4月21日、2016年の1月にオープンしたばかりの滋賀県にある管理釣り場
『アクアヘヴン』に行ってきましたよ。
今回の釣行も試作のフェザージグを使っての釣りでしたよ。
今回は
アクアヘヴンでの釣行の様子
アクアヘヴンの攻略法
についてお伝えします。
今回は3種類のフェザージグを使用
前回の釣行時から、さらにフェザージグのカラーと重さをしっかり揃えましたよ。
具体的には
重さは0.3gから0.7g
カラーは オリーブ・ブラック・イエロー
を揃えました。
3種類の試作フェザージグについては前回の釣行時に紹介しています
池の水はスティン(少し濁っている)
ここ数日晴れていましたが、水の色はスティン、というか茶色に濁っている
感じでした。恐らく普段からこのくらい濁っていると思いましたよ。
最初に使用したフェザージグは『マラブー』タイプ
アクアヘヴンは私にとって初めての管理釣り場なので
まずは1番凡庸性の高い、『マラブー』タイプのフェザージグを選択。
カラーもどんな時でもよく釣れるオリーブカラーを選びました。
まずは【まなこフェザージグ マラブー】で1匹釣れる
釣り開始して約20分、まずは1匹のニジマスをゲットです。
コツコツヒットは続くが何かが違う
その後、マラブータイプのフェザージグでポツポツヒットを重ねて
いきますが、『何か、パターンを掴んでいない感じ』です。
なのでここから釣れるパターンを探すべく、色々試していきます。
どうやら『表層』が釣れるらしい
その後色々フェザージグをとっかえひっかえしていると、
どうやら『表層』の反応がとても良い事に気付きました。
それも対岸に近い場所に落とした方が好反応。
つまり・・・
『軽くて』
『すぐ浮いて』
『よく飛ぶ』
フェザージグがいい!という事で、フェザージグの重さは0.3g、
そして最もボディーが重くて大きくて浮きやすい
『ミノータイプ』のフェザージグを投入です。
ミノータイプのフェザージグで入れ食い
ニジマスを食わせるだけでしたら、マラブータイプやニンフタイプのフェザージグ
の方が食わせやすかったのですが、表層をゆっくり、さらに遠投出来るフェザージグが
ミノータイプしかなかったので、ミノータイプが断トツで釣りやすかったです。
マラブータイプ等で遠投しようと思ったらフェザージグのウエイトを上げるしかなく、
そうなると表層をゆっくりひけなくなり、釣れにくくなるんですね。
カラーはイエローの反応が良かった
カラーは、ブラウン・ブラック・イエローと試したのですが、
アクアヘヴンでは、イエローが一番反応が良かったです。
シェイキングするとさらに爆釣!
釣っている最後の方で気づいたのですが、表層をシェイキングしながら
巻いてくると、さらに爆釣する事が分かりましたよ。
今回のアクアヘヴンでは、表層をシェイキングしながらゆっくり巻くメソッドが
一番釣れる、という事ですね。
となりの小さい池に行ってみる
手前の大きい池で釣りまくったので、次は隣の小さい池で
釣ってみる事にしました。
アクアヘヴンの管理人さんの話によると小さい方の池は
ニジマスのサイズは小さいけれど、数はたくさん入っていて
釣りやすい、との事。楽しみ!
大きい池と同じ釣り方では釣れない
ところが、大きい池では入れ食いになった、
『表層シェイキングパターン』
がまったく通用しません・・・。
『ドリフト釣法』が正解
なので、釣り方を変更、流れのある所に行き、フェザージグを
ミノータイプからマラブータイプに変更して、今度はしっかり沈めながら
フェザージグを流れに乗せて、釣っていくと、
飽きないくらいにニジマスを釣れましたよ。
カラーはどれでもいい感じ
マラブータイプのフェザージグのカラーですが、
オリーブとイエローの反応が良かったです。
ただ、釣れる数、サイズ共大きい池の方が上でした。
小さい方の池はかなりテクニカルでしたよ。
アクアヘヴンの爆釣動画もあります
アクアヘヴンで爆釣した様子を動画にもしましたよ。
スローリトリーブ・ドリフト釣法・シェイキングメソッドの様子も
観る事が出来ます。
4月のアクアヘヴンの釣果
・ニジマス 25~35センチくらい 50匹くらい
アクアヘヴンはアベレージサイズが30~35センチ前後と
他の管理釣り場より大きめなので楽しましたよ。
40~60センチのニジマスは釣れませんでしたが、
今回は運が悪かったのかも?です。
使用タックル・ライン
・ロッド:ジェットシルバースティック
・リール:FINE MODE-2X 2000専用ドラグ仕様
・ライン:リバージフロロリミテッド2.5lb
使用ルアー
4月のアクアヘヴンの釣れ方等
濁っている所程表層?
普段朽木渓流魚センターや芥川管理釣り場によく行くのですが、
これら、水の透明度が高い管理釣り場と比べると明らかに【表層】を
意識しているニジマスが多かったです。
底付近ではほとんどアタリもでませんでした。
私の予想ですが、水の透明度が低い場合、フェザージグが
底付近にあると、ニジマスがそこにルアーがあるのを
認識できない為、底付近ではほとんど釣れないでは?
と考えています。
大きな池と小さな池では全然釣り方が違うので注意!
大きい池では完全に表層メインでの釣り方が良かったですが、
小さい池では、表層はほとんど釣れず、流れの中でのドリフト
での釣り方が効果的でした。
大きな池と小さい池、同じ釣り方では釣れないので、
まったく別の管理釣り場、と思うくらい気持ちで攻略して
いくといいですよ。
4月のアクアヘヴンのヒットルアー
HAPPY ANGLER まなこフェザージグ ミノー
今回のアクアヘヴンでは、【まなこフェザージグミノー 0.3g】が大活躍!アクアヘヴンに釣りに行くなら1個は持っておくといいですよ。
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