2022年3月17日から18日にかけて、兵庫県姫路市にある家島諸島の一つ、西島(いえしま自然体験センター)へメバリングに行ってきました。
当日のメバリング釣行の様子
早春の家島諸島(西島)メバリングで釣る為の6つのコツ
ヒットルアーとその使い方
についてお伝えしますね。
西島ってどんな場所?
西嶋は家島諸島最大の島
兵庫県姫路市の沖にある離島群、家島諸島の中でも最大の島、が西島です。
西島に行く為には事前予約が必要
西島(いえしま自然体験センター)に行く為には、事前に西島行きのフェリーを予約する必要があります。
姫路港には、西島(いえしま自然体験センター)へ行く為の利用券が販売されていますが、予約無しだと利用券を買っても船が出なく、使う事が出来ないので注意が必要です。
西島(いえしま自然体験センター)への予約は【兵庫県立いえしま自然センター】のTOPページからのインターネット予約もしくは電話予約か、のどちらかの形になります。
釣りの場合、天気の具合でギリギリまで様子をみたい事もあり、前日でも予約可能な電話予約がオススメです。
電話の受付時間は朝8時00分~夜9時00分まで。夜遅くまで対応しているので、そこは嬉しい点ですね。
公式のTOPページには電話番号が書いておらず、私も電話番号を探すのに少し苦労したので、書いている場所をお伝えしています。
TOPページ→Q&A→施設について→施設の連絡先はどこですか?
の部分にありますよ。
兵庫県立いえしま自然センターの【Q&A】のページはこちらから
夜通し釣りをする場合は【いえしま自然センター】の宿泊施設(ロッジ)の予約が必須
夜通し釣りをする場合、フェリーの予約だけではなく【宿泊施設(ロッジ)の予約が必須】となっています。
フェリーのみ、では夜通しの釣りは出来ないので必ずロッジの予約も一緒に行いましょう。ロッジの値段は意外に安くて、定員7名の一番安いので5800円~となっています。
1人あたりではなく1室料金となっているので、2~3名で釣行すると一人あたり2000~3000円くらいとなり、とてもリーズナブルになりますよ。
【いえしま自然センター】の船の最終便着と始発を紹介(※2023年3月31日時点)
夜釣り(メバリングやアジング等)で行くのでしたら、最終着便と始発は気になる所。なので、【いえしま自然センター】のスタッフさんに聞いてみました。
【いえしま自然センター】に行く為の最終便は何時発の船なのか?
【いえしま自然センター】に行く為の最終便は【姫路港→坊勢島】行きの【16:05】発(坊勢島着は16:40)となりますよ。
【いえしま自然センター】から出航する最も早い便は何時発の船なのか?
【いえしま自然体験センター】から出航する最も早い便は【8:30】発となります。その後の【坊勢島→姫路港】行きのフェリーが【8:55】発となっているので、この便で姫路港に帰港する事になります。(姫路港着は9:27)
船着き場到着後は16時頃までに【いえしま自然体験センター】で受付する必要があります
【いえしま自然体験センター】の受付は【船着き場】の山を越えて反対側にあります。
【船着き場】は非常に有望な釣り場で、場合によっては【船着き場】で釣りをしてから深夜にでも受付したい所。
ですが、【いえしま自然体験センター】の受付は概ね16:00頃まで、となっています。(※最終便の場合16:50頃着となるので、到着直後に受付に行けばいいとの事です。)
なので、【船着き場】で夜釣りをする場合、山を越えて受付をして、もう一度山を越えて【船着き場】まで行く必要がありますよ。
一言で伝えると、【山越え一往復】という事ですね。
姫路港に到着
午後3時頃、姫路港に到着。ここから坊勢島→西島(いえしま自然体験センター)へ向かいます。
坊勢島行き・いえしま自然体験センター行きの往復券を購入
西島(いえしま自然体験センター)に行く為には坊勢島行き・いえしま自然体験センター行き、両方の利用券が必要なので、両方購入しました。
往復券を先に購入しておくと便利
西島(いえしま自然体験センター)には、利用券の販売所はなく、帰りは現金での支払いとなります。『帰りの現金支払いが面倒だなあ。』と思うのでしたら、【往復券】を先に購入しておくと楽になりますよ。
あと、釣り道具を持ち込む場合は、【釣り道具セット】の券が別途必要です。(往復料金300円)これが無いと釣具を積めないので、忘れずに一緒に購入しておきましょう。
2階には【姫路みなとミュージアム】があります
姫路港の乗船券うりばの2階には、「海」・「みなと」・「銀の馬車道」をテーマとしたミュージアム、【姫路みなとミュージアム】という施設があります。
『次のフェリーまで時間があるなあ。』と思った時に行くと、きっと楽しめますよ。
坊勢島に到着
フェリーに乗ってから約30分で坊勢島に到着。
フェリーから降りると、スタッフさんが『こちらですよ~。』と声をかけてくれ、西島(いえしま自然体験センター)行きの船まで案内してくれました。
船を乗り換えて西島(いえしま自然体験センター)へ
船を乗り換えてから約5分、西島(いえしま自然体験センター)に到着。こういう離島に到着した時ってなんかすごくワクワクします。
泊まる予定の宿泊施設(ロッジ)へ行く為山越え
船着き場に到着後は、島の反対側にある宿泊施設(ロッジ)まで行く為、山越えです。
道の途中にウメの花咲いていて、とても綺麗でした。
山頂に到着
山を登って約15分、山頂に到着。これから釣りする場所が一望できました。
たまにイノシシがでるらしい
山頂から山を下っていくと、【イノシシ出没注意】の看板を発見。
船着き場に着いた際、数人のスタッフさんに『夜間の山越えの際に野生動物とか気を付けた方がいいですか?』と聞くと
『たまにイノシシが出るくらいですよ。』との事。この山道はコンクリートで舗装されていて、スタッフさんの話を聞いてみても、野生動物の危険は少なそうですが、夜間の山越えの時は、念の為、音を鳴らしたりして対応した方がいいかも、です。
いえしま自然体験センターの受付に到着
山を下り、遂に【いえしま自然体験センターの受付】に到着。受付をしてカギをもらったので、荷物を置きにロッジへ向かいます。
ロッジで荷物を置いて海へ出発
荷物を置くためにロッジのドアを開けて中を見てみると、流し台・電気ポット・暖房(石油ファンヒーター)・冷蔵庫までありました。
ロッジには何もないと思っていましたが、これだけ揃っていると、素泊まりの民宿とほとんど変わらないですね。
明るい内に釣り場の様子を見たかったので、ロッジ内に荷物を置いたら釣具の準備は後にして、まずは釣り場をチェックです。
各釣り場を明るい内にチェック
明るい内になんとか釣り場チェックができました。水は特に濁っていない状態で、小魚もメバルも見られませんでした。
良く釣れる時は日中から小さいメバルがウロウロしているのが明るい時間帯でも見る事が出来る事が多いので、不安を抱きつつロッジに戻り、釣り準備を始めます。
海水温は約9.6度
釣り準備が終わり外を出てみると、すっかり暗くなっていました。海水温を測定すると約9.6度。メバルの適水温は14度前後なので、適水温からはかなり低いですが、釣れないという程の水温でもありません。
あとは釣り場のポテンシャルに期待するだけ、ですね。
全く釣れず
期待と不安を抱きながらメバリングスタート。表層中心にスローリトリーブで探っていきますが、アタリも何もなく、まったくの無反応。
その後、ワームやジグヘッドを交換したり、底の方を攻めたりもしましたが、メバルの反応はまったくありません。
あまりに釣れず再度の山越え
風裏の現ポイントが、あまりにも釣れないので、『風に思いっきりあたって爆風だけど、ポイント移動するしかない!』と船着き場への移動を決断。
ロッジに戻り荷物をまとめ、山を越えて船着き場へ移動です。
船着き場に戻ってきました
20分ちょっとかけて山を越えると、船着き場が見えてきました。外灯も着いていて、釣れそうな雰囲気です。
スタッフさんの話では外灯は、すぐに消えるという話がありましたが(夜ずっと点灯しているという話もありました。)夜の20時過ぎではまだ点灯しているみたいです。
強風の中メバリング再開
船着き場に到着。予想通りの強風でしたが、想像よりは風は弱く、メバリング成立するくらいの風で一安心。
まとめていた荷物を解放して、釣り開始です。
まずは安定のエコギアアクアでメバルを釣る
メバルがいるのかどうかも分からなかったので、メバルを釣る、という事にかけては絶大の信頼を置くワーム、【熟成アクア活アジストレート】を選択。
各ポイントの表層付近をスローリトリーブでチェックしていく、遂に西島初メバルをゲット!
初ポイントでの魚って、どれだけ釣りを経験していても、やっぱり嬉しいです。
短いワーム(エーテルのブループ)に変更するとヒット率がUP!
【熟成アクア活アジストレート】で釣っていると、どうもアタリがあっても乗らない事が多い・・・。
こういう時はワームのサイズを下げると乗る事が多いので、1.2インチのワーム【エーテルのブループ】を投入。
すると狙い通り、ヒット率が向上!少しずつ釣れるペースが上がってきます。
ジャバピンのテールのみも試してみました
ここで以前から、『テールのみでも釣れそうだなあ。』と気になっていた【ジャバピン1.8インチ】のテールのみを試してみる事に。
ジャバピンのテールのみを使うと、思った通りにメバルが釣れてくれました。
ヒットパターンを見つけ入れ食い状態に
そして、遂にヒットパターンを見つけて次々にメバルがヒット!
ヒットパターンは後述の【早春の家島諸島(西島)メバリングで釣る為の6つのコツ】で詳しく伝えています。
【早春の家島諸島(西島)メバリングで釣る為の6つのコツ】をすぐ読みたい方はこちら
【まなこフェザージグ メバル】も投入
入食い状態になり余裕が出てきたので、もうすぐリリース予定の【まなこフェザージグ メバル】を投入。
『メバルをワーム以外のルアーで手軽に楽しみたい!』との想いで、ずっと開発していたメバル用フェザージグです。こちらも一口サイズのルアーでなかなかいい感じにヒットを重ねます。
その後もいいペースでメバルがヒット!
その後も順調にヒットを重ね、いい感じにメバリングを楽しんでいました。ですが・・・
23時前に船着き場のライトが消灯
夜の23時前に、外灯が消え真っ暗に。真っ暗になった後も少しの間はメバルが釣れてくれましたが、その後は沈黙。
もう夜も遅くなってきた事ですし、山を越えて宿(ロッジ)に帰る事にしました。
再び山を越えて最初のポイントへ
再び20分ちょっとの山越えを終えて宿(ロッジ)周辺に戻ってきました。せっかくなので、宿に戻って寝る前に、こちらのポイントを再びチェックしてみる事に。
小メバル2匹釣る事ができました
最初に釣りした時は、釣れなかったポイントですが、【意外とメバルのアベレージサイズは小さい・小さいワームが良い】という事が分かっていたので丁寧に小さいワームで探っていくと、小さいながらも2匹のメバルを釣る事ができました。
ただ、ポイントのポテンシャルは船着き場の方が高そうです。
ロッジに帰って就寝
無事に釣り終わったのでロッジに戻り就寝となりました。
翌朝再び山を越えて帰路につきました
翌朝、再び山を越えて船着き場へ。帰りのフェリーに乗って帰路に着いたのでした。
早春の家島諸島(西島)メバリング釣果
・メバル 13~18センチくらい 30匹程
早春の家島諸島(西島)メバリングで釣る為の6つのコツ
一口サイズ(1インチ前後)のワームが良かった
メバルのアベレージサイズが小さかった事もあり、長めのワームより短めのワーム(今回は1インチ前後のワーム)が良かったです。
今回はハンドポワード系のワームを2種類使用しました。ハンドポワード系で柔らかいワームだけあり、吸い込みも良かったです。
今回、ニオイ・味で食わせる事の出来る熟成アクアよりヒット率が上がったのにも驚きました。
熟成アクア(ニオイ・味系のワーム)に頼り過ぎるのもいけない、と思いましたし、ちゃんと状況にマッチしたルアー(ワーム)を使用すれば熟成アクアにも勝てる状況がある、という事も分かりました。
やっぱりちゃんと、状況毎にルアーをアジャストしていく事が大事ですね。
水面から80cmくらいがヒットゾーン
今回のメバリングでヒットする水深は水面から約70~100cmの間。このレンジを外れると、アタリが激減。
これより浅くても、深くても駄目で、メバリングの表層の釣りにおけるレンジのシビアさがでた釣行となりました。
表層で釣れる状況の時は、数が釣れる時ではありますが、往々にしてレンジが10cm単位でシビアな事が多いので、ジグヘッドの重さを細かく変えたり、場合によってはシンキングミノー等、一定の層を引きやすいルアーに変更すると釣りやすいです。
メバルのアベレージサイズは小さめ
初めて西島(いえしま自然体験センター)にメバリングに行きました。ほとんどメバリングをしていない場所なので、良型メバルがたくさん釣れるかと思いましたが、そうでもなく、アベレージサイズは小さめでした。
人が入っているかいないか、だけでなくその場所によってもメバルのサイズは違ってくるみたいです。
船着き場のライトは23時前に消灯する(毎回そうとは限りませんが)
釣行前に、『船着き場のライトは、いつ頃消灯しますか?』と複数の関係者に聞いてみた所、数時間から、一晩中点灯している、と話があり、話の内容はバラバラでしたが、実際に釣りをしていたら23時前に消灯する事が分かりました。
今後変わるかもしれませんが、だいたい23時頃まで船着き場のライトは付いている、と思っていたらいいみたいです。
ライトが消灯するとメバルが釣れなくなる
今回のメバリング釣行では、消灯となって数分後にはメバルが釣れなくなってしまったので、消灯後の対策として、集魚灯を持参していくといいかも知れないです。
次に行く事があったら、今持っている集魚灯を持って行って試してみたいな、と思いました。
水温がもう少し上がると状況が大きく変わりそう
今回、海水温は約10度。メバルの適水温よりはかなり低い水温でした。(メバルの適水温は14度前後)
今までの経験だと、水温が12度を超えてくるとメバルの活性が上がり、防波堤の際や捨て石周りにウロウロしだすので、もう少し水温が上がると、今よりずっと釣れる様になりそうです。
早春の家島諸島(西島)メバリングヒットルアー
ERTEL BLOOP(エーテル ブループ) 1.2インチ
今回、一番たくさんのメバルを釣ったルアーは、エーテルのブループというハンドポワード系のワームでした。1.2インチという極小サイズのワームです。
極小サイズだと、アピール力が下がってしまいますが、パドルテールにする事で、小さいながらアピール力があり、今回の釣行の様に小さいサイズのワームが良い状況の時にはピッタリのワームですね。
ハンドポワード系のワームで、素材も柔らかいので食い込みも良好です。
大島商店 ジャバピン 1.8インチ
少し前から愛用しているジャパピンの1.8インチです。こちらもハンドポワード系のワームで、非常に柔らかく、ニオイ・アジ付のエキスが入っていて食い込みは良好です。(一部エキスが入っていないカラーあり。)
メバリング用のワームとしては、意外とありそうでないリング系のストレートワームなので、スローリトリーブ主体の時や甲殻類を意識させたい時によく使っています。
今回はリブ部分を切って、テールのみを使用。そうすると約1インチのストレート系ピンテールワームに早変わり。1つのワームで2度美味しいワームです。
34 小豆ちゃん(1インチ前後のワームに合うジグヘッド)
1インチ前後のワームになってくると、通常のメバリング用のジグヘッドだと大きすぎて使えないです。
なので、1インチ用に別のジグヘッドを用意する必要があります。個人的に愛用しているのが、【小豆ちゃん】のジグヘッドです。
フックのシャンクの長さも1インチ前後のワームに丁度いいですし、ゲイブも狭くて、低活性(または小型)のメバルでも、違和感なく吸い込んでくれます。
15センチ以下のアジを釣る為に開発されたジグヘッドだけあって、1インチ前後のワームを使用してのメバリングでは非常に使いやすいです。
エコギア熟成アクア 活アジストレート2.2インチ
今回、パイロットルアーに使用したのが【エコギア熟成アクア 活アジストレート2.2インチ】でした。
今回は他のワームに軍配が上がりましたが、あらゆる状況で安定して非常に良く釣れるワームなので、初めての場所でパイロットルアー的に使用するのは多いにアリ、ですね。
『とにかく1匹メバルを釣りたい!』
なら、まずはこのワームを使用するのが本当オススメです。釣れますよ。
(※袋を開けて使用した後、ジッパーを閉めていても液漏れするので、専用容器付のものを紹介しています。)
ガルプ・エコギアアクア用コンパクト容器セット
ガルプやエコギア熟成アクア等のいわゆる【汁系ワーム】は本当よく釣れますが、【液漏れ】するのが玉に傷。
その為、色々な密閉容器がありますが、この容器はコンパクトでかつ、ワームを取り出す時もあまり汚れないので、いいですよ。
【ガルプ・エコギアアクア用コンパクト容器セット】について詳しくはこちら
まなこフェザージグ メバル
『メバルをワーム以外のルアーで手軽に楽しみたい!』との想いで、ずっと開発していたメバル用フェザージグです。
このフェザージグはフォールにこそ真価を発揮するルアーですが、今回はリトリーブの方が反応が良かったので、スローリトリーブで使用しました。
あまりこのルアーに向いていない釣り方でしたが、ちゃんとそれでも釣れる事を確認できて良かったです。
一口サイズなので、今回の様にメバルのサイズが小さくても釣る事ができるルアーとなっていますよ。
早春の家島諸島(西島)メバリング使用ロッド
フエルコ MGH900-6S
『防波堤や漁港こそ、足場が高いからロングロッドが必要なのでは?』と以前から思っていたので、フエルコさんと共同で作った9フィートでソリッドティップ仕様のメバリング・アジング用ロッドです。
メバリング用の9フィートクラスのロングロッドは、少ないながらも各メーカーから出ているんですが、ほぼ全て、【大型メバル用】なんですよね。
なので、ロッドがガチガチで、漁港の15センチクラスのメバルをかけようものなら、ほぼ曲がらずに引っこ抜けるので、何も楽しくない・・・。
なので、このロッドのコンセプトとしては【レギュラーメバルでも引きが楽しめる】で、感度と操作感を損なわないギリギリまでロッドを柔らかくしています。
なので、15センチクラスのメバルでも、上の画像の様にしっかり曲がり引きを楽しむ事ができるロッドに仕上がっています。
あと、実際に使ってみると漁港や防波堤でのロングロッドは本当に使いやすいです。今回強風の中での釣りになりましたが、ロッドティップをしっかり水面近くまで近づける事ができるので、強風の中での軽量リグも扱う事ができました。
あと、9フィートになると2ピースロッドにしても非常に長く持ち運びが大変な事から6、ピースのパックロッドになっていて、サブロッドとして持っていきたい時も、気兼ねなく持っていけるのもメリットの一つです。
まだリリースまで先になりますが、リリースされましたらまた告知させてもらいますので、よろしくお願いしますね。