![](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/05/アクアヘブン攻略-600x506.jpg)
4月21日、2016年の1月にオープンしたばかりの滋賀県にある管理釣り場
『アクアヘヴン』に行ってきましたよ。
今回の釣行も試作のフェザージグを使っての釣りでしたよ。
今回は
アクアヘヴンでの釣行の様子
アクアヘヴンの攻略法
についてお伝えします。
今回は3種類のフェザージグを使用
![](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/05/CIMG5653k-600x450.jpg)
前回の釣行時から、さらにフェザージグのカラーと重さをしっかり揃えましたよ。
具体的には
重さは0.3gから0.7g
カラーは オリーブ・ブラック・イエロー
を揃えました。
3種類の試作フェザージグについては前回の釣行時に紹介しています
池の水はスティン(少し濁っている)
![](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/05/CIMG5652k-600x450.jpg)
ここ数日晴れていましたが、水の色はスティン、というか茶色に濁っている
感じでした。恐らく普段からこのくらい濁っていると思いましたよ。
最初に使用したフェザージグは『マラブー』タイプ
![](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/05/CIMG5654k-600x438.jpg)
アクアヘヴンは私にとって初めての管理釣り場なので
まずは1番凡庸性の高い、『マラブー』タイプのフェザージグを選択。
カラーもどんな時でもよく釣れるオリーブカラーを選びました。
まずは【まなこフェザージグ マラブー】で1匹釣れる
![](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/05/CIMG5658k-600x450.jpg)
釣り開始して約20分、まずは1匹のニジマスをゲットです。
コツコツヒットは続くが何かが違う
![](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/05/CIMG5664k-600x450.jpg)
その後、マラブータイプのフェザージグでポツポツヒットを重ねて
いきますが、『何か、パターンを掴んでいない感じ』です。
なのでここから釣れるパターンを探すべく、色々試していきます。
どうやら『表層』が釣れるらしい
![](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/05/CIMG5659k-600x473.jpg)
その後色々フェザージグをとっかえひっかえしていると、
どうやら『表層』の反応がとても良い事に気付きました。
それも対岸に近い場所に落とした方が好反応。
つまり・・・
『軽くて』
『すぐ浮いて』
『よく飛ぶ』
フェザージグがいい!という事で、フェザージグの重さは0.3g、
そして最もボディーが重くて大きくて浮きやすい
『ミノータイプ』のフェザージグを投入です。
ミノータイプのフェザージグで入れ食い
![](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/05/CIMG5669-600x450.jpg)
![](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/05/CIMG5670-600x450.jpg)
ニジマスを食わせるだけでしたら、マラブータイプやニンフタイプのフェザージグ
の方が食わせやすかったのですが、表層をゆっくり、さらに遠投出来るフェザージグが
ミノータイプしかなかったので、ミノータイプが断トツで釣りやすかったです。
マラブータイプ等で遠投しようと思ったらフェザージグのウエイトを上げるしかなく、
そうなると表層をゆっくりひけなくなり、釣れにくくなるんですね。
カラーはイエローの反応が良かった
![](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/05/CIMG5722-600x482.jpg)
![](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/05/CIMG5677-600x450.jpg)
カラーは、ブラウン・ブラック・イエローと試したのですが、
アクアヘヴンでは、イエローが一番反応が良かったです。
シェイキングするとさらに爆釣!
![](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/05/CIMG5723k-600x450.jpg)
釣っている最後の方で気づいたのですが、表層をシェイキングしながら
巻いてくると、さらに爆釣する事が分かりましたよ。
今回のアクアヘヴンでは、表層をシェイキングしながらゆっくり巻くメソッドが
一番釣れる、という事ですね。
となりの小さい池に行ってみる
![](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/05/CIMG5687k-600x450.jpg)
手前の大きい池で釣りまくったので、次は隣の小さい池で
釣ってみる事にしました。
アクアヘヴンの管理人さんの話によると小さい方の池は
ニジマスのサイズは小さいけれど、数はたくさん入っていて
釣りやすい、との事。楽しみ!
大きい池と同じ釣り方では釣れない
ところが、大きい池では入れ食いになった、
『表層シェイキングパターン』
がまったく通用しません・・・。
『ドリフト釣法』が正解
![](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/05/CIMG5695k-600x450.jpg)
なので、釣り方を変更、流れのある所に行き、フェザージグを
ミノータイプからマラブータイプに変更して、今度はしっかり沈めながら
フェザージグを流れに乗せて、釣っていくと、
飽きないくらいにニジマスを釣れましたよ。
カラーはどれでもいい感じ
![](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/05/CIMG5691k-600x450.jpg)
![](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/05/CIMG5697k-600x450.jpg)
マラブータイプのフェザージグのカラーですが、
オリーブとイエローの反応が良かったです。
ただ、釣れる数、サイズ共大きい池の方が上でした。
小さい方の池はかなりテクニカルでしたよ。
アクアヘヴンの爆釣動画もあります
アクアヘヴンで爆釣した様子を動画にもしましたよ。
スローリトリーブ・ドリフト釣法・シェイキングメソッドの様子も
観る事が出来ます。
4月のアクアヘヴンの釣果
![](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/05/CIMG5699k-600x450.jpg)
・ニジマス 25~35センチくらい 50匹くらい
アクアヘヴンはアベレージサイズが30~35センチ前後と
他の管理釣り場より大きめなので楽しましたよ。
40~60センチのニジマスは釣れませんでしたが、
今回は運が悪かったのかも?です。
使用タックル・ライン
・ロッド:ジェットシルバースティック
・リール:FINE MODE-2X 2000専用ドラグ仕様
・ライン:リバージフロロリミテッド2.5lb
使用ルアー
4月のアクアヘヴンの釣れ方等
濁っている所程表層?
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普段朽木渓流魚センターや芥川管理釣り場によく行くのですが、
これら、水の透明度が高い管理釣り場と比べると明らかに【表層】を
意識しているニジマスが多かったです。
底付近ではほとんどアタリもでませんでした。
私の予想ですが、水の透明度が低い場合、フェザージグが
底付近にあると、ニジマスがそこにルアーがあるのを
認識できない為、底付近ではほとんど釣れないでは?
と考えています。
大きな池と小さな池では全然釣り方が違うので注意!
![](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/05/CIMG5684k-600x450.jpg)
![](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2017/05/CIMG5686k-600x450.jpg)
大きい池では完全に表層メインでの釣り方が良かったですが、
小さい池では、表層はほとんど釣れず、流れの中でのドリフト
での釣り方が効果的でした。
大きな池と小さい池、同じ釣り方では釣れないので、
まったく別の管理釣り場、と思うくらい気持ちで攻略して
いくといいですよ。
4月のアクアヘヴンのヒットルアー
HAPPY ANGLER まなこフェザージグ ミノー
今回のアクアヘヴンでは、【まなこフェザージグミノー 0.3g】が大活躍!アクアヘヴンに釣りに行くなら1個は持っておくといいですよ。
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管理釣り場(エリアトラウト)釣りのタックル・ルアー・釣り方紹介
管理釣り場釣行記
![管理釣り場釣行記](https://raitorua.com/wp-content/uploads/2019/07/9081b16f8512efa076f00e5c579fc837-600x506.jpg)
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