真冬のルアー釣りって厳しいですよね。
11月も下旬になってくると大半のルアーフィッシングのターゲットは
シーズンオフ。
アジングも12月上旬くらいまでは釣る事が出来ますが、
下旬にもなってくると厳しい…。
真冬のルアーフィッシングの代名詞であるメバルも、
1月を超えてくると、パタッと釣れなくなってしまいます。
そんなルアーで釣れない真冬の救世主となるのが【管理釣り場】です。
真冬の厳寒期でもルアーで魚がたくさん釣れる
真っ昼間でも問題なく釣る事が出来る
疲れたらいつでも休憩出来る
トイレが釣り場のすぐ近くにある
意外に奥が深くて面白い
そんな管理釣り場の魅力を今からお伝えしていきますね。
【管理釣り場】ってどんな釣り場？
主にニジマスを始めとしたトラウト類の魚を放流してある、いわゆる【釣り堀】です。
普通の釣り堀と違う所は、エサではなく、【ルアー】でしか釣ったらいけない、
という部分ですよ。まとめると・・・
【管理釣り場】とは、ルアー専用の釣り堀、という事ですね。
管理釣り場の5つの魅力とは
真冬の厳寒期でもルアーで魚がたくさん釣れる
真冬のルアー釣りは1日釣りをし続けて、やっと1匹、2匹。
というのも少なくないもの。
釣れればまだ良いですが、【ボウズ】も普通にあるのが
真冬のルアー釣りです。
ですが、【管理釣り場】は違います。【釣り堀】だけあって、
数時間で20匹、30匹の釣果も夢ではありません。
しかも、管理釣り場には大きい魚も放流しているので、時には50センチ～60センチの
大物が釣れる事も。
真冬に数が釣れる上に、大物まで釣れるとなると、ワクワクしますよね。
真っ昼間でも問題なく釣る事が出来る
ほとんどの魚は【マヅメ】が最も釣れる時間で、防波堤の釣りでは、
魚の警戒心が弱くなる【夜釣り】となる事も多いです。
これが他の暖かい季節だったらいいのですが、真冬だと、
日が落ちて、最も寒い時間帯に釣りをする事になります。
ただでさえ寒いのに、さらにその中で最も寒い時間帯に釣りをしないと
いけないのは、いくら魚釣りが好き、といっても辛いですよね。
ですが、管理釣り場でしたら、常にたくさんの魚が放流されているので
真っ昼間でも、問題なく釣る事が出来ますよ。
つまり、冬の中で一番暖かい時間帯で釣りが出来る、という事ですね。
私は寒がりなので、これはとても助かります。
疲れたらいつでも休憩出来る
ほとんどの管理釣り場にはレストハウスや休憩所が設けられています。
釣りをしていて、風が急に強くなったり、雪や雨が降ったり、寒くなったりしても
暖かいレストハウスや休憩所の中に逃げ込む事が出来ますよ。
トイレが釣り場のすぐ近くにある
釣り場で何が困るか？というと【トイレ】です。
ほとんどの釣り場は、防波堤や砂浜等で、コンビニ等から離れている事が
ほとんどです。
私みたいに男性でしたら、立ち○○○なんかも出来ますが、
女性でしたらそんな訳にはいかないですよね。
また、男性でも大がしたくなった時は本当にヤバイ事に。
管理釣り場は釣り堀ですから、釣り場のすぐ近くにトイレが設置されてありますよ。
これで女性の釣り人や彼女やお嫁さんと一緒に釣りに行きたい、と思っている方も
安心です。
意外に奥が深くて面白い
『所詮釣り堀だし、ただ釣れるだけで面白くないのでは？』と思っているなら、それは大間違いです。
その日のヒットパターンや釣り場毎にクセがあるので、ヒットパターンを探したりするのは
楽しいです。
通常の釣りの場合、
【魚のいる場所を探す】→【魚のヒットパターンを探す】
なんですが、
管理釣り場の場合、既に魚はいるのですから、
【魚のヒットパターンを探す】
事だけに集中出来ます。魚釣りの一番面白い部分だけを出来る、といっても
過言ではありません。
まとめ
・真冬でも爆釣出来る
・真冬でも50センチを超える大物が釣れる
・トイレや休憩所があり、女性でも快適に釣りが出来る
という事ですね。
今季の冬は【管理釣り場】に行って楽しい釣りを体験して下さいね。
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