真夏の管理釣り場って釣れるの?|8月下旬の朽木渓流魚センターでヒットパターンを検証しました

2018年8月29日、朽木渓流魚センターへ行ってきました。

今回の目的は、ライトルアーフィシング入門発のフェザージグ、【まなこフェザージグ】の仕様変更をした新型のサンプルが届いたので、そのフェザージグの性能を確かめる為のテスト釣行に行ってきましたよ。

まなこフェザージグって何?詳しい説明はこちらへ

新型のフェザージグのテストが主な目的でしたが、真夏の管理釣り場は初めての経験で、色々な気付きがありました。普段真夏に管理釣り場に行かないので、新鮮な気持ちで釣りが出来て楽しかったです。

真夏の管理釣り場の様子

真夏の管理釣り場のヒットパターン

新型のまなこフェザージグの旧型との変更点と性能の違い

についてお伝えしていきますね。

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午後3時頃に朽木渓流魚センターに到着

この日は新型のまなこフェザージグのチェックが主な目的なので、釣行時間は2時間もあれば十分、という事で遅めの15時頃に朽木渓流魚センターに到着となりました。

 

水温は約23.4度

水温を測定すると約23.4度でした。この時期の平地の湖(琵琶湖など)でしたら水温28~30度くらいなので、かなり水温は低めです。夏でも営業している管理釣り場は湧き水等を使って低い水温を保っているみたいですよ。

 

釣り人はほとんどいない

平日の夕方前とはいえ、ほとんど釣り人がいない朽木渓流魚センターは初めてみました。朽木渓流魚センターには2つの池があるのですが、両方の池合わせても私を除くと釣り人は1名のみ。

他に釣り物が多い季節、夏はトラウトフィッシングには適さない事からも人は少ないとは思いましたが、ここまで少ないとは思いませんでした。

 

トラウトも少なめ・・・

人が少ないのは釣りやすくていいんですが、放流されているトラウトもハイシーズンの時と比べると少なめ・・・。

普段は池の中にうじゃうじゃいるトラウトがまばらにしかいない状態です。釣り人が来ていないので仕方ない所ですが、夏の朽木渓流魚センターはこんな感じなんですね。

 

新旧のまなこフェザージグを使って釣り開始

左側のダンベルアイのフェザージグが新型のまなこフェザージグで、右側のガン玉のフェザージグが現状のまなこフェザージグです。

今回は新旧のまなこフェザージグを釣り比べながらトラウトを釣りました。新旧まなこフェザージグの比較は記事の最後にまとめていますよ。

 

まなこフェザージグニンフで初ヒット!

とにかく魚の数が少なく、数投した感じではトラウトの追いも悪いのがわかったのていきなりまなこフェザージグニンフの0.3gを投入!

するとさくっと口を使ってくれました。これでとりあえざうボウズはありません。

 

ポツポツヒットするものの厳しい

魚影の比較的濃い所にフェザージグを打ち込んでいくとポツリ、ポツリとヒットするものの入れ食いとは程遠い状況。冬~春の朽木渓流魚センターでは2時間もあれば数十匹釣れるのがごく当たり前のまなこフェザージグですが、この日は大苦戦です。

 

夏の管理釣り場のトラウトはスレるのも早い

1時間弱釣り続けていて気づいたのですが、夏のトラウトは冬~春の時と比べてスレるのが早いです。数回フェザージグを通すともうルアーを見切ってしまう・・・。

本当今日の朽木渓流魚センターは手強いです。

 

なんとか10匹程のニジマスを釣って終了

結局2時間使って釣れたトラウトは10匹ほど。全部ニジマスでした。こうして夕方5時の閉園時間となり今回の朽木渓流魚センター釣行は幕を閉じたのでした。

 

8月下旬の朽木渓流魚センターでの釣果

・ニジマス 23~27センチくらい 10匹くらい

 

真夏の管理釣り場の特徴とヒットパターン

トラウトの魚影はハイシーズンの冬~春と比べるとかなり薄い

関西では、夏に管理釣り場をしている所自体少ないですが、朽木渓流魚センターみたいに真夏でも管理釣り場をしている所でも、冬から春のハイシーズンと比べると魚影は5分の1~10分の1。朽木渓流魚センター麺物のでっかいトラウトもあまりいませんでした。

なぜトラウトの魚影が薄いのか

真夏は管理釣り場以外に釣りに行く所が淡水でも海でもたくさんあるので、そちらに釣り人が行きがちです。なので夏の管理釣り場は空いていいます。

管理釣り場以外の釣り場の場合、人がいないという事は人的プレッシャーも減りいい事なのですが、管理釣り場の場合、あまりに釣り人がいないとこれはこれで大問題となります。管理釣り場は釣り人から貰う入漁料によって魚を放流しているので 【釣り人がいない=トラウトを放流できない】となり魚影が薄くなるんですね。

だから夏はトラウトの魚影が薄い、と考えています。

 

【影】を強く意識しているので釣る際にも影を意識して

冬~春に比べるとずっと日差しが強く、水温も高いからでしょう、夏の朽木渓流魚センターのトラウトは【影】を非常に強く意識していました。トラウトも岩陰に隠れていましたし、ヒットする時も影との境目が多かったです。夏の管理釣り場で釣りする時は【影】を強く意識して釣るといいですよ。

 

スレるのが早いので数回ルアーを通したら移動を繰り返すと釣果UP!

魚影が薄い事、水温が高い事、あまり放流されていない事、から、トラウトがスレるのが非常に早いです。フェザージグを使っても数投するとスレるレベル・・・。夏の管理釣り場は空いているので、数投したら次々移動するラン&ガンスタイルで釣りしていくと釣果を伸ばす事が可能です。

 

0.3gのまなこフェザージグニンフの反応が良かった

今回大型のトラウトがほとんどいない事からミノータイプのフェザージグは不調。まなこフェザージグマラブーとニンフの0.3gの反応が良かったです。やっぱり状況が悪い時は軽いフェザージグが効きますね。特に今回は【まなこフェザージグニンフ】が一番反応が良かったです。

 

8月下旬の朽木渓流魚センターのヒットルアー(フェザージグ)

まなこフェザージグ マラブー・ニンフ

今回活躍したのはまなこフェザージグのマラブーとニンフでした。ウエイトは軽い0.3gがより良かったです。

まなこフェザージグについて詳しくはこちら

 

【※長文です、興味のある方だけ読んで下さい】新型のまなこフェザージグの旧型との変更点と性能の違い

ここからは新型のまなこフェザージグと現行のまなこフェザージグの違いについてのインプレッションです。まなこフェザージグに興味のある方だけここからの文章は読んでくださいね。

まなこフェザージグについて詳しくはこちら

 

新型はジグヘッドのアイがダンベルタイプに変更になりました

新型のまなこフェザージグは画像左側、現在のまなこフェザージグは右側となります。
変更したのはヘッド部分で、ヘッド部分が今までガン玉タイプだったのが、ダンベルタイプに変更しました。

なぜダンベルアイにしたのか?の理由は以下の通りです。

 着底姿勢をより安定させたかったから

より環境にやさしい素材にしたかったから

同じ重さでフォールスピードを落としたかったから

そして上記の狙いは全て達成する事が出来ました。

着底姿勢の安定

ダンベルタイプのヘッドにする事で横に長い形になったので、底に着底してもフェザージグが倒れない様になりました。当初着底姿勢は重視していなかったのですが、実際に釣りこんでいくと着底時のバイトが多発したのでより着底時の姿勢が保てるジグヘッド形状にしました。

今までのガン玉タイプと違い、横に倒れる事がほとんどなくなり、底で立っている状態が長くキープ出来るようになりました。副産物として、フォール中の姿勢もとても安定する様になり、フォール中のバイトも現在のまなこフェザージグより多くなりましたよ。

 

タングステンとブラス素材のヘッドとなる事で環境にやさしく

今までのガン玉タイプのまなこフェザージグのヘッドは鉛だったのに対して新型のまなこフェザージグのヘッドはタングステンとブラスに変更としました。値段は鉛でもタングステンでもブラスでも変わらないとの事だったので、せっかくだったら引っ掛けてなくしても鉛と違い水に溶けないブラスかタングステンがいいという事で素材を変更しました。

今回、0.3g・0.5g・0.7g・1.0gのそれぞれブラズ・タングステンのヘッドを試しましたがブラスとタングステンの差は大きさも沈下スピードもほとんど変わらなかったです。気持ちタングステンが小さいかな?といったぐらい。

でもタングステンの方が飛距離がでそうで高級素材なので0.5g以外はタングステンのヘッドを採用しました。0.5gだけはタングステンのヘッドがなかったのでブラスヘッドとなりましたよ。

ついでに気になる飛距離、ですがタングステンになって現状の鉛のまなこフェザージグより飛ぶようになったのか?というと飛距離は伸びず。逆に若干飛距離は落ちる結果となりました。

ダンベルタイプとなり表面積が増えた事で空気抵抗が増した若干飛距離が落ちたようです。落ちた飛距離は0.5g使用時で、約0.5~1m程。飛距離の低下を補う為に現状のまなこフェザージグのラインナップにはない1.0gを投入する事で飛距離の問題は解決しています。

ウエイトを上げる事で沈下スピードが早くなる問題についてはヘッド形状の変更で水中での抵抗も当然増して同じ重さなら沈下スピードが落ちているので、その分ウエイトを上げても大丈夫になりました。現在のまなこフェザージグとの沈下スピードの差については後述するのでそちらを読んで下さいね。

 

同じ重さでのフォールスピードを落とす事でより釣れるフェザージグに

状況によって違う事もありますが、基本的にフェザージグはフォールスピードが遅ければ遅い程釣れます。ウエイトを軽くすればその分フォールスピードは落ちるのですが、軽くなった分、飛ばなくなる・・・。ならヘッドの形状を抵抗の大きいものにしてやれば同じ重さのフェザージグでもフォールスピードを落とせるのではないか?と考えダンベルヘッドに変更しました。

結果は上々で、同じ重さなら新型のまなこフェザージグは現行のまなこフェザージグよりフォールスピードを落とす事に成功しました。

ダンベルアイの空気抵抗で同じ重さのまなこフェザージグを使用した場合、新型の方が若干飛距離は落ちましたが、新型の0.5gは現行の0.3gに、新型の0.7gは現行の0.5gに近いフォールスピードとなりましたよ。

なので飛距離が足りない問題は単純に現行のまなこフェザージグよりワンランク上のウエイトを選ぶと解決です。1ランク上の上のウエイトを使用した場合、圧倒的に新型のまなこフェザージグの方が飛びますよ。

フォールスピードが落ちた事によって今まで採用を見送っていた1gもラインナップに加える事が出来ました。これで今後、遠くのトラウトや深場にいるトラウトも狙い撃ち出来る様になりますね。

 

新型のまなこフェザージグは2018年12月頃から提供開始

新型のまなこフェザージグは現状のまなこフェザージグよりより良く、より釣れるフェザージグとなった事を実際に何度も交互にキャストしてトラウトの反応を比べた結果からも明らかでしたよ。

新型のまなこフェザージグは現在発注していてご提供は2018年の12月頃になりますよ。現行のまなこフェザージグが在庫切れとなった物から順に新型に置き換えていくので、新型のまなこフェザージグ、お楽しみに!

 




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ABOUTこの記事をかいた人

釣り歴約30年。バス釣り・管理釣り場・エギング・メバリング・ロックフィッシュ等のルアー釣りを 幅広く経験しています。特に力を入れている釣りはメバリングです。

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