【朽木渓流魚センター】は、放流されているトラウトの多さ・トラウトの大きさ・釣り場の規模、どれをとっても関西最大級の管理釣り場です。管理釣り場初心者が最初に行く管理釣り場にしよう!と考えてる方も多いのではないでしょうか?
【朽木渓流魚センター】は確かに全てに置いて関西最大級の管理釣り場である事は間違いありませんが、
【最大級の釣り場】=【簡単に釣りやすい釣り場】
ではないんですね。
朽木渓流魚センターが【最大級】なのに【最高に釣れる】訳ではない理由
管理釣り場初心者にオススメのトラウトが釣りやすい管理釣り場の紹介
についてお伝えします。
目次です
【朽木渓流魚センター】が最高に釣りやすい釣り場ではない理由
【朽木渓流魚センター】は確かに素晴らしい管理釣り場で、私が最も通っている管理釣り場ではありますが、管理釣り場初心者にとって【最高に釣れる管理釣り場】ではないので、その点を知った上で、【朽木渓流魚センター】に行くのか、他の管理釣り場に行くのか決めるといいですよ。
朽木渓流魚センターのトラウトは釣りにくい個体が多い
朽木渓流魚センターは関西でも最大級の釣り場でトラウトの放流量も関西最大級です。なので魚影はとても濃いです、簡単に釣れる個体が少ないんです。その理由について今からお伝えしていきますね。
何故簡単に釣れる個体が少ないのか?
【朽木渓流魚センター】は、【トラウトの大きさ】・【放流量】・【管理釣り場の大きさ】・【景観の良さ】全てが揃っている釣り場だけに、管理釣り場初心者からベテランまでたくさんの釣り人がやってきます。
その事で大量の放流量が出来る訳でもありますが、連日ベテランのアングラーに攻められまくっているので、どうしてもスレている個体が多いのですね。
なので、【魚影が濃い】のに【釣りにくい】という事に繋がります。
管理釣り場初心者はもっと簡単に釣れる釣り場がオススメ!
もちろん、管理釣り場選びは【釣りやすい】だけでは決められないです。他の要素も含めてどこが一番いいか?を決めるものですが、『朽木渓流魚センターは最大級の釣り場で一番釣りやすいから選ぶ!』という事でしたら、ちょっと待って下さい、違う釣り場にした方がきっと満足できますよ。
【朽木渓流魚センター】より釣りやすい管理釣り場を紹介
『管理釣り場初心者でトラウトが釣りやすい釣り場がいい!』方の為に、
朽木渓流魚センターより釣りやすい、初心者向きの管理釣り場2つ、紹介しますね。
千早川マス釣り場
大阪にある管理釣り場になります。朽木渓流魚センターと比べるとこじんまりとしていますが、大阪の山奥にあるので、景観は悪くないです。20~25センチくらいのニジマスがメインですが、魚影も濃く、あまりスレていないのでオススメです。大きいトラウトも時々ヒットしますよ。
芥川マス釣り場
大阪の北の方にある管理釣り場です。市内から結構近いので、お手軽な釣り場でもあります。釣れるトラウトのサイズは20~25センチくらいがメインです。釣り始めに目の前で放流してくれるので、その時間はほぼ、どんなルアーを使っても釣れます。
釣りきったら釣り場を移動して釣っていく事になりますが、他の釣り場よりルアーへの反応は良いと思います。トラウトのサイズ的には物足りないかもしれませんが、管理釣り場初心者に釣りやすい釣り場ですよ。
※【芥川マス釣り場】は公式HPがないので料金等は直接電話して確認して下さいね。
管理釣り場での釣りに慣れてから【朽木渓流魚センター】に行くといいですよ
まずは上記の2箇所の管理釣り場で、トラウトをある程度釣って慣れてから、【朽木渓流魚センター】に行くといいですよ。それからだと、【関西最大級】の釣り場を本当に意味で楽しめる事でしょう!
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