アコウ爆釣ルアーのマナティー60ですが、
その中にもアコウがよく釣れる3種類のカラーがなります。
その3種類のカラーとは、
『レッドヘッド』 『クロキン』 『サンセットオレンジ』
です。
基本的には3種類のカラーの中では『レッドヘッド』が最もよく釣れます。
マナティー60最も釣れるカラーレッドヘッドについて詳しくはこちら
レッドヘッドだけでは対応出来ない時に他の2種類のカラー
を使うといいですよ。
今回は3種類の釣れるカラー内の『クロキン』について詳しく
説明していきますね。
目次です
3種類のカラーの中でのナチュラルカラーそれが『クロキン』
マナティー60の3種類のカラーの中ではやや地味な色のクロキン。
このカラーを使う時の状況は、基本的にはアコウの活性が下がった時、
になります。
ナチュラルなカラーと金ラメがアコウを魅了します
黒色というかスモークに近いカラーのナチュラルカラーで
アコウをナチュラルに誘い、アコウの好きなキラキラするラメで
アピール出来る、というのがクロキンカラーのメリットです。
さらにもう一つ、クロキンカラーが釣れる理由があります。
クロキンカラーがイミテートしているのは『カニ』
マナティー60のクロキンがイメージしているものは?というと『カニ』です。
実際カニはアコウのメインベイトの一つで、胃袋をみるとたっぷり入っている事が多いです。
マナティー60と、テトラ周りにいる小ガニを比較すると、かなり
色合い、似ているでしょう?アコウが普段食べている『カニ』に近いカラー
だから、活性の低い時でも食ってくるんですね。
アクションは通常通りで大丈夫
ナチュラルカラーという事ですが、ルアーのアクションは他のカラーと
同じアクションで大丈夫ですよ。
クロキンカラーを使用するべき状況とは
クロキンカラーを使うべき状況は…
朝マヅメが終わり、完全に晴天ドピーカンとなった時
アコウの食いが落ちたな、と感じた時
アコウが沖のベイトを追っていないで、ほとんどの個体がカニを食べている状況の時
に使うといいですよ。
あまり目立つカラーではないので、にごりが入っている時には
使わない方がいいですよ。
いつでも有効!というカラーではないですが、なかなかアコウが釣れない
厳しい状況の時、きっとあなたを救ってくれるカラーになる事でしょう。
マナティー60 クロキン
オンスタックル マナティー60クロキン |
マナティー60にぴったりのジグヘッド
マナティー60には先の尖っているジグヘッドがダートさせやすくて
オススメです。陸っぱりだとだいたい水深1~5mの範囲なので
5gだけあれば十分です。
コメントを残す