エコギアアクア 活アジストレートの液漏れを防ぐ・コンパクト・指が汚れない専用容器セットの紹介

※当サイト内の一部のリンクにはアフィリエイトリンクが含まれます。
エコギアアクア活アジストレート容器

アジング・メバリングで超釣れる【エコギアアクア 活アジストレート】ですが、
あなたは【液漏れ】に困っていませんか?

私はとても液漏れに困っていて、色々してきましたが、
液漏れを防ぎ、コンパクトに収納出来て、さらに汚れずに簡単に取り出し出来る
方法を見つけましたよ。

 液漏れ対策の今までの経緯

液漏れ無し・コンパクト・ほぼ汚れない を達成した容器とは

 エコギアアクア専用容器の使い方

についてお伝えします。

エコギアアクア 活アジストレートってどんなワーム?

CIMG9125k

まず、エコギアアクア 活アジストレートがどんなワームかというと、
アジ・メバル用のストレート系ワームです。

専用のアミノ酸液に浸っているワームで、通常のワームと比べて、
飛躍的に集魚力・食い込みが良くなっていますよ。

 

専用のアミノ酸液が袋から漏れるのが大きな悩み

CIMG9126k

専用のアミノ酸液に浸っているからこそ、集魚力・食い込みが良くなるワーム
なのですが、このアミノ酸液がくせもので、一度パッケージを破って
取り出した後に、活アジストレートをそのまま袋に入れておくと、

袋のジッパーの間からアミノ酸液が漏れてワームが干からび、さらに、こぼれた液の為、
ワームを入れていたバッグ等にアミノ酸液の臭いがついてしまう、
という事態に陥ってしまいます。

もちろん、ワームの袋にはジッパーがあるんですが、
ジッパーを閉めていても液漏れしてしまうんですよね。

 

今までは【エコギアアクア ミニボトル】を使って持ち運びしていた

CIMG9128k

なので、最近まで私は【エコギアアクア ミニボトル】に入れ替えて
保管していたんですね。

エコギアアクア ミニボトルを使用した事で、液漏れは無くなったけれど、
3つの問題点がありました。

・容器が大きすぎて別売りのアミノ酸液ボトルが必要

・取り出す時にどうしてもアミノ酸液で指が汚れる

・容器が大きいのでワームをバッグ等に入れるとかさばって複数種類持っていけない

という問題点がでてきたのです。

 

容器が大きすぎて別売りのアミノ酸液ボトルが必要

CIMG9129k

一袋のエコギアアクア 活アジストレートをミニボトルに入れると
画像の様に、1袋分の活アジストレートのアミノ酸液の量では、
ちょっとスカスカで、このままでは保存に向かないのです。

CIMG9131k

なので、別売りのエコギアアクア リキッドを購入して、アミノ酸液を
補充する必要がありました。

取り出す時にどうしてもアミノ酸液で指が汚れる

CIMG9132k

ボトルの中のアミノ酸液の中に完全に浸かっている状態なので、
活アジストレートを取り出す時、どうしても指がアミノ酸液で
びっちょりと濡れてしまうんですね。

多少濡れるのは仕方ないのですが、びっしょりになるのは
不満でした。

 

容器が大きいのでワームバックに入れるとかさばり複数種類持っていけない

CIMG9136k

また、【エコギアアクア ミニボトル】が結構大きい為、
ワームバックに入れると数個でバッグがいっぱいに…。

ワームバックには当然、他のルアーやワームも入れるので
エコギアアクアだけでバックがいっぱいになるのには困っていました。

 

昔【レオンさん】がスピッツ管をガルプの保管に使っていたのを思い出した

何かいい方法がないものか…。と考えていた所、
昔、レオンさん(メバリングでかなり有名な人)がスピッツを使って
ガルプを保管した、という事思い出しましたよ。

レオンさんのガルプ容器の記事はこちら(Keep Castingのブログ記事)

 

早速スピッツ管を購入して試すと3つの問題全てが解決

丁度いい大きさで、アミノ酸液の補充の必要なし

CIMG8463k

スピッツ管に変更すると、大きすぎず、小さすぎず、で
アミノ酸液もワームの袋に入っている分で十分足りました。
これでワームと容器だけで、新たにアミノ酸液ボトルを購入しないでOKです。

 

取り出す時も先をつまむだけでいいのでほとんど汚れない

CIMG8487k

スピッツ管から取り出す時はスピッツをフタ方向に振って取り出すのですが、その時に
ワームの頭や尻尾が【ピョン!】とでてくるので、それを指でつまむだけ。

なので、指の汚れも最低限で済みますよ。

 

すごくコンパクトでいくつでも持っていける

CIMG9145k

スピッツ管は細長い形で、とてもコンパクト。
ワームバックに5本、6本詰め込んでも全然余裕です。

これで複数のエコギアアクアや他のワーム、ルアーも一緒に
持っていく事が出来ます。

 

なので、スピッツ管とワームをセットにしましたよ

CIMG8448k

なので、エコギアアクア活アジストレートと
スピッツ管2個、あとアミノ酸液をスピッツ管に移し替えやすいように
スポイト1個をつけて、セットにしましたよ。

 

使用方法

活アジストレートのパッケージを開ける

CIMG8450k 

まずはエコギアアクア 活アジストレートのパッケージを開けます。

 

活アジストレートをスピッツ管に移し替える

CIMG8451k

活アジストレートをスピッツ管に移し替えていきます。

 

スポイトでアミノ酸液をスピッツ管に移し替える

CIMG8461k

スポイトでスピッツ管にアミノ酸液を移し替えていきます。

 

アミノ酸液は少し少なめに

CIMG8473k

アミノ酸液は全部1つのスピッツに移し替えると、
スピッツ内のアミノ酸液の量が多すぎ、活アジストレートが
取り出しにくくなるので、上の画像くらいの量に調整すると
いいですよ。

余ったアミノ酸液はもう一つのスピッツ管に入れて
保管しておくと、アミノ酸液が減ってきた時に補充出来ます。

 

活アジストレートを取り出す時はスピッツ管を何回か振って取り出します

CIMG8480k CIMG8487k

取り出す時はフタ方向にスピッツを振ると、上の画像の様に
活アジストレートの尻尾等がでてくるので、それをつまむだけです。

1回で上手くいかない場合は何回か振り直すと上手くいきますよ。

 

活アジストレートの本数が少なくなってきた場合

CIMG8500k CIMG8501k

活アジストレートの数が多い時はいいのですが、上の画像の様に
数が少なくなってくると、スピッツ管にひっかからなくなり、
取り出しにくくなります。

 

本数が減ってきたらアミノ酸液を減らせばOK

CIMG8501k CIMG8504k CIMG8505k

活アジストレートの本数が減ってきたら、スポイトで少し減らして
もう1つのスピッツに移し替えたら残り1本になってもスムーズに
取り出す事が出来ますよ。

 

20本(2パック)まで入れる事が出来ます

CIMG8507k

エコギアアクア 活アジストレートは10本(1パック)でもいいですが、
20本(2パック)までなら入れる事が出来ますよ。

 

別々のカラーを入れる事はオススメ出来ない

視覚的に分かりやすくする為、画像では別々のカラーを10本ずつ
入れていますが、別々のカラーを同じスピッツに入れるのは
オススメしないです。

エコギアアクアは色移りはほぼしないですが、スピッツを
振りまくらないと、目当ての色が出てこなかったりするから、です。
20本入れるなら同色を入れましょう。

 

長期間保管時は上向きに保管すると万全

CIMG8511k

私が使っている限りでは横にしても液漏れしなかったですが、横や下に置くと、少し液漏れ
するかも知れないので、長期間保管する時は、上向きにして保管するとよりいいですよ。

 

まとめ

 エコギアアクア 活アジストレートは袋のままだと液漏れする

 専用容器もあるが、かさばる上に不便

 スピッツ管を使用するとかさばらなくて便利

 長期間保管する時は上向きにして保管する

という事ですね。
早速スピッツ管とのセットを使って、この便利さを体験してみてくださいね。

 

エコギア 熟成アクア 活アジストレート 大盛 専用容器付属

エコギア熟成アクア活アジストレート(大盛)と専用のスピッツ管とスポイトのセットです。本当に便利なので、使ってみて下さいね。

エアギアアクア活アジストレートは廃盤に
2021年2月時点、エコギアアクア活アジストレートは廃盤となり、エコギア熟成アクア活アジストレートが代わりにでています。エコギアアクアと熟成アクアを比較した結果、どちらも同じくらい釣れる、という結果がでたので、エコギア熟成アクア活アジストレートを紹介しています。

 

アジングのタックル・ルアー・釣り方紹介

アジング入門|初心者向けタックル・ルアー・釣り方紹介

アジング入門|初心者向けタックル・ルアー・釣り方紹介

メバリングのタックル・ルアー・釣り方紹介

メバリング入門|初心者向けタックル・ルアー・釣り方紹介

メバリング入門|初心者向けタックル・ルアー・釣り方紹介

良い記事と思ったらシェア&いいね!をお願いします

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこのブログの管理人

釣り歴約30年。バス釣り・管理釣り場・エギング・メバリング・ロックフィッシュ等のルアー釣りを 幅広く経験しています。特に力を入れている釣りはメバリングです。

幅広い釣り経験を通じて、釣り初心者に分かりやすく釣り方等を紹介しています。

詳しいプロフィールはこちら

ツイッターとフェイスブックではブログ・動画の更新情報と、近況の様子や釣り初心者に役立つプチ情報などをお届けしています。

近況の様子や役立ちプチ情報はブログでは読めないコンテンツとなるので、ぜひ、下のフォローボタンからお好みのSNSを選んでフォローしてくださいね。