11月13日坊勢島にタチウオをワインドとフラップ釣法
で狙ってきました。
坊勢島でのプチメバリングの様子
夕マヅメのアジング攻略
タチウオの新釣法、フラップ釣法の使い所
について主に伝えています。
目次です
- 1 坊勢島へ出発する為にフェリーに乗り込む
- 2 フェリーから降りるとメバル群れ発見
- 3 メバリングでサクッとゲット
- 4 日中の見えているメバルは釣れる
- 5 防波堤に到着
- 6 ワインドとフラップ釣法の準備開始
- 7 タチウオの時合を逃さない為に準備は先に
- 8 今回はフラップ釣法にはケミホタルを使用
- 9 夕マヅメはアジングでアジ狙い
- 10 効率よくアジを釣るには前準備が重要
- 11 アジングでアジが釣れ始める
- 12 ワームがズレる時は『RED TECH』がオススメ
- 13 さらにアジ入れ食い
- 14 日が暮れてタチウオ開始
- 15 フラップ釣法に変更すると入れ食い
- 16 表層・低活性のタチウオに『フラップ釣法』が効く
- 17 終盤は隣の釣り人がタチウオ入れ食い
- 18 最終便の時間が来て終了
- 19 坊勢島釣行の釣果
- 20 坊勢島釣行のまとめ
- 21 今回の活躍したルアーやグッズ
- 22 メバリングのタックル・ルアー・釣り方紹介
- 23 アジングのタックル・ルアー・釣り方紹介
- 24 タチウオのルアー釣りタックル・ルアー・釣り方紹介
- 25 メバリング釣行日記
- 26 アジング釣行日記
- 27 タチウオのルアー釣り釣行日記
坊勢島へ出発する為にフェリーに乗り込む
坊勢島は兵庫県の離島にあり、姫路港からフェリーに乗って
行く事が出来ますよ。
フェリーから降りるとメバル群れ発見
坊勢島に到着後、ふとフェリー乗り場の横を見ると、メバルの群れを発見!
アジング用のタックルとルアーしかなかったですが、急いでアジング用の
タックルとルアーを組んでメバリング開始です。
メバリングでサクッとゲット
早速ジグヘッドを投げると16~18センチくらいのメバルが
次々とヒットしましたよ。
日中の見えているメバルは釣れる
『見えている魚は釣れない』と
よく言われますが、メバルに関してはそんな事ないですよ。
釣れるメバルと釣れないメバルがいる
同じ見えているメバルでも、釣れるメバルと
釣れないメバルとがあります。
水面を向いていたらほぼ釣れる
メバルが水面を向いていて浮いている状態でしたら、釣れる可能性はかなり大きいです。
この状態はエサを摂ろうといしてる状態なので釣りやすいメバルなんですね。
それ以外の状態の時も釣れない事はないですが、難しい事がほどんどです。
今回は『釣れるメバル』だったので
急遽タックルを組んでメバルを釣ったのでした。
防波堤に到着
メバルも釣り終わり、フェリー乗り場から移動、
今日タチウオを釣る予定の防波堤に到着です。
ワインドとフラップ釣法の準備開始
防波堤に着いたので、タチウオを釣る為に
ワインドとフラップ釣方法の準備を開始です。
タチウオの時合を逃さない為に準備は先に
タチウオも釣れる時はずっと釣れ続く時はもありますが、時合が10分、なんて時もあります。
そんな短い時合のチャンスを逃さない為に、少し早めに釣り場に到着する様にして、
釣り始める前にタックル準備や準備ルアーのセットは先にしておくといいですよ。
今回はフラップ釣法にはケミホタルを使用
前回はワームに直接ミライトを埋め込みましたが、今回は
ドジョウの引き釣りに見習ってリーダー部分に大きめのケミホタル(サイズ50)
を装着しました。
さらに低活性のタチウオ対策で今回、リーダーはナイロンで、
ワームはマナティーピンテールを使用しましたよ。
夕マヅメはアジングでアジ狙い
坊勢島では大抵日が沈むまではタチウオが釣れないので、
それまでの間はアジングをする事にしました。
効率よくアジを釣るには前準備が重要
効率よくアジングでアジを釣るには前準備が重要です。
アジは釣ってからも暴れて落ちてバレやすいので、釣り上げたアジをそのまま
クーラー内にすぐに入れる事が出来る様にクーラーの蓋を開けてアジを入れる準備、
アジバサミや締め用のハサミもすぐ使える様にスタンバイしておくと
アジを釣ってからも手間どる事なくアジをキープ出来、効率よく
アジングでアジをを釣る事が出来ますよ。
アジングでアジが釣れ始める
アジングし始めてすぐにアジがヒット!すでに夕マヅメの時合いに
突入していた様で入れ食いです。
ワームがズレる時は『RED TECH』がオススメ
アジが連続ヒットしてすぐワームがずれたりする時は
『RED TECH』がオススメですよ。
普通の瞬間接着剤と違い、バックの中に入れておいてもなかなか固まらないですし、
赤色(固まると透明に)なのでどこに塗ったかすぐ分かるので使いやすいです。
さらにアジ入れ食い
そしてさらにアジは釣れ続きます。
日が暮れてタチウオ開始
日が暮れて来たので、ここでタチウオ釣りに変更です。
最初はワインドで攻めるもアタリなかったので、ワインド→フラップに変更しました。
フラップ釣法に変更すると入れ食い
フラップ釣法に切り替えると、ワインドでは当たりが無かったのが
嘘の様に連続ヒット!
表層・低活性のタチウオに『フラップ釣法』が効く
この日も、タチウオのタナは表層で低活性、いままでワインドで獲れなかったタチウオが
引き続き、面白い様に釣れていきます。
終盤は隣の釣り人がタチウオ入れ食い
ですが終盤、今まで沈黙していた隣にいた釣り人が連続ヒット!
何で釣れているか聞いてみると、ドジョウの引き釣り用のテンヤに
シャッドテールのワームをただ巻きで釣っていました。
私はストレートワーム(マナティーピンテール)で
軽くシャクりながらのアクションで釣っており、全然違うアクションでした。
これは次からはシャッドテールワームの引き釣りも試さないと、
と思いましたよ。
最終便の時間が来て終了
そうこうしてうる内にフェリーの最終便の時間となり、
今回のタチウオ釣行は幕を閉じたのでした。
坊勢島釣行の釣果
・メバル 15〜18センチくらい 6匹くらい
・アジ 18〜25センチくらい 10匹くらい
・タチウオ 指3〜4本 6匹
坊勢島釣行のまとめ
11月になると坊勢島のメバルはシーズンイン
2016年の11月は水温がまだ高い状態でしたが、メバル釣れ始めていました。
もう坊勢島のメバリングはシーズンインインみたいですよ。
効率よくアジングを釣るには準備が大事
短い時間でアジングでアジを効率よく釣るにはクーラーやアジつかみ、締め用のハサミ等の
配置が重要ですよ。さらに、ワームのずれを抑える事の出来る
接着剤を使うと、アジが加える度にワームがずれなくなり、
もっと効率よくアジを釣る事が出来ます。
ワインドよりフラップの方が低活性のタチウオに効く
私が思った通り、フラップ釣法はワインドと比べて低活性のタチウオに
効く事がわかりました。ワインドではアタリのみやアタリもない時は
フラップに切り替えるといいと思いましたよ。
今回の活躍したルアーやグッズ
マナティーピンテール
今回のタチウオは全てマナティーピンテールで釣りましたよ。
特にレッドヘッドのカラーがオススメです。
『RED TECH』
ワームのずれを防止する為に今回ののアジングで使用しましたが、
アジング以外にもタチウオのマナティーやメバリング、バス釣り等、
ワーム全般のズレ防止に使えます。
普通の瞬間接着剤と違い、一度封を開けてもなかなか固まらない
ので、とてもオススメです。
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