アコウが低活性の時に効く|マナティー60のクロキンカラーが釣れる秘密とは

※当サイト内の一部のリンクにはアフィリエイトリンクが含まれます。
マナティー60クロキン

アコウ爆釣ルアーのマナティー60ですが、
その中にもアコウがよく釣れる3種類のカラーがなります。

その3種類のカラーとは、

『レッドヘッド』 『クロキン』 『サンセットオレンジ』

です。
基本的には3種類のカラーの中では『レッドヘッド』が最もよく釣れます。

マナティー60最も釣れるカラーレッドヘッドについて詳しくはこちら

レッドヘッドだけでは対応出来ない時に他の2種類のカラー
を使うといいですよ。

今回は3種類の釣れるカラー内の『クロキン』について詳しく
説明していきますね。

 

3種類のカラーの中でのナチュラルカラーそれが『クロキン』

マナティー60の3種類のカラーの中ではやや地味な色のクロキン。
このカラーを使う時の状況は、基本的にはアコウの活性が下がった時、
になります。

 

ナチュラルなカラーと金ラメがアコウを魅了します

002

黒色というかスモークに近いカラーのナチュラルカラーで
アコウをナチュラルに誘い、アコウの好きなキラキラするラメで
アピール出来る、というのがクロキンカラーのメリットです。

さらにもう一つ、クロキンカラーが釣れる理由があります。

 

クロキンカラーがイミテートしているのは『カニ』

004031

マナティー60のクロキンがイメージしているものは?というと『カニ』です。
実際カニはアコウのメインベイトの一つで、胃袋をみるとたっぷり入っている事が多いです。

マナティー60と、テトラ周りにいる小ガニを比較すると、かなり
色合い、似ているでしょう?アコウが普段食べている『カニ』に近いカラー
だから、活性の低い時でも食ってくるんですね。

 

アクションは通常通りで大丈夫

ナチュラルカラーという事ですが、ルアーのアクションは他のカラーと
同じアクションで大丈夫ですよ。

arrow_orange[1]マナティーのアクションのつけ方について詳しくはこちらへ

 

クロキンカラーを使用するべき状況とは

クロキンカラーを使うべき状況は…

朝マヅメが終わり、完全に晴天ドピーカンとなった時

アコウの食いが落ちたな、と感じた時

アコウが沖のベイトを追っていないで、ほとんどの個体がカニを食べている状況の時

に使うといいですよ。

あまり目立つカラーではないので、にごりが入っている時には
使わない方がいいですよ。

いつでも有効!というカラーではないですが、なかなかアコウが釣れない
厳しい状況の時、きっとあなたを救ってくれるカラーになる事でしょう。

 

マナティー60 クロキン

オンスタックル マナティー60クロキン

Amazon

 

マナティー60にぴったりのジグヘッド

マナティー60には先の尖っているジグヘッドがダートさせやすくて
オススメです。陸っぱりだとだいたい水深1~5mの範囲なので
5gだけあれば十分です。

 

アコウ(キジハタ)ルアー釣りのタックル・ルアー・釣り方紹介

アコウ(キジハタ)ルアー釣り入門|初心者向けタックル・ルアー・釣り方紹介

アコウ(キジハタ)ルアー釣り入門|初心者向けタックル・ルアー・釣り方紹介

良い記事と思ったらシェア&いいね!をお願いします

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこのブログの管理人

釣り歴約30年。バス釣り・管理釣り場・エギング・メバリング・ロックフィッシュ等のルアー釣りを 幅広く経験しています。特に力を入れている釣りはメバリングです。

幅広い釣り経験を通じて、釣り初心者に分かりやすく釣り方等を紹介しています。

詳しいプロフィールはこちら

ツイッターとフェイスブックではブログ・動画の更新情報と、近況の様子や釣り初心者に役立つプチ情報などをお届けしています。

近況の様子や役立ちプチ情報はブログでは読めないコンテンツとなるので、ぜひ、下のフォローボタンからお好みのSNSを選んでフォローしてくださいね。