今年もメガメバルを狙いにやってきました!
京都舞鶴方面は数はでませんが、サイズは期待できるエリアです。
メバルのアベレージサイズが25センチを超え、28センチくらいまでは
普通に釣れるのでメガメバル(30センチ以上のメバルの事)の期待も高まります。
今回は2017年4月26日に友人と一緒に一発大物!を狙いに行ってきましたよ。
目次です
ゴムボートを使って沖テトラに到着
朝5時くらいに現場に到着。早速ゴムボートを用意して、
友人と一緒に沖テトラに渡りました。
水温は15.8度
今年の日本海の水温は例年より1~2度高く
もうデイメバリングが成立するにはギリギリの高水温です。
メバル、まだ釣れる事を祈ります…。
ガシラの洗礼を受ける
最初は表層をスローリトリーブで攻めるも、
メバルの反応はなし…。
なので底の方を攻めると、今度はガシラが連続ヒット!
なかなかメバルさんが釣れません…。
約1時間沈黙…
このエリアは時々メバルが回遊してきて、
表層のスローリトリーブで仕留める、というのが
1つのパターンとなっているのですが、
1時間ずっと表層をスローリトリーブしても、まったく
アタリがありません…。
時々、底に沈めてみると、ガシラだけは釣れるものの、約1時間、
メバルはまったく釣れず。
魚影は薄いエリアですが、これだけ釣れないのは始めてで、
『今日はボウズかも…』
と弱気になってきます。
ここで友人がヒットパターンを発見!!
が、ここで友人がヒットパターンを発見!
遠くからでも、明らかに『大きい!』と分かる
メバルを連続ヒットさせていきます。
遂に私にもメバルがヒット!
その後、友人と合流して私も1匹メバルをヒットさせる事に成功!
なんとかボウズを回避しました。
今回のパターンは岸際のスローリトリーブが正解
今回友人に教えてもらったパターンは、
【岸際のスローリトリーブ】
でした。
岸際に生えている藻の際に底近くまでジグヘッドを沈めて
から、ゆっくりストーリとリーブする、という方法。
私もすぐに同じ事を実践した結果、メバルが釣れたのでした。
友人様様、です。
テトラを移動してもう一匹メバルを追加
その後、隣のテトラに移動、なんとかもう1匹メバルを追加
しましたよ。
この1匹は中層に浮いているメバルをサイトで仕留めました。
その後穴釣りもしてみました
もうメバルは釣れなさそうだったので、
ちょっと穴釣りもして楽しみましたよ。
4月の舞鶴デイメバリングの釣果
メバル 21~23センチくらい 2匹
ガシラ 15~23センチくらい たくさん(30匹以上)
でした。
結局、今年もメガメバル釣れなかったです。
また、来年に持ち越し、ですね~。
友人の釣果
私の釣果がしょぼかったので、友人の釣果も載せてみました。
メバル 18~24センチくらい 4匹
ヒラメ(ソゲ) 30センチくらい 1匹
ガシラ 多数
でしたよ。
私の友人の釣果の比較
友人の釣果が前、私の釣果が後ろ…
うん、分かっていましたが、ボロ負けですね(汗)
2017年4月末の舞鶴デイメバリングまとめ
今回は回遊メバルはいなかった
今回、回遊してくるメバルはいませんでした。
恐らく、ですが今年は例年より海水温が高く、
例年だと今頃、適水温(14度前後)だったはずが
16度くらいの水温でメバルの適水温から外れていた事により、
メバルの活性が低く、回遊するメバルがいなかったのでは?
と推測しています。
低活性時は障害物と影のそばに居着く事が分かった
元から一定数は壁際や障害物のそばに居着くメバルがいるのは
知っていましたが、回遊系のメバルの方が連続ヒットが望める事、
サイズも一回り大きい事が多い為、固執してしまいました…。
海水温が高い時は、障害物と影(シェード)狙いを徹底
しないといけないですね。
舞鶴だけでなく、他のエリアでも当てはまりそうなので
覚えていて損はしなさそうですよ。
今回のヒットルアー等
ジグヘッドストロングまっすぐ
25センチUPのメバルでもびくともしない太軸フックです。
ジグヘッドストロングまっすぐは、今まで使ってきて、23~26センチの
メバルを数十匹以上かけてきましたが、いまだ一度もフックを伸ばされた
事がないので、 デカメバル狙いなら、本当にお勧めです。
ジグヘッドストロングまっすぐはAmazonで購入する事ができます
お買い得なレインウェア Y6209A
雨の中での釣りだったのでずっとレインウェアを着ていましたよ。
今回使用していたのは。、フリーノットというブランドでハヤブサが
出しているレインウェアです。
10000円を大きく割る価格で透湿素材でお買い得ですよ。
私も愛用しています。
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