?低いほうがいいか?それはポイントの地形によります。

遠浅・水深が浅いポイントでは、潮位が下がることで海底の凹凸などの地形があらわになり、狙うべきポイントが明確になることがあります。

あるいは、極端に水深が浅いポイントでは、潮位が上がることでルアーを泳がせやすい水深まで水が増えることがあります。ルアーで狙うなら、ルアーがきちんと操作できるだけの水深は必要です。

急深・水深が深いポイントでは、潮位が下がることでブレイクライン(海底の段差)が近くなって狙いやすくなることがあります。

「潮位」が釣りにどのように働くか?その影響はポイントによってまったく異なるのです。

そのため、初めてのポイントでは、まずはポイントに行って現場で潮位の影響を観察することが必要です。

 

現場で見る潮位と干満

実際にポイントに行ってルアーを投げてヒラメを狙ってみると、「このポイントは、潮位が高い時のほうが釣れそうだな」とか、「ここはいつも干潮の直前に釣れる!」など、そのポイントにおける潮位の影響を知ることができます。

同じポイントで、潮位が高い時・低い時の両方を見ておくと、どちらがヒラメ釣りに都合が良さそうかを判断できるはずです。(なお、日本海側は潮位の変化が小さい場所が多い)

また、潮位が高いか・低いかよりも「潮が動いているか」に注目してみましょう。

通常、「潮位が変化する途中の時間帯」には潮がよく動き、魚がより活発に行き来します。沿岸に沿って移動するベイトの群れを見かけるのも、だいたいこのタイミング。

潮が動いてベイトの群れがやって来ると、ヒラメなどのフィッシュイーターが現れる確率も急上昇します。

潮が動きはじめてから、潮止まりを迎えるまでの間の「潮位が変化する時間帯」には多くのチャンスがありますよ。

 

5. 波はベタ凪がいい?それとも波気が必要か?

5. 波はベタ凪がいい?それとも波気が必要か?

フィッシュイーター狙いでは「多少の波気があるほうが良い」というのが定説ですが、ヒラメの場合はどうでしょう?

 

適度な波気があるとポイントを攻略しやすい

波気があれば「海底の地形の隆起・浅いところ」に白波が立ったり、岸に当たった波が沖に戻る途中に「離岸流」や「横の流れ」などの大きなヒントを見せてくれることがあります。

逆に、ベタ凪で波気がない時には、ヒラメの居場所を見極めるのが難しくなります。

ヒラメがどこに付くのか解らないポイントでは、ある程度波気がある日に釣行したほうが得られる情報が多くなり、釣果につなげることができるでしょう。

また、適度に波気がある時の方が、海には活気があるもので、ベイトもフィッシュイーターも活発になります。

これらの理由から、基本的にはベタ凪よりも波気があるほうがチャンスが増えるといえます。

 

熟知しているポイントならベタ凪も狙い目

ヒラメがどこに付くのかをよく知っているポイントなら、ベタ凪の時に行ってもチャンスはあります。

波気がないベタ凪の日でも、潮流が動いていて、ベイトがいれば、ヒラメは釣れるべき場所で釣れるのです。

実際に私も、海底の地形を熟知しているポイントでは、ベタ凪の時に1キャスト1ヒットでヒラメを釣り上げることに成功しています。

ベタ凪の日は「釣れなさそうな雰囲気」がありますが、波風がないことで、ルアーをより狙った場所に打ち込むことができ、より正確に操作できるというメリットがあります。

通い詰めたポイントでは、凪は味方になることがありますよ。

 

波気で釣りができるorできない

波気については「釣りができるか・できないか?」という観点でも考えてみましょう。

遠浅のポイントでは、波高が2メートルを超えるような日には、砂浜に立っての釣りが難しい・危険な場所もあります。(ポイントの水深・地形にもよる)

一方、急深なポイントでは、多少波気が強くても、波打ち際は落ち着いていることがあります。

波気があって、遠浅のポイントで釣りができない日には、水深があるポイントに行くと釣りができることがありますよ。とはいえ、無理は禁物。

曖昧な表現ですが、魚釣りには「適度な波気」というものがあるので、波気がある時には「安全に釣りができるかどうか?」という視点でも判断してみてください。

6. サーフでヒラメが着くポイントはどんな所?

6. サーフでヒラメが着くポイントはどんな所?

例えば「この広い砂浜で、ヒラメはどこにいるのか?ルアーをどこに投げればいいか?」という時。

超かんたんに説明するなら答えは次の2つです。

1.地形が変化しているところ
2.潮流が他より速く流れているところ

地形の変化とは、海底の凹凸(立体的な変化)や、岬のような突き出た場所(平面的な変化)があります。

潮流にはムラがあり、流れが速いところと遅いところがあります。ヒラメは流れが速いところでよく釣れます。

面白いことに、何も無い所にはベイトやヒラメが留まることはなく、「地形変化」や「流れ」など何か目印になる変化があるところにベイトやヒラメはやってくるのです。

その理由は魚に聞いてみないとわかりませんが、

「地形に変化のある場所は、ベイトが身を隠しやすい」とか、
「地形に変化のある場所は、泳ぐ力が弱い生き物が留まりやすい」とか、
「地形に変化のある場所は、エサになる生き物が集まりやすい」とか、
「流れが強いところには、流されたベイトが集まってくる」とか、

そんなふうに私たち釣り人は想像します。

どんな小さなことでもいいので、目の前の広い海に何か変化を見つけてください。

また、陸のほうも見てみましょう。川などの流れ込みがあるところは無視できない変化です(例え細いチョロ川であっても)。そういう流れ込みがある箇所には、小さな生き物やベイトフィッシュが集まりやすく、フィッシュイーターもやってきます。

「広いフィールドの中から、ヒラメに結び付きそうな変化を探し続けること」
そして「釣れそうな場所を見つけたら、そこでしばらくルアーを投げ続けること」
これがヒラメ釣りの主な作業ですね。

 

7. ヒラメが釣れる水深・レンジは?

7. ヒラメが釣れる水深・レンジは?

 

水深はポイントによって大きく異なる

サーフ・海岸からの釣りと一口に言っても、その「水深」はポイントによってさまざまで、

ルアーをキャストした先が水深3メートル以上の場所もあれば、50cmくらいしかない場所もあります。

そして、そのどちらでもヒラメは釣れています。

 

狙うレンジは底から○○cmを意識

ヒラメを狙うなら、まずは水深に関係なく「底から50cmのレンジ」にルアーを通すように意識するのが基本です。

初めてのポイントや、水深がわからない場所では、一度ルアーで「底を取る」ということをしておくと良いでしょう。

メタルジグなどの「沈むルアー」なら、いったん底まで沈めることで大まかな水深を把握したり、「底から少し上を通す」というようなことができます。

フローティングミノーなどの「引くと潜るルアー」なら、速巻きで潜らせてボトムコンタクトさせることで大まかな水深を把握したり、「底から少し上」を通すということができます。

このようなことを繰り返して「底を引きずらず、なおかつ浮きすぎないところ」にルアーを通すようにすると、大体そこから50cmくらいを引けるはずです。(大体でOK)

ヒラメが「浮く」こともある

魚は時々、捕食するために水面近くまで来たり、水面から飛び出すようなことがあります。

とはいえ、「さすがにヒラメはそんなことしないだろう」と思っていたのですが、ヒラメも海底から離れて表層を泳いだり、水面に飛び出すようなことがありますよ。

実際に目の前でヒラメが飛び出すのを見たことがあります。その時は、メタル系のルアーが着水して水面直下をフォール中にヒラメが食いつくような状況でした。

そのような例外もありますが、基本はやはり「底から50cm」を通せるようなルアーをセレクト&操作することが、ヒラメ釣りの釣果につながる基本的なスキルだと思います。

 

8. ハードルアーとソフトルアー、どっちがいい?

ハードルアーとソフトルアー、どっちがいい?

ルアーは「ハードルアー」と「ソフトルアー」のどちらを使うべきか?

この質問に「ヒラメ釣りに挑戦する初心者が最初の1枚を釣るために」という観点でお伝えするなら、私はハードルアーをお勧めします。

ハードルアーには大きく分けると次の2パターンがあり、ヒラメ釣りでも積極的に使えます。

・ミノー、プラグなどプラスチック製のルアー
・メタルジグ、バイブレーションなど金属製のルアー

もちろんソフトルアーでもヒラメは釣れるし、ソフトルアーのほうが効く場面というのもあると思いますが、

ハードルアー特有の「アピール力の強さ」を活かすことで、貴重なチャンスを掴むことができると思います。

ソフトルアーが効くのは磯周りや低水温時?

私の経験則では、ハードルアーよりもソフトルアーが効くと感じるのは、磯周りや低水温時などのシビアコンディションです。

ハードルアーでは攻めにくい、根がかりが怖いようなポイントでは、リフト&フォール(縦の動き)がしやすいソフトルアー+ジグヘッドのほうが攻めやすいです。

また、やる気のある魚が減ってくる低水温時には、ハードルアーのような派手なアピールよりも、ゆっくりチョロチョロ動くソフトルアーのほうが反応が得られることが多いです。

ソフトルアーは「丁寧な攻め」ができる一方で、アピール力が少ないぶん「ピンポイント」を見極めて狙い撃つ「精度」も必要だと思うので、初心者向きではないと感じています。

そのため、基本的にはヒラメ狙いには「ハードルアー」をお勧めしています。

 

9. 状況に応じてルアーを使い分ける

状況に応じてルアーを使い分ける

◎上でハードルアーをお勧めしているので、ここでもハードルアーをメインにお伝えします。

持っておきたいルアーの種類

ヒラメ釣りでは、主に次のようなルアーを用意しておくと、たいていのフィールド・シチュエーションに対応できます。

・フローティングミノー
・シンキングミノー
・ヘビーシンキングミノー
・メタルジグ

ルアータイプ、使い分けの例

ルアーは状況に応じた使い分けが肝心です。

ポイントの水深や風などの状況に応じて、次のような考え方でルアーをセレクトしていきましょう。

・水深1.5メートル未満 → まずはフローティングミノー
・水深1.5メートル以上 → まずはシンキングミノー
・水深浅いが波風強い → シンキングミノー、ヘビーシンキングミノー
・水深が2メートル以上 → メタルジグ、ヘビーシンキングミノー
・狙うポイントが遠い → メタルジグ、ヘビーシンキングミノー

ルアーを選ぶ基準は主に狙う「水深」と「飛距離」。

まずは狙いたい距離まで飛ばす必要があるし、水深が深いなら沈める必要があります。

逆にポイントが近い場合や、水深が浅い場合には、浅いレンジでしっかりアピールできるルアーが必要です。

状況に適したルアーをセレクトすることで、そこにいるであろうヒラメとの出会いを掴むチャンスが増えます。

ヒラメ用のルアーがお勧め

ルアーにはサーフでのヒラメ釣りで使いやすいようにチューンされた「ヒラメ用のラインナップ」があるので、シーバス・青物用などの別のターゲットのルアーを流用するりも、ヒラメ用のルアーを選んでおくと使いやすいですよ。

想定されているシチュエーションが違うので、ルアーの重さや泳ぎ方の傾向が違うんですよね。

 

まとめ

ということで今回は、

ショア・海岸から「ルアーでヒラメを狙って釣る」ために知っておきたい基本的なポイントをお伝えしました。

この記事が、あなたのヒラメ釣りのお役に立てればと思います。

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幅広い釣り経験を通じて、釣り初心者に分かりやすく釣り方等を紹介しています。

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