目次です
朽木渓流魚センターってどんな管理釣り場?
朽木渓流魚センターは、関西で最大級の大きさで関西を代表する管理釣り場です。
※現在朽木渓流魚センターは新店舗移転計画中の為、休業中です。(2020年7月開場予定)新店舗で開業となった場合、店舗だけでなく、釣り場の場所や大きさ、雰囲気も大きく変わる可能性がありますので、過去の朽木渓流魚センターの様子、としてご覧頂くようお願いします。また開業となりましたら、出来るだけ早く情報を更新したいと考えています。
・管理釣り場の雰囲気
・大きさ
・放流量
全てトップクラスで、どこの管理釣り場に行こうか悩んでいるのでしたら、まずは【朽木渓流魚センター】に行けば間違いありません。
朽木渓流魚センターの場所と行き方
どの様なポンドかを画像付きで紹介
受付の場所と方法(画像あり)
朽木渓流魚センターでの禁止事項・注意点
休憩所(レストハウス)の様子(画像あり)
どのくらい釣れるのか?
についてお伝えしています。
朽木渓流魚センターってどこにあるの?
滋賀県の西側、【滋賀県高島市朽木小川】付近にあります。
詳しいアクセスは【公式HP】で確認して下さいね。
朽木渓流魚センターの特徴
朽木渓流魚センターには第1ポンドと第2ポンドの2つのポンドがあります
朽木渓流魚センターは2つのポンドがあり、数釣り用のポンドの【第1ポンド】と大物狙い用の【第2ポンド】がありますよ。
第1ポンド(数釣り用ポンド)の様子
上の画像が朽木渓流魚センターの【第1ポンド】の様子です。立ち木や島みたいなのもあり、『自然の中で釣りしてる!』という気持ちで釣りができます。
第2ポンド(大物狙い用ポンド)の様子
上の画像が朽木渓流魚センターの【第2ポンド】の様子です。こちらにも立ち木や島があり、いい雰囲気となっていますよ。
【第1ポンド】よりポンドも少し大きくて立ち木が多くなっていますよ。
朽木渓流魚センターの料金や注意点等
冬は雪が積もる事が多いので、スタッドレスタイヤかタイヤチェーンのご準備を
朽木渓流魚センターは滋賀県の山奥にある管理釣り場です。なので真冬になると道中の道路が凍結したり、雪で埋まっている事もめずらしくありません。冬季に朽木渓流魚センターに行く場合、道路状況の確認と、スタッドレスタイヤ、もしくはタイヤチェーンの常備をオススメします。
朽木渓流魚センターの料金は9時間なら4300円、3時間なら2900円となります
朽木渓流魚センターの料金ですが
9時間・・・4300円(税込み)
3時間・・・2900円(税込み)
となっていますよ。
ペット類は駐車場含む全域入場禁止なので注意!
ペット類は駐車場含めて全面入場禁止なので、犬やネコ等のペットを連れて行こうとしている方は注意しましょう。
トリプルフック・返し付きの針は禁止
朽木渓流魚センターだけでなく、ほとんどの管理釣り場ではトリプルフック・返し付きの針は禁止となっているので、他の釣りのルアーを流用する際には特に注意しておきましょう。
その他注意事項等あるので詳しくは公式HPで確認
その他にも禁止事項があるので、釣行前に【禁止事項】をしっかり確認しておくといいですよ。
禁止されているルアー類について
10g・10センチ以上のルアー禁止
朽木渓流魚センターはポンドも大きく、大型のトラウトが多数放流されているので大型のルアーを使用する場合も多くなってくると思いますが、10センチ・10g以上のルアーは禁止となっているので注意するといいですよ。
ソフトルアー・ラバージグ・針のみの禁止
ワーム系のソフトルアー・ラバージグの使用は禁止されています。こちらも朽木渓流魚センターだけでなく、ほとんどの管理釣り場で禁止となっている事項です。あと、針のみも禁止との事です。ひっかけ釣りの防止かも知れませんね。
飛ばし浮き・トレーラーの禁止
朽木渓流魚センターでは、飛ばしウキ、トレーラーも禁止となっています。以外と見逃しがちの禁止項目となるので注意しましょう。
ルアーロッドでのフライ用毛針の禁止
ルアーロッドを使用してのフライの使用も禁止となっています。飛ばしウキやトレーラーがなければ、ほぼ重さ0gのフライ用の毛針はルアーロッドでは飛ばせないですが・・・。一応覚えておきましょう。
【フェザージグ】は使用OK
ルアーロッドのでのフライ用毛針は禁止ですが、【フェザージグ】は使用可能ですよ。朽木渓流魚センターにもフェザージグ売っているくらいなので、その点は安心して下さいね。
管理釣り場でよく釣れる【フェザージグ】について詳しくはこちら
朽木渓流魚センターでの受付方法
受付は駐車場の横にある建物で受付を行う
受付は駐車場の横にあるレストハウスみたいな所で行いますよ。
受付はこんな感じ
受付はこんな感じの所です。
受付を終えると【入漁券】がもらえます
受付で料金を支払いすると、【入漁券】をもらう事ができます。朽木渓流魚センター内で釣りをしている間は【乳入漁券】をぶら下げておくといいですよ。
ルアーも販売しています
受付のすぐ横(建物は同じ)で各種ルアーも販売されています。ルアーの買い忘れ等があった時は受付したついでに買っておくといいです。
管理釣り場の休憩所【レスとハウス】の大きさも関西最大級
朽木渓流魚センターは休憩所である【レストハウス】の大きさも関西最大級。
レストハウス内はちゃんとストーブもあって、中はとても暖かいですよ。これだけのスペースがあれば、複数の友人と来ても、余裕で休憩やご飯を食べる事ができますね。
朽木渓流魚センターはどのくらい釣れるの?
スプーンやプラグだったら経験者で半日10匹くらい
朽木渓流魚センターは関西でもトップクラスのトラウト放流量があるので、魚はいます。ですが、低活性・スレている魚も多く、【魚はたくさんいるけど釣るのは難しい】釣り場です。
スプーンやミノー・シャッドを使った釣りの場合苦戦する事も多く、ある程度管理釣り場を経験した人でも半日やって10~20匹くらい釣れるといいぐらいです。
油断していると【ボウス(1匹も釣れない事)】も十分ありえますので、しっかり集中して釣るといいですよ。
フェザージグなら初心者でも20~30匹は釣れる
フェザージグを使用した場合はかなり釣りやすくなり、半日あれば初心者でも20~30匹、ベテランなら50匹以上釣れるでしょう。
なので、管理釣り場初心者でしたら、【フェザージグ】を使って釣るといいですよ。
また、魚のサイズは朽木渓流魚センター程ではないですが、朽木渓流魚センターより釣りやすい管理釣り場もあるので、そちらに行くのもいいでしょう。
朽木渓流魚センターより釣れる管理釣り場についてはこちら(製作中)
朽木渓流魚センターの詳しい攻略法は別ページで詳しく紹介
フェザージグを使用した朽木渓流魚センター攻略は別ページで詳しく伝えています
釣行前は必ず【公式HP】を確認して下さい
朽木渓流魚センターに行く際に知っておきたい事をまとめましたが、その都度、ルールや禁止事項、料金等が変更となる事がありますので、釣行前には必ず【公式HP】を確認して下さいね。
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