海上釣り堀専用脈釣りロッド【釣りおじさん「即掛」脈釣りSP350】の主な仕様と12の特徴を紹介

海上釣り堀専用脈釣りロッド【釣りおじさん「即掛」脈釣りSP350】の主な仕様と12の特徴を紹介

海上釣り堀ユーチューバーの【釣りおじさん】【宇崎日新】の協力の元、海上釣り堀専用脈釣りロッド【釣りおじさん「即掛」脈釣りSP350】をリリース出来る事になりました。

【釣りおじさん「即掛」脈釣りSP350】の主な仕様

【釣りおじさん「即掛」脈釣りSP350】12の特徴

についてお伝えしていきますね。

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釣りおじさん 即掛 脈釣りSP350の主な仕様

名称:釣りおじさん 即掛 脈釣りSP350
全長:約350cm
継数:4本
仕舞寸法:約101cm(トップカバー含む)
自重:約198g
先径:0.65mm
元径:16.9mm

適合ハリス:2~6号
錘負荷:0~4号
カーボン含有率:76%
使用樹脂:エポキシ樹脂

製造元:宇崎日新(日本製)
販売元:HAPPY ANGLER(会社名:Fun Goods合同会社)

となっています。

 

生産国は安心の【MADE IN JAPAN】

ロッドの生産は宇崎日新に委託して生産して頂いています。安心の【MADE IN JAPAN】製です。

脈釣りロッドの要となるソリッドティップは、全て宇崎日新の工房で1つ1つ丁寧に削られて作られています。

 

1節目は全てSICガイドを採用

1節目は全てSICガイドを採用

ロッドの1節目は全てSICガイドを使用しています。硬度が高く糸の滑りが良いSICガイドをガイド径が小さい穂先部分に使用する事でスムーズなラインを出せる様にしています。

2節目以降はSICガイドではなく、コストパフォーマンスが高いOリングガイドとなっています。SICガイドは非常に高性能ですが、その分高価で、太いラインを多用する海上釣り堀ロッドの場合、2節目以降はOリングにしても実釣にはほぼ影響しないと考え、少しでもロッドの価格を抑えたい思いもあり、2節目以降のガイドは【Oリング】となっています。

 

穂先は感度と食い込みを両立できる0.65mmのカーボンソリッドを採用

穂先は感度と食い込みを両立できる0.65mmのカーボンソリッドを採用

海上釣り堀脈釣りロッドの穂先は、主流であるグラスソリッドではなく、カーボンソリッド穂先を採用。

現在の海上釣り堀脈釣りロッドの主流である、グラスソリッドは非常にしなやかで、良く曲がるので目感度は良好です。

ですが、釣りおじさんから『魚のアタリを感じて積極的にアワセを入れて釣って行きたい。』との想いを受け、手感度がでにくい柔らかでしなやかなグラスソリッドではなく、硬くてハリのある【カーボンソリッド】を採用。

穂先をカーボンソリッドにする事で、小さい魚のアタリでも、手元まで感じとる事ができる感度があります。

ただ、手感度を優先すると、犠牲になるのが【目感度】【魚が低活性時の食い込み】です。その問題点は、穂先を0.65mmとギリギリまで細く、しなやかにする事で、低活性時でもしっかり食い込ませる事が可能になりました。

カーボン穂先ながらも、しなやかに曲がる事で、目感度の問題も解決。(※グラスソリッドよりはしならないのでその点はご理解下さい。)

穂先が細く、しなやかになった事で落ちた手感度は、当初360cmだった全長を10cmカットし、350cmと10cm短くする事で解決できました。

手感度と目感度は相反する性質があり、【どのくらいのバランスで調整するか?】が非常に難しいですが、上記の工夫をする事で、【目感度】【手感度】も満たす、非常にバランスの良い海上釣り堀脈釣りロッドに仕上げる事が出来ました。

※手感度と目感度については下記にて説明しています。

目感度と手感度の違い

目感度とは

目感度とは、魚のアタリやオモリ・エサの重さで穂先が曲がったり、戻ったりする事で分かる感度の事です。曲がりの幅が大きい程違いが分かりやすい為、柔らかく良く曲がる穂先=目感度が高い、となります。穂先の変化を目でみて確認するので、どちらかというと浮き釣りに近いものがあります。

 

手感度とは

手感度は、その名の通り手に直接感じる事が出来る感度の事です。竿の反響によって伝わる感度なので、硬くてハリのある竿程、手感度は上がります。魚の『コツッ!』といったアタリを感じる時があると思いますが、これが【手感度】となります。手感度は目感度と違い、【竿の反響】で伝えるので、穂先の硬さだけでなく、ロッド全体の固さや長さによって変わってきます。

反響による感度なので、竿が長くなればなるほど手感度は落ちていきます。あと、手感度を上げれば上げる程、魚にとっては違和感を覚える事になり、食い込まない原因になったりもするので、【手感度が良い=良い竿】とは言い切れない面があります。

また、手感度を上げて穂先を固くすると、穂先の曲がりが小さくなるので目感度は落ちる事となります。

 

細くても折れにくい【タフトップ穂先】を採用

細くても折れにくい【タフトップ穂先】を採用

細くても折れにくい穂先にする為に、曲がり込みに対しての高い限界点を実現した超高強度カーボンソリッド穂先である【タフトップ穂先】を採用しています。

【タフトップ穂先】について詳しくは宇崎日新の公式HPへ

 

【穂先1節分全てカーボンソリッド】にする事で2~4号のオモリでも違和感なく食わせる事が可能に

【穂先1節分全てカーボンソリッド】にする事で2~4号のオモリでも違和感なく食わせる事が可能に

海上釣り堀脈釣りロッドの繊細なソリッド穂先は、軽いオモリの時は非常に使いやすいですが、活きアジを泳がせる時等に使用する重いオモリ(2~4号)を使用すると繊細なソリッド穂先部分がオモリの重さに負けて曲がり切ってしまい、ソリッドでない部分が曲がる事となり、スムーズに曲がらず食い込みにくくなる、もしくはソリッド部分が完全にオモリの重さに負けてしまい使えない、となっていました。

『どうすれば重たいオモリを使った時もスムーズに魚を食わせる事が出来るのか?』と考えた結果、【1節分全てカーボンソリッド】にする事でその課題を解決。重たいオモリを使用した時でも、スムーズな曲がりを実現させる事に成功しました。

【1節分全てカーボンソリッド】にする事で、極小のガン玉をした、真鯛やシマアジの繊細な捉える釣りから、2~4号のオモリを使用する豪快な青物の泳がせまで、幅広い釣りに対応可能な穂先となっています。

 

アタリの変化を見やすいホワイト&オレンジTOP穂先

アタリの変化を見やすいホワイト&オレンジTOP穂先

穂先は視認性の高いホワイト&オレンジカラー。視認性を上げる事で小さいアタリでも見逃しにくくなっています。

 

第1節はカーボンフレームである【C-ISMGガイド】を採用

第1節はカーボンフレームである【C-ISMGガイド】を採用

穂先部分の軽さは【持ち重りの軽減】【手感度】に直結します。なので、少しでも穂先部分を軽くする為、カーボンフレームである【C-ISMGガイド】を使用しています。TOPガイドのフレームについては高価なチタン等にしてもほぼ重量が変わらなかった為、強度とコストのバランスが良いステンレスフレームを使用しています。

C-ISMGガイドについて詳しくはFUJIのPDFファイルにて

 

全12点の多点ガイドにする事で糸絡みを軽減

全12点の多点ガイドにする事で糸絡みを軽減

全12点の多点ガイド仕様。

多点ガイドにする事により、糸絡みとラインのよじれが少なくなりました。釣りおじさんからも『他のロッドと比べると明らかに糸絡みが少なくなった。』と高い評価を頂いています。

 

第3節部分にべたつき防止処理塗装を採用

第3節部分にべたつき防止処理塗装を採用

第3節部分は、雨が降っている時にラインが貼りつきにくい様に、べたつき防止処理塗装をしています。

私も釣りおじさんも、雨の時に使用してみた際、確かにロッドに貼りつくべたつきが軽減したのを実感できました。

 

ロッドの固さは真鯛・シマアジ用がベースですが青物にも対応できる強さです

ロッドの固さは真鯛・シマアジ用がベースですが青物にも対応できる強さです

ロッドの固さは真鯛・シマアジ用をベースに作りました。調子はレギュラーテーパーで、竿全体をしならせてやりとりするタイプのロッドとなります。

基本的に真鯛・シマアジに合わせた固さとなっていますが、青物を取り込めるくらいの強さはしっかり残しているので、青物相手でも十分取り込む事が出来るロッドです。

海上釣り堀ロッドの基準でいうとM(ミディアム)とH(ヘビー)の間、MH(ミディアムヘビー)ぐらいです。ただ、MH(ミディアムヘビー)より少し柔らかいくらいの固さとなっています。

 

リールシートは緩みにくい【ダブルロック】仕様

リールシートは緩みにくい【ダブルロック】仕様

リールシートはリールを取り付けた後も緩みにくい【ダブルロック】仕様。大物が来た時もリールの緩みが起きにくい為、やりとりに集中できます。

 

ロッドのグリップ部分は滑りにくいEVAグリップを採用

ロッドのグリップ部分は滑りにくいEVAグリップを採用

EVAグリップを採用する事で、大物が来た時でもロッドの持ち手が滑りにくくなっています。

 

仕様・特徴以外の気になる事とその回答(リリース時期や価格等)

2022年1月下旬~2月上旬リリース予定

いつ頃リリース予定でしょうか?

【釣りおじさん「即掛」脈釣りSP350】は、2022年2月上旬頃にリリース予定となっております。

ロッドが手元に届いてからしなければいけない段取りが多く、はっきりとした時期はまだ分かりませんが、少しでも早くリリース出来るよう努力していきます。

またリリース時期がはっきり分かり次第、追記などしていくので、よろしくお願い致します。

 

最初の販売数は何本ですか?

最初の販売数は100本です。海上釣り堀の中でも高級ロッドと言える価格帯な事を考えると、多くはないですが、十分な数はあるのでは?と考えています。

ですが、初めての海上釣り堀ロッドの販売となり、正直どのくらいのペースで売れるのか、私にも全く予想がつきません。

なので確実に欲しい方は早めのご購入をお勧めします。

 

今回限りの限定ロッドですか?

【釣りおじさん「即掛」脈釣りSP350】は、今回限りの限定ロッドではなく、在庫が減ってきましたら、再生産を予定しているのでその点はご安心下さい。

ただ、現在ロッドの材料(特にガイド)の入手が困難で生産に時間がかかっているので、一度品切れになると次回のリリースが読めない状態です。

売り切れ後、しばらく在庫が無い状態になるご迷惑をおかけする可能性があります。在庫切れとなり長期間ご迷惑をおかけする事となった場合は、本当に申し訳ありません。

 

価格はどのくらいですか?

【価格は29800円(税込)】となります。決して安くない値段なので、しっかり記事を読んでどうされるか検討して頂けると幸いです。

 

どこで販売されるのですか?

販売先は【Amazon】にて販売します。Amazonで販売後、楽天とヤフーショッピングでも販売予定ですが、当社のシステム上、楽天とヤフーショッピングへの登録がAmazonより遅れます。(数時間から数日くらい)

それまでに売り切れると、楽天・ヤフーショッピングでは販売できなくなりますので、ご不便かけると思いますが、ご理解お願い致します。

最初の販売で、まったく販売数が読めない事から、まずはネットショップでのみの販売となります。

今回の生産分は釣具屋等に置く事は予定していないので、その点はご迷惑おかけしますが、ご理解お願い致します。

数店舗の釣具屋様よりお声をかけて頂いているので、次回生産時は各釣具屋様にも置いて頂ける形に出来るように対応していく予定です。

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ABOUTこのブログの管理人

釣り歴約30年。バス釣り・管理釣り場・エギング・メバリング・ロックフィッシュ等のルアー釣りを 幅広く経験しています。特に力を入れている釣りはメバリングです。

幅広い釣り経験を通じて、釣り初心者に分かりやすく釣り方等を紹介しています。

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