2020年9月5日、一庫ダムにて友人5人私含めて6人、レンタルボート6艇でバス釣り大会を開催しました。
6人のレンタルボートでの釣りの様子
6人のバス釣りをまとめて分かった一庫ダムでのヒットパターン
一庫ダムバス釣り大会ヒットルアー等の紹介
についてお伝えしますね。
一庫ダムでのレンタルボートは【Lip Hook(リップフック)】で借りました
今回一庫ダムで利用させてもらったレンタルボート屋さんは【Lip Hook(リップフック)】です。2020年9月上旬時点、一庫ダムでレンタルボートを借りる事ができるのはこの一店舗のみ、となっています。
一庫ダムってどんなバス釣り場なのか?については2019年に一庫ダムでバス釣り大会開催した時に詳しく説明していますよ。
9月上旬一庫ダムバス釣り大会のルール
身内のバス釣り大会といえ、一応ちゃんとルールがあります。今回のルールは・・・
・6時00分スタート、13時00分帰着の7時間00分
・範囲は一庫ダム全域。禁止エリア等は【Lip Hook(リップフック)】の規定に従う
・1ボート1名で釣りを行う。
・各人が釣った3匹のブラックバスの重量で競う
・サイズは何センチでもOK(たとえ5センチでもOK)
・死んでいた場合はカウントしない(エラが動いていたらOK)
・帰着時間は1分遅れる毎に-100gのペナルティー
・ただし、ボートトラブル等、予期せぬトラブルの場合は遅れた場合もペナルティーは無し
・遅刻は何時間してもペナルティーはなし。ただし、帰着時間は他の参加者と一緒
上記のルールで一庫ダムのバス釣り大会を開催しました。
当日の一庫ダムの天気と水温
この日の一庫ダムは朝から昼までずっと晴天。風も強くなく釣りやすい状況でした。水温は約26.4度。9月上旬なのでまだ水温はバスの適水温より高めですが、真夏の30度前後の水温から比べるとかなり下がってきている、といった状況でした。
6人の自己紹介と一庫ダムのバス釣りの様子をお伝えします
ではここから、6人の自己紹介と当日のバス釣りの様子、ヒットパターンやルアーの紹介についてお伝えしていきますね。
たけとの自己紹介
【ライトルアーフィッシング入門】の管理者であり、バス釣り大会の主催者です。去年の一庫ダムでのバス釣り大会では2位だったので今回こそ優勝したい・・・。
去年と同じく今年もトップウォーターメインで攻めていきます!
たけとの一庫ダムでのバス釣り様子
トップウォータープラグで西側支流の岸際を釣り始める
去年の一庫ダムでのバス釣り大会の経験から、ピンスポットでの釣りはあまり良くなかった事もあり、トップウォータープラグ(ステルスペッパー70S)で岸際をテンポよく探っていって、地形変化が大きい場所はダウンショットリグでフォローする、といった感じで攻めてく予定でスタートです。
去年との違いを知りたい事もあり、去年と同じ西側の支流に向かい、ステルスペッパー70Sを岸際にキャストを続けますがバイトがない・・・。去年はバイト自体は多かったですが(ヒットにはならなかったですが)今年はバイト自体がない状態。
去年は9月下旬で水温が下がっていてバスの適水温になっている時期だったので、季節(水温)の問題でバスが水面にバイトしないのかな?と思いました。
ベイトフィッシュは水面に結構いるので、状況は悪くないと感じ引き続きトップウォーターで次々岸際を釣っていく方針は変更せずに続けます。
釣り開始1時間でファーストフィッシュ!
岸際をステルスペッパー70Sで打ち続けて約1時間・・・。数度水面が割れるも乗らず・・。が遂にバスがかかり本日初フィッシュ!
その後トップの反応が悪いのでダウンショットリグやノーシンカーリグをバスがヒットした周辺のポイントで30分程続けるもアタリすらなし。なので再びステルスペッパー70Sに変更して岸際をテンポよく釣っていきます。
思った通りの場所でキッカーフィッシュ!
岸際をずっと打っていくと、沖の噴水の流れが当たっていて水の流れがある、ベイトフィッシュが水面にたくさんいる、岸際に枝が沈んでいてバスの隠れる場所がある、と釣れる要素全部乗せ、みたいなポイントを発見。
早速そこを通してみると一発でヒット!35センチくらいですが、この日の一庫ダムでのキッカーフィッシュ、といえるバスをゲットします。
さらに1匹追加してリミットを達成するも
その後日が昇りトップには厳しくなってきましたが、日陰となるエリアを選んで継続してステルスペッパー70Sをキャストし続けると遂にヒット!
リミットメイク達成となりますが、その後このバスはデッドとなり2匹に戻ります。
東側支流でバイトがあるもバレる
西側支流をほぼ打ち終わったので、今度は東側支流へ。残り時間が少ないので、支流の入り口付近をステルスペッパー70Sでチェックしていくと、遂に待望のバイト!
が、キャッチ寸前でバラシてしまい、そのままタイムアップ。こうしてたけとのバス釣り大会は幕を閉じたのでした。
キャノピーさんの自己紹介
前回七色ダムのバス釣り大会では見事優勝をしたキャノピーさん。ほとんどの釣りがバス釣りで、その実力は2018年まで4年連続年間優勝をしていた事からも確か。
今年の年間優勝争いでも現在暫定首位。ここでさらに上位をとって年間優勝に向けて大きく前進するか?それとも外して大きく後退するか?非常に大事な一戦となりました。
キャノピーさんの一庫ダムでのバス釣り様子
レンタルボートの桟橋の対岸をスピナーベイトでチェック
バス釣り大会開始直後、まずはレンタルボートの桟橋対岸付近をスピナーベイトでチェックするも、反応が無いのですぐにポイント移動しました。
ダムサイト付近でヒット!するも・・・
ダムサイト付近へ移動後、今度はダウンショットリグで釣り始めると早速ヒット!がこれはブラックバスでなくてブルーギル。
その後ブルーギルのアタリ多数あるもブラックバスはいない様子なのでポイントを移動です。
ダムサイトから東側支流をチェック
ダムサイトから東側支流へ移動。上流にのぼりながらレッグワームのダウンショットリグでブルーギルを追加するもブラックバスは釣れず。
クランクベイトでファーストフィッシュ!
地形変化にとぼしいので、ダウンショットリグから広い範囲を効率よくチェック出来るクランクベイト(ディープエックス100)に変更。
これが功を奏したのか遂にヒット!本日ファーストフィッシュをゲットします。
東側支流を下りながらチェック
東側支流を下りながらダウンショットリグでチェックしていくもギルしか釣れず。そのまま本湖まで戻ります。
桟橋対岸で2匹目のバスがヒット!
本湖まで戻り、帰着前に桟橋対岸に移動。ダウンショットリグで2匹目のバスがヒット!無事に取り込み2匹目のキーパーをゲット!
ここで帰着時間となり、キャノピーさんのバス釣り大会は幕を閉じたのでした。
ランハイさんの自己紹介
ランハイさんはほぼ毎週琵琶湖でバス釣りをしていたベテランアングラ―。最近は少しご無沙汰しているみたいですが、その実力は本物。前回参加の琵琶湖でのバス釣り大会ではボウズを食らいましたがその雪辱となるか?
ランハイさんの一庫ダムでのバス釣り様子
大会開始直後は本湖のオイルフェンスをチェック
バス釣り大会開始直後はレンタルボート桟橋から、半時計廻りで本湖のオイルフェンスに向かいます。ダムサイトに向かう途中にある噴水がでているブイ廻りをフリックカーリー3.8インチのフリーリグで探るもギルバイトのみでブラックバスは釣れず。
郷内橋(青い橋)の岩盤エリアへ
その後反応が無くなったため、近くの郷内橋(青い橋)の岩盤エリアに移動。引き続きフリックカーリー3.8インチのフリーリグで探っていくもアタリのみで釣れず。
その後アタリも無くなった為、再びポイント移動です。
オイルフェンス周辺にある岩盤エリアへ移動
オイルフェンス近くにある岩盤エリアに移動。岩盤エリアに沈んでいた木の枝周辺にベイトの群れを発見。引き続きフリックカーリー3.8インチのフリーリグを投げるとアタリはあるものの、乗らずに終了。その後反応が無くなったのでポイント移動です。
オイルフェンス付近でファーストフィッシュ!
オイルフェンス付近のポイントに移動。オイルフェンスの傍でフリックカーリー3.8インチのフリーリグを投げるとブラックバスがヒット!嬉しいファーストフィッシュゲット!となりました。
郷内橋(青い橋)の岩盤エリアでもう一匹追加!
その後オイルフェンス付近のポイントの反応がなくなったので、郷内橋(青い橋)の岩盤エリアに移動。引き続きフリックカーリー3.8インチのフリーリグを投げるとブラックバスがヒット!2匹目のキーパーを釣る事に成功。
その後はヒットなく、帰着時間となりランハイさんのバス大会は幕を閉じたのでした。
プロさんの自己紹介
過去はずっと最下位付近が定位置だったプロさんですが、2019年のバス釣り大会では年間総合優勝。前回の七色ダムでのバス釣り大会では2位と、最近好成績が続いています。
今回の一庫ダムのバス釣り大会でも好成績を収める事が出来るのか?2019年の年間総合優勝はまぐれ?と思われない為にも大事な一戦となりました。
プロさんの一庫ダムでのバス釣り様子
いきなりスピナーベイトでファーストフィッシュ!
スタート後、国道173号沿いの筋に沿って北上。知名さくら橋を超えて大きく左に曲がったところでスピナーベイトをキャスト。
着水後ゆっくりと巻いてくると違和感あり、あわせるとヒット!幸先の良いスタートとなりました。
その後バラシを連発してしまう
その後さらに北上して、横の動きを中心にスピナーベイトやジグヘッドリグで流していくと連続ヒット!
が、寄せてくるときにバレること多数でものにできず。
日が昇り底狙いに切り替える
日が昇り水面に日が当たりだしたので底狙いに変更。ブルフラットやフリックカーリーのフリーリグを使って底を探っていくと明確なバイトが頻発。が、全く乗らず。
ダムサイトに移動するも
全く乗らないのでポイント移動。ダムサイトまで戻り、反対側の橋の下(郷内橋)を中心に攻めるがバイトはあれど乗らない、を繰り返します。
『フリーリグだから乗らないのでは?』と考えライトリグに変更しましたが、乗らない状態は解消されずそのまま気着時間となり、プロさんのバス釣り大会は幕を閉じたのでした。
ニケさんの自己紹介
今年のブラックバス釣り大会は初参戦となるニケさん。前年のブラックバス大会の年間成績では7人中4位、真ん中くらいの成績で無難にまとめました。
既に今年のブラックバス釣り大会は3戦目で年間成績上位は既に厳しい状況ですが、残り2戦でどうなるか?ですね!
ニケさんの一庫ダムでのバス釣り様子
水面に魚が跳ねるのを見たのでまずはそこをチェック
バス釣り大会開始後、西側支流の上流を目指します。上流を目指す途中、水面に魚が跳ねるのを発見。
レッグワームのテキサスリグとトップウォータープラグ(ポッパー)を使ってチェックするもアタリ無いので、再び上流を目指します。
西側支流のオイルフェンス周辺でアタリが!
西側支流の上流にあるオイルフェンス前でレッグワームのテキサスリグで探るとアタリあり。が、乗らず。
このポイントにはバスがいる様子なので、オイルフェンスの周辺とその近くでカットテールのテキサスリグとチャターをキャストし続けると待望のアタリが!
が、再び乗らず。その後アタリが無くなりポイント移動です。
知明さくら橋(赤い橋)へ移動
オイルフェンス周辺のポイントから西側支流を南下して、知明さくら橋(赤い橋)に移動。
橋の下の岸壁周辺でシャッドを試すと、小さいながらついてくる魚影を発見。
ヒットまでとはいかなかったので、食わせる為にレッグワームのダウンショットリグに変更するも、シャッドと同じくついてくるだけでヒットとならず。
レンタルボートの桟橋周辺でクランクベイトを試す
帰着時間が近づいてきたので、レンタルボートの桟橋周辺まで戻り、その周辺で残り時間クランクベイトを引き続けるもヒットならず。
こうしてニケさんのバス釣り大会は幕を閉じたのでした。
釣れ釣れさんの自己紹介
前回参加した6月琵琶湖のバス釣り大会ではあと一歩の所でキッカーフィッシュを逃してしまい、まさかのノーフィッシュ。今回こそはノーフィッシュを回避!といきたい所。元々コンスタントに釣果を残しているので、今回こそしっかりブラックバスを釣る事が出来るのか?注目です。
釣れ釣れさんの一庫ダムでのバス釣り様子
レンタルボート乗り場対岸沿いをチェック
バス釣り大会開始後、レンタルボート乗り場の対岸沿いを4インチカットテールのネコリグで表層を、ダウンショットで底をチェックしていきます。
岬周辺の底で小さなアタリがあるも乗らないので、ワームのサイズを下げて3.5インチカットテールに変えるも同様でアタリがあるも乗らず。
郷内橋(青い橋)でファーストフィッシュ!
その後バイトがなくなったので郷内橋(青い橋)へ移動。午前9時頃、橋脚付近の岬にある小さな立木を発見。3.5インチカットテールのダウンショットリグを投入するとすぐにアタリがありファーストフィッシュを釣る事ができました。
橋脚部分で2匹目を釣り上げる!
今度は郷内橋(青い橋)のコンクリート岩盤沿いに同じく3.5インチカットテールのダウンショットリグを投入。こちらでもすぐにアタリがあり2匹目のブラックバスを釣り上げる事に成功。リミットメイクまであと一匹に。
その後周辺をチェックするも・・・
その後周辺を小移動しつつチェックするも、小さいアタリがあるだけで釣り上げる事は出来ず。なので先ほど釣れた橋脚部分に戻ります。
キッカーフィッシュをゲット!
午前10時頃、先ほど釣れた橋脚部分に戻り、3.5インチカットテールのネコリグに変更。そしてヒット!30センチ強でしたが、この日の最大サイズのキッカーフィッシュをゲット!その後同リグでもう1匹追加します。
トップウォータープラグを引くと・・・
帰着時間が近づき、帰りながらトップウォータープラグ(レッドペッパーマイクロ)を引くと一度水面を割るもヒットには至らず。
その後、帰着時間となり釣れ釣れさんのバス釣り大会は幕を閉じたのでした。
9月上旬一庫ダムバス釣り大会結果発表
順位 | 名前 | 匹数 | ポイント | 総重量 |
1位 | 釣れ釣れさん | 3匹 | 6P+1P | 690g |
2位 | たけと | 2匹 | 5P | 570g |
3位 | ランハイさん | 2匹 | 4P | 480g |
4位 | キャノピーさん | 2匹 | 3P | 330g |
5位 | プロさん | 1匹 | 2P | 190g |
6位 | ニケさん | 0匹 | 1P | 0g |
※+1Pはビッグフィッシュ賞
9月上旬一庫ダムバス釣り大会結果です。今回は6名中5名がバスを釣りあげる事ができました。大阪近郊のダム湖で、全員通いこんでいる訳でないので、割と良い釣果なのかな?と思いました。
一庫ダムでのバス釣り大会優勝者は釣れ釣れさん
今回の一庫ダムバス釣り大会の優勝者は釣れ釣れさんでした。
去年の一庫ダムのバス釣り大会では当日用事で不参加となった釣れ釣れさんでしたが、今年は無事に参加。そしていきなり優勝、はカッコ良すぎ、ですね。
優勝賞品はビール券とメタルジグ
今回のバス釣り大会の優勝賞品はボート屋さんから貰ったビール券と【根魚専用メタルジグ】。
去年から主催者の特権(笑)で基本的にライトルアーフィッシング入門発の釣具が優勝賞品となっています。今回優勝賞品となった【根魚専用メタルジグ】は、ガシラやアコウ(キジハタ)用の7gのメタルジグとなりますよ。根がかりやエビになりにくい工夫がされた仕様となっています。
ブラックバス釣り大会年間成績表
参加者 | 第1戦 | 第2戦 | 第3戦 | 総P | 総重量 | 年間順位 |
キャノピーさん | 5P | 4P | 3P | 12P | 2550g | 1 |
釣れ釣れさん | 3P | 0P | 7P | 10P | 690g | 2 |
たけと | 3P | 1P | 5P | 9P | 900g | 3 |
ランハイさん | 3P | 0P | 4P | 7P | 480g | 4 |
プロさん | 0P | 2P | 2P | 4P | 800g | 5 |
ニケさん | 0P | 0P | 1P | 1P | 0g | 6 |
コージーさん | 0P | 0P | 0P | 0P | 0g | 7 |
ブラックバス釣り大会年間成績結果です。今回釣れ釣れさんが優勝、年間ポイントトップのキャノピーさんが4位と振るわなかったので一気に混戦模様となりました。
あとは奥琵琶湖戦を残すのみ、となりましたが現在4位のランハイさんまで年間総合優勝の可能性があります。最終戦が今から楽しみです!
6人のバス釣りをまとめて分かった一庫ダムでのヒットパターン
基本は【横の釣り】で攻めていく
一庫ダムは基本的には同じような地形が続き、ポイントを絞りづらいダム湖なので、基本は【横の釣り】で攻めていくとよさそうです。私たけとがトップウォータープラグ、キャノピーさんがクランクベイト、プロさんがスピナーベイトでそれぞれブラックバスを釣り上げています。
一庫ダムは人的プレッシャーが低いので、ハードルアーでもバスの反応が良く、積極的にハードルアーを使って探っていくと良いでしょう。
バスの魚影は決して濃いフィールドでないので、ポイントを絞り込めていない状態でダウンショットリグなどでネチネチするとボウズとなりかねないです。
ただ、ブラックバスのアベレージサイズが25~30cmくらいなので小ぶりなサイズのルアーを選ぶと良さそうです。
この日は郷内橋(青い橋)の魚影が濃かった
上の項目で『基本は横の釣り』と書きましたが、優勝した釣れ釣れさん、3位のランハイさんはダウンショットリグ、フリーリグでブラックバスを釣り上げています。要因として
一つ目の要因は、2人とも郷内橋(青い橋)周辺で釣り上げていた事からこの日はなんらかの理由で郷内橋(青い橋)周辺の魚影が濃かった事。
二つ目の要因は、まだ水温が高く、晴れていて日差しも9月上旬で強かった事から水深があり影が出来る橋周辺にブラックバスが集まりやすかった事。
と考えています。ただ、釣りこんでいないのでしたら、横の釣りのグループでも結果でているので、まずは広範囲にポイントをチェックしていく方がリスクは小さい、と考えています。
9月上旬一庫ダムバス釣り大会ヒットルアー等
カットテール3.5インチ
一庫ダムバス釣り大会優勝者、釣れ釣れさんのヒットルアーです。バス釣りしている人だったらエサ、と呼ばれている程の超定番!のワームですよね。
今回はダウンショットリグで使われていましたが、ノーシンカーリグやネコリグでもとてもよく釣れるワームなので、1袋は持っていて損なし、ですよ。
ステルスペッパー70S
一庫ダム準優勝、私たけとのヒットルアーです。去年の一庫ダム戦でレッドペッパーベイビーだとバイトはだせてもヒットに持ち込めず、ステルスペッパー70Sにするとヒットにまで持ち込めたので、今年は最初からステルスペッパー70Sで押し通しました。
去年よりバイト数は少なかったですが、今年も裏切らずヒットさせる事が出来たので、一庫ダムでトップウォーターゲームするならオススメできます。
釣れる要因は一庫ダムのベイトフィッシュの長さ・太さが丁度ステルスペッパー70Sと同じくらいだから、と考えています。やっぱりマッチザベイトって大事という事ですね。
濡れても大丈夫な防水透湿靴下
レンタルボートでのバス釣りでは、当日が晴れていても、前日が雨だったりするとボート底に水が溜まっていたりして靴が濡れる事がありますし、雨が降りそうな天気の時は普通の靴か長靴、どっちにするか悩みますよね?
そんな時はDexShellの防水透湿靴下を使うのがオススメです。これなら雨が降らない時等は、靴が濡れなくて快適ですし、雨が降ったり、ボートの中に水が溜まっていて靴が濡れてしまった時は靴下が防水透湿なので、足の中まで濡れないで済みます。
今回紹介しているのはDexShellの中で最も薄い靴下の【ウルトラシン】です。防水透湿なのに、本当に靴下が薄く作られていて、ほとんど普通の靴下と同じ感覚で使えますよ。
ジップロックが付属しているので、濡れた後の靴下は付属のジップロックの袋に入れると持ち帰りもしやすいです。
かかとのあるサンダル系の靴
普通の靴に防水透湿靴下、でもいいのですが普通の靴は濡れた時に、全然中まで乾かないので、いくら防水透湿靴下とはいえ、濡れっぱなしの靴の中はちょっと不快。なので水はけのいいかかとのあるサンダル系の靴(クロックス等)を選ぶと快適にレンタルボートバスフィッシングが楽しめますよ。
一庫ダムバス釣り大会終了後は【炭火焼肉処 そらしど】へ
一庫ダムバス釣り大会後は去年と同じ場所(らー麺藤平 川西多田店)に昼食を食べに行ったらなんと閉店していて、去年と同じ場所に【炭火焼肉処 そらしど】が出来ていました。
なので気分はラーメンだったんですが、再移動も面倒だったのでそのまま【炭火焼肉処 そらしど】へ。
普通に美味しい焼き肉店でしたよ。一庫ダムの帰りに丁度いい場所にあるので、釣り帰りにオススメです。
【炭火焼肉処 そらしど】について詳しくは食べログの紹介ページへ