![晩秋坊勢島エギング 晩秋坊勢島エギング](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/01/cfc597417d65.jpg)
11月5日の昼~夜まで坊勢島にて日中はエギング、夕マヅメは
アジング、夜はタチウオと3目釣りをしてきましたよ。
今回は日中のアオリイカのエギングについてお伝えしますね。
坊勢島エギングの様子
アオリイカが爆釣した要因
が主な内容となりますよ。
目次です
坊勢島はフェリーで行く事が出来ます
![CIMG2038k CIMG2038k](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/01/CIMG2038k.jpg)
坊勢島は離島です。フェリーに乗って行く事が出来ますよ。
坊勢島でレンタカーを借りる
![CIMG1071k CIMG1071k](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/01/CIMG1071k.jpg)
坊勢島は決して広い島ではないですが、歩いて全域を周ろうと
すると結構骨が折れます。
なので今回はレンタカーを借りて釣りしました。
輝観光さんで借りる事が出来ますよ。
詳しくは輝観光に電話して聞いてみて下さいね。
坊勢島エギング開始
![CIMG2047k CIMG2047k](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/01/CIMG2047k.jpg)
12時40分くらいには車の手続きも終了してエギング開始です。
16時30分くらいにはエギングからアジング・タチウオに変更予定なので
実質約4時間の釣り時間です。
ラン&ガンするもまったくアオリイカが釣れず
![CIMG2049k CIMG2049k](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/01/CIMG2049k.jpg)
車での移動も使いながらテンポよく各ポイントを
ラン&ガンしていきますが、まったくアオリイカは釣れません。
時々胴長5センチくらい?の極小のアオリイカが
ついてくるのみです。
行く途中足場の悪い防波堤に寄ってみる
![CIMG2057k CIMG2057k](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/01/CIMG2057k.jpg)
坊勢島をほぼ一周してもアオリイカが釣れないので
最後のポイント移動で、ちょっと途中磯場を経由しないと
行けない防波堤にいってみました。
防波堤にはまったく墨跡が無いという事は釣れないのか?
![CIMG2065k CIMG2065k](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/01/CIMG2065k.jpg)
防波堤を見るとまったく墨跡がありません。
アオリイカのエギングのセオリーに
『墨あとのあるポイントが釣れる』
とありますが、私はそう思っていません。
もちろん、墨あとがある、という事は確かに
『アオリイカがいる』
事の証明になりますが、同時に
『アオリイカが釣られた後』
という事も同時に言える訳です。
『墨あとのないポイント』の方がアオリイカは釣れる
![CIMG2066k CIMG2066k](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/01/CIMG2066k.jpg)
秋のアオリイカのエギングは基本的には
居着きのイカを狙っていくので、先行者に釣られると
厳しくなります。
アオリイカがいそうなポイントの場合、
『墨あとないポイント』こそが釣れる場所なんですね。
思った通りアオリイカが連続ヒット!
![CIMG2053k CIMG2053k](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/01/CIMG2053k.jpg)
![CIMG2056k CIMG2056k](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/01/CIMG2056k.jpg)
![CIMG2061k CIMG2061k](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/01/CIMG2061k.jpg)
そしてここからは今までの沈黙が嘘のような
アオリイカの連続ヒット!
2.5号のエギで入れ食いです。
ただ、11月の割のアオリイカの大きさが小さいですが…。
爆釣した時の様子の動画もあります
アオリイカが爆釣した時の動画もあるので良かったら
観てくださいね。
夕方になったのでエギング終了
![CIMG2073k CIMG2073k](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/01/CIMG2073k.jpg)
そうこうしている内にもう日が傾きはじめてもう夕方です。
時計を見るともう16時40分となっていたので、ここでエギングは
終了して、アジングとタチウオの準備を始めるのでした。
坊勢島エギングの釣果
・アオリイカ胴長13~15センチ位 5杯
坊勢島エギングのまとめ
11月になると日中浅場のエギングは厳しい
2016年の10月下旬~11月上旬はこれといった冷え込みもなく
例年より水温は高めのはずなのですが、浅場からアオリイカの姿は
ほとんど消えている状態でした。
坊勢島は岸から水深10~30mラインも狙えますが深場は
チェックするのに時間がかかる事とあまり坊勢島のディープポイントが
分からない事もあり、浅場のラン&ガンで勝負したのですが、
きつかったです。
他のエギングをしている人に聞くと夜は結構釣れている様なので
アオリイカシーズン終盤の11月は夜釣りやマヅメを絡めた方が
数・型とも釣れそうです。
誰も釣っていない場所がやはり釣れる
他の浅場が全滅状態だったのですが、ほぼこのシーズン誰も
まだ釣っていないであろう、墨あとのない防波堤だったら
アオリイカ釣れました。
厳しい状況でも人がほとんど釣っていない場所はやはり
釣れる、という事ですね。
今回の坊勢島エギングのヒットエギ
・エギゼヨ2.5号
・エギ王Q2.5号
今回活躍したエギ
今回も、エギゼヨが大活躍!他のエギより同じ号数なら
姿勢が浅く、沈下スピードも遅いのが特徴ですよ。
秋のエギングのシャロー攻略はエギゼヨで決まり!ですね。
超定番のエギ王Qです。エギ王Qのアジカラーは本当釣れますよ。
まだ持っていないなら1つは持っていた方がいいです、本当に。
エギングのタックル・エギ・釣り方紹介
エギング釣行日記一覧
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