2019年2月9日に淡路島東部で、『ガシラを爆釣しました!』との釣行レポートが、ニックネームニケさんから届いたので紹介していきますね。
当日の釣行の様子
当日のヒットパターン
メバル職人ミノーSSより釣れるガシラ爆釣の意外なワームとは?
についてお伝えします。
淡路島東部に釣りに行った際の天候等
今回ニケさんが淡路島東部に釣りに行ったのは2月9日と完全真冬の厳寒期。天候はくもりで2月8日から厳しい冷え込みがあった、という状況です。
当日の潮位
釣り開始直後の14時頃はほぼ干潮潮止まり、そこから21時に満潮、という潮周りでした。
午後2時頃に淡路島東部の釣り場に到着、小メバルと小ガシラがポロポロ釣れる
午後2時頃、淡路島東部の釣り場に到着して釣り開始です。
午後2時から午後4時頃までは小さいガシラ、メバルがポロポロっと釣れるくらい。(メバル2匹、ガシラ1匹)
とパッとしない釣果でしたが、午後4時30分頃から様相が変わってきます。
午後4時30分頃から良型ガシラが入れ食いに!
午後4時30分頃になってくると様相は一変!ピンテールワームの釣れ釣れグリーンで良型が次々とヒットします。
良型メバルも釣れ釣れグリーンでヒット!
良型のメバルも釣れ釣れグリーンでヒットです。
その後は暗くなるまでガシラが入れ食いに
その後は暗くなるまでガシラが爆釣して釣行を終えたのでした。
2019年2月上旬淡路島東部でのガシラ爆釣まとめ
2月は意外とガシラが良く釣れる時期
今回、ニケさんが2月上旬にガシラを爆釣しましたが、私も以前2月頃に良型のガシラばかりを淡路島東部で爆釣した経験があります。厳寒期で最も水温が低い時期ですが、意外にガシラが爆釣出来る時期といえそうです。
潮が動き出すと釣れる
海釣りでは常識、ともいえる事ですが、実際に釣りをしているとうっかり忘れてしまうのも釣っている時の潮位や潮の動き。
今回の釣行では、干潮から潮が動き出してからガシラが入れ食いとなったので、潮止まりから潮の動きはじめの時間には釣り場に立っていたいものですね。
ガシラに限らず潮止まりからの潮の動きはじめは良く釣れる事が多いと感じています。
ヒットしたポイントは船と船の間や岸際の壁
ヒットしたポイントは船と船の間や岸際の壁、という事でした。やはり魚が着くのは【何か変化がある所】という事ですね。
釣れ釣れグリーンとメバル職人ミノーSS(クリアレッドFlk)の釣果の比較
当日は夕方からガシラが入れ食い状態になったので、ニケさんは、手持ちの釣れ釣れグリーンとメバル職人ミノーSS(クリアレッドFlk)どちらが釣れるか比較してみたとの事。
ニケさんに結果と感想を聞くと、
『メバル職人ミノーSS(クリアレッドFlk)より釣れ釣れグリーンの方が数多くのガシラを釣る事が出来ました。感覚的にも釣れ釣れグリーンの方がよく釣れる感じです。』
といった感想をもらいました。デイメバリング様に作ったワームでガシラに効くワームとは製作者本人も思っていませんでしたが、釣れ釣れグリーンはガシラ釣りでも活躍するワームの様ですよ。
日中メバルを釣るのは釣れ釣れグリーンがやっぱりいい
今回ガシラが入れ食いで、メバルは1匹しか釣れませんでしたが、そのデカメバルを仕留めたのは釣れ釣れグリーンでした。
釣れたのが1匹なので、まぐれかも知れませんが、釣れ釣れグリーンはデイメバリングの為に作ったカラーなので明るい時間帯にメバルを釣るなら【釣れ釣れグリーン】を選ぶとぐっとメバルが釣れる可能性がUPすると思っています。
2019年2月上旬淡路島東部でのガシラ爆釣ヒットルアー
フィード ワーム 釣れ釣れグリーン 2インチ 10本入
今回ニケさんがガシラを爆釣したルアーは【フィードワーム 釣れ釣れグリーン】でした。デイメバリングスペシャルカラーとして作ったのですが、ガシラがこれほど釣れるワームとは思いませんでした。メバルだけでなくガシラにもナチュラルなグリーンコアショットのカラーが効くみたいですよ。