![武庫一タチウオ 武庫一タチウオ](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/02/346439681b85.jpg)
11月18日にあっきーさんとタチウオのルアー釣りのメッカ、
武庫川一文字にタチウオを釣りにいってきましたよ。
当日の武庫川一文字の様子
ワインドとフラップ釣法の使い分け
について主に伝えています。
目次です
武庫川一文字は渡船で沖の防波堤に渡る必要があります
![CIMG2357k CIMG2357k](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/02/CIMG2357k.jpg)
タチウオのワインド釣法の関西のメッカ、武庫川一文字は、沖にある防波堤なので、
渡船を使わないと行く事が出来ないですよ。
だいたい30分〜1時間に一回は船が出ていますが、最近のタチウオ人気で
釣り人が来すぎて入場規制がかかる事もあるので、事前に電話連絡して
渡船がしているかどうか確認してから、行くといいです。
上の画像の事務所で手続きをしてから渡船で沖一文字に渡る事となります。
武庫川渡船は関西でも屈指の釣り人が来る渡船なので、
公式HPも非常に分かりやすいですよ。
なので初めて武庫川一文字に行く方は公式HPをしっかり読んでから
行きましょう。
武庫川渡船はタチウオのルアーが揃っています
![CIMG2361k CIMG2361k](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/02/CIMG2361k.jpg)
![CIMG2362k CIMG2362k](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/02/CIMG2362k.jpg)
武庫川渡船は関西でも超有名なタチウオの釣り場なので、
タチウオルアーの品揃えもいいですよ。
下手釣具屋よりタチウオ用品の品揃えがいいので、もしタチウオルアー等を
書いそびれた時は渡船屋さんでも購入出来る事が出来るので覚えておきましょう。
夕マヅメの中渡船に乗る
![CIMG2370k CIMG2370k](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/02/CIMG2370k.jpg)
![CIMG2371k CIMG2371k](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/02/CIMG2371k.jpg)
渋滞したりして、夕マヅメに間に合うか?と思いましたが、なんとか夕マヅメに
渡船に乗り込む事が出来ました。
結構な数の釣り人
![CIMG2379k CIMG2379k](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/02/CIMG2379k.jpg)
今日は平日なのに結構な釣り人です。
流石の有名ポイントです。
まずはワインドで探る
![CIMG2382k CIMG2382k](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/02/CIMG2382k.jpg)
フラップ用のリグも用意してきましたが、まずはダートで広い範囲の
タチウオをチェックする事の出来るワインドから開始しました。
ワインドで1匹目のタチウオゲット
![CIMG2383k CIMG2383k](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/02/CIMG2383k.jpg)
そして、狙い通りに1匹目のタチウオゲットです。
日が暮れてからはフラップ釣法で狙う
![CIMG2390k CIMG2390k](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/02/CIMG2390k.jpg)
その後、ワインドでのヒットはなく、日が暮れてきたので、ワインドからフラップ釣法に
切り替えました。
フラップ釣法で2匹目のタチウオゲット
![CIMG2385k CIMG2385k](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/02/CIMG2385k.jpg)
そして、狙い通りの今度はフラップ釣法でタチウオ追加!
前回の坊勢島釣行から、フラップ釣法のコツを掴んできましたよ。
あっきーさんはボウズ
![CIMG2387k CIMG2387k](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/02/CIMG2387k.jpg)
あっきーさんは?というと今日はタチウオは釣れずにボウズとなったのでした。
武庫川一文字タチウオの釣果
![CIMG2389k CIMG2389k](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/02/CIMG2389k.jpg)
・タチウオ 指3〜4本 2匹
武庫川一文字タチウオ釣りのまとめ
明るい時はワインド、暗い時はフラップと使い分ける
ワインドでダートアクションで活性の高いタチウオ広く探る、もしくは
ダートアクションでまだやる気のないタチウオをリアクションで釣り、
日が落ちてタチウオの活性が落ち始めたら、あまりアクションせずに
ナチュラルな動きのフラップ釣法で釣るといいと思いました。
結果、明るい時間にワインドで、暗い時間になってフラップ釣法でそれぞれ
1匹ずつ釣る事ができました。偶然かも知れませんが、概ね間違っていないのかな?
と思っています。
晩秋になると時合は短め
今回フラップ釣法で釣った時に、少しの間だけ周りも『パタパタッ!』と
タチウオが釣れていました。
ですが、その時間は約15分程。11月になると今回の様に釣れる時合が
短い場合が多くなるので集中して貴重なチャンスを逃さないように
するといいですよ。
今回タチウオ釣りで活躍したルアー
マナティーピンテール
今回もフラップ釣法で活躍したマナティーピンテールです。
流石のオンスタックルのワームだけあって色合いがすごくいいです。
少し値段は高いですが、このカラーのクオリティーを考えると
やっぱりオススメです。
タチウオのルアー釣りタックル・ルアー・釣り方紹介
タチウオのルアー釣り釣行日記
![タチウオのルアー釣り釣行日記](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2019/05/1559055242.jpg)
コメントを残す