![150725-120316-210_R 150725-120316-210_R](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2015/11/150725-120316-210_R_thumb.jpg)
2015年7月25日、アフタースポーニングを終えて、真夏のパターンに
入ろうとしているこの難しい時期に、キャノピーさん、プロさんと一緒に
レンタルボートでバス釣りをしてきましたよ。
今回はアフタースポーンを超えて、真夏のパターンに入りかけて
いる時期で、難しい釣りとなりそうでしたが、
その通り、なかなか厳しい展開となりました。
ですが、そんな展開の中、3人中2人が40UPを仕留めてきましたよ。
この厳しい状況でどのようにして40UPのバスを琵琶湖南湖で
釣ってきたのか、のパターンも加えて説明していきますね。
目次です
レンタルボートはいつものビワコマリンで借りました
![150725-121945-218_R 150725-121945-218_R](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2015/11/150725-121945-218_R_thumb.jpg)
レンタルボートはいつも?のビワコマリンから9.9馬力艇を
3台借りました。駐車場からボート乗り場までちょっと遠いのが
難点ですが、規模が大きいレンタルボート屋さんなので、
複数のボートを借りても、スムーズに借りる事が出来るのが
魅力です。
バス釣りをした時間は朝6時頃~13時頃まで
今回バス釣りした時間は6時頃~13時までの役7時間です。
この時間の中で、それぞれが琵琶湖南湖のバスを攻略してきました。
プチバス釣り大会形式です
3人しかいませんが、一応年間ポイントランキングなんかもしていて、
大会形式で釣りをしています。
1人1ボートで、3匹重量で競いました。
いきなり結果発表、今回も優勝はプロ氏!
![150725-123708-229_R 150725-123708-229_R](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2015/11/150725-123708-229_R_thumb.jpg)
今回の優勝も、なんとプロ氏!
結果…
プロ氏…1920g
キャノピー氏…1140g
たけと(私)…580g
私は前回の大会に引き続いてドベ…
プロ氏が2回連続優勝、となったのでした。
琵琶湖南湖で3人それぞれがバスを釣ったパターン
たけと(私)のパターン
![150725-121840-216_R 150725-121840-216_R](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2015/11/150725-121840-216_R_thumb.jpg)
正直、マメバスしか釣れなかったので、
ほとんど語る事は無いのですが、一応…
まずはノーシンカーでモーニングバイトを狙う
夏で晴れ、といってもボート出発直後はモーニングバイトが
狙える、という事でシャロー2mラインをセンコー5インチノーシンカーで
狙うも何も反応せず。
大宮川河口~天神川付近までテンポよく1時間程打つも
全くの無反応…日も昇って来たので、3~5mラインを
ダウンショットで狙う作戦に変更です。
堅田沖を狙うも不発
堅田沖の3~4mラインのウィードエリアを
ずっとダウンショット狙うも全く釣れず…
ひょっとしてボウズ?が横切ります。
ビワコマリン沖でポツポツヒット
なので、少し南下して、水深2.5~3mラインをダウンショットで
探っていくと、ポツポツとマメバスがヒット。
そのまま2回程入れ替えをして終了時間を迎えました。
キャノピー氏のパターン
![150725-122310-224_R 150725-122310-224_R](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2015/11/150725-122310-224_R_thumb.jpg)
エビ藻×トップウォーターパターンは不発
2周前に良かった6本柱エビ藻等の複合エリアを知っていたので、
朝一はそのウィードエリアにすぐに向かい、
トップウォータープラグでモーニングバイトを狙うも不発。
ディープ狙いに変更
日が昇ってきたので、同ポイントにて、今度は
3.5gのマッドボールのライトテキサスリグに変更。
すると、キッカーフィッシュとなる40アップのバスをゲット!
リミット揃えるも1匹デッド
少し場所移動、6本柱北側に行き、今度はジャコビーの
ハネジグヘッドでキーパーサイズを2匹ゲット。
しかし1匹はデッドとなったので、
釣り直しとなりました。
ルドラで執念のリミットメイク
その後、南湖の色々な所をめぐるも、どこも釣れず…
終了時間間際、ビワコマリン沖で、爆風の中ルドラを
ドラッキングしていたら、貴重な1匹をゲット!
無事リミットメイクをし、帰路の着きました。
プロ氏のパターン
![150725-122549-226_R 150725-122549-226_R](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2015/11/150725-122549-226_R_thumb.jpg)
幸先良く1匹目ゲット!
朝一は木の浜の佐川前まで行き、
チャターベイトを投げ、1投目でキーパーサイズの
バスゲット。が、その後続かず…
木の浜沖でキッカーフィッシュ!
もう少し木の浜の沖にでて、
3.5mフラットエリアを
ゆっくりとフリックシェイクのダウンショットで
流していると遂にアタリ!
ここで待望の48センチのキッカーフィッシュをゲット!
最後にリミット達成
その後下物まで南下し、
8:30頃に小さいバスながらも
1匹追加し、リミットを達成。
その後はアタリなし
その後アタリ無いまま終了時間を迎えました。
この日の琵琶湖南湖の最適なポイント、パターンは?
3人のパターンを見ても、バスはあまり数が釣れて
おらず、朝一でも、活性は高くなかったようです。
ウィードは沖でも少なめで藻だるまになる様な事は
なかったのですが、ウィードがしっかり生えていない事で
ウィードが夏の太陽光を防ぐ役割が弱く、
3~4ラインにバスが広く散らばっている状態と
思われます。小バスすら数釣りするのには厳しい状況で、
頑張って釣るのなら、水通しの良い3~4mラインを
ライトリグで丁寧に攻めていく、というのが
今日の正解パターンなのかな?と思いました。
最後にTカップの年間ポイントです
第一戦 | 第二戦 | 総P | 総重量 | 年間順位 | |
プロ氏 | 3P 3500g | 3P 1920g | 6P | 5420g | 1位 |
キャノピー氏 | 2P 2850g | 2P 1140g | 4P | 3990g | 2位 |
たけと氏 | 1P 2700g | 1P 580g | 2P | 3280g | 3位 |
一応、このプチ大会(Tカップ)は年間成績での年間優勝もあるので、
ポイント計算です。3人いたら優勝は3ポイント、としています。
年間でポイントが同じなら、総重量が多い方が優勝というルールなので、重量と共に
記載しています。
私は2回連続ドベで早くも年間優勝無くなりました…(涙)
第3戦こそ、頑張ります…。
コメントを残す